冬の朝焼け。
逆光で、建物がシルエットになっている。

冬の朝焼け。
逆光で、建物がシルエットぎみになっている。

冬の朝焼け。
逆光で、建物がシルエットになっている。

分厚い氷に閉じこめられた落ち葉。

野外の水桶の縁にぶら下がるミノムシ。

ミノムシはミノガ（蓑蛾）科のガの幼虫。

木に巻き付いて育った瓜の仲間の植物。
蔓も葉も枯れ、実の部分は黄色く熟している。
品種不明。

2007/01/01 13:44
撮影場所：長野県東御市海野宿

浅間山山系方面を見る。

撮影場所：長野県東御市海野宿

蛇行する千曲川。

撮影場所：長野県東御市海野宿

飛行機雲の発生メカニズムは、
1.エンジン排気中の水蒸気が高度の低温で飽和水蒸気量に達して雲になる
　理論上、エンジンの数と同じ本数の雲が発生する。
　が、エンジンの位置が近いと重なって見えるので、必ずしも同じとは限らない。
2.揚力により翼付近の気圧が下がることにより周辺の気温が低下、空気中の水蒸気が飽和水蒸気量に達して雲が発生
の二つに大別される。

つまり、排ガスの煙そのものじゃないってこと。
（航空ショウなんかで空に模様を描いたりするアレは、油を燃やして造る「煙」であって「雲」ではない）

四筋の雲を吐き出して飛ぶ飛行機。

飛行機雲の発生メカニズムは、
1.エンジン排気中の水蒸気が高度の低温で飽和水蒸気量に達して雲になる
　理論上、エンジンの数と同じ本数の雲が発生する。
　が、エンジンの位置が近いと重なって見えるので、必ずしも同じとは限らない。
2.揚力により翼付近の気圧が下がることにより周辺の気温が低下、空気中の水蒸気が飽和水蒸気量に達して雲が発生
の二つに大別される。

つまり、排ガスの煙そのものじゃないってこと。
（航空ショウなんかで空に模様を描いたりするアレは、油を燃やして造る「煙」であって「雲」ではない）

消えかけの飛行機雲を突っ切る新しい飛行機雲。

飛行機雲の発生メカニズムは、
1.エンジン排気中の水蒸気が高度の低温で飽和水蒸気量に達して雲になる
　理論上、エンジンの数と同じ本数の雲が発生する。
　が、エンジンの位置が近いと重なって見えるので、必ずしも同じとは限らない。
2.揚力により翼付近の気圧が下がることにより周辺の気温が低下、空気中の水蒸気が飽和水蒸気量に達して雲が発生
の二つに大別される。

つまり、排ガスの煙そのものじゃないってこと。
（航空ショウなんかで空に模様を描いたりするアレは、油を燃やして造る「煙」であって「雲」ではない）

2007/01/03
烏帽子岳は上田市（旧真田町）と東御市（旧東部町）の境にある標高2,066mの山。

2007/01/03
烏帽子岳は上田市（旧真田町）と東御市（旧東部町）の境にある標高2,066mの山。

ツゲの木の細い枝が、雪でたわんでいる。
灰色の空からぼた雪が落ちてきている。

日本家屋の屋根の上に広がる青空。
逆光で、建物はシルエットになっている。

太郎山と虚空蔵山の中間地点ぐらいの稜線。
大きな岩場がある。
うっすらと雪が残る。

右上隅に映り込んでいる丸い物は、街灯の先端部分。

太郎山と虚空蔵山の中間地点ぐらいの稜線。
大きな岩場がある。
うっすらと雪が残る。

古い土蔵の壁。
葉が落ち、実がなっている蔦が絡まる。
見上げる窓は、格子が壊れて落ちかかっている。

古い土蔵の壁。
屋根に雪が残る。
葉が落ち、実がなっている蔦（ツタ）が絡まる。

古い土蔵の壁。
窓部分を板で塞いでいる。
葉が落ち、実がなっている蔦（ツタ）が絡まる。

古い土蔵の軒先を見上げる。
葉が落ち、実がなっている蔦（ツタ）が絡まる。

古い土蔵の壁。
葉が落ち、実がなっている蔦（ツタ）が絡まる。

古い土蔵の壁。
葉が落ち、実がなっている蔦（ツタ）が絡まる。
土壁が剥がれかけ、所々骨組みの竹が見える。

土蔵の前のカラタチ（枳殻・枸橘）の幹。
枝に3cmほどの鋭い棘があることから、昔は侵入者防止目的の生け垣にされることが多かったが、最近では逆に危ないということで少なくなった。

ミカン科カラタチ属の落葉低木。原産地は中国長江上流域。
名前の語源は唐の国（中国）からもたらされた柑橘類という意味の「唐橘（からたちばな）」。
葉っぱはアゲハチョウの青虫さんの大好物。
実は苦酸っぱい上に種が多くて、そのままでは食用に適さないが、果実酒にすると香りが良くて旨い。
お風呂に入れるとゆず湯以上にイイ感じ。

また熟す前に収穫した実を乾燥させると枳実（きじつ）、熟した実を乾燥させた物は枳殻（きこく）という生薬（漢方薬）の材料になる。

からたちの花の花言葉は「相思相愛」「貞節」
木としてのカラタチの場合は「悠揚とした」
全体では「思い出」「風流を解する」「温情」「泰平」

土蔵の前のカラタチ（枳殻・枸橘）
枝に3cmほどの鋭い棘があることから、昔は侵入者防止目的の生け垣にされることが多かったが、最近では逆に危ないということで少なくなった。

ミカン科カラタチ属の落葉低木。原産地は中国長江上流域。
名前の語源は唐の国（中国）からもたらされた柑橘類という意味の「唐橘（からたちばな）」。
葉っぱはアゲハチョウの青虫さんの大好物。
実は苦酸っぱい上に種が多くて、そのままでは食用に適さないが、果実酒にすると香りが良くて旨い。
お風呂に入れるとゆず湯以上にイイ感じ。

また熟す前に収穫した実を乾燥させると枳実（きじつ）、熟した実を乾燥させた物は枳殻（きこく）という生薬（漢方薬）の材料になる。

からたちの花の花言葉は「相思相愛」「貞節」
木としてのカラタチの場合は「悠揚とした」
全体では「思い出」「風流を解する」「温情」「泰平」

土蔵の前のカラタチ（枳殻・枸橘）。
枝に3cmほどの鋭い棘があることから、昔は侵入者防止目的の生け垣にされることが多かったが、最近では逆に危ないということで少なくなった。

ミカン科カラタチ属の落葉低木。原産地は中国長江上流域。
名前の語源は唐の国（中国）からもたらされた柑橘類という意味の「唐橘（からたちばな）」。
葉っぱはアゲハチョウの青虫さんの大好物。
実は苦酸っぱい上に種が多くて、そのままでは食用に適さないが、果実酒にすると香りが良くて旨い。
お風呂に入れるとゆず湯以上にイイ感じ。

また熟す前に収穫した実を乾燥させると枳実（きじつ）、熟した実を乾燥させた物は枳殻（きこく）という生薬（漢方薬）の材料になる。

からたちの花の花言葉は「相思相愛」「貞節」
木としてのカラタチの場合は「悠揚とした」
全体では「思い出」「風流を解する」「温情」「泰平」

古い土蔵の壁。
葉が落ち、実がなっている蔦が絡まる。
窓の格子は壊れて落ちかかっている。

一月、まだ雪が残る太郎山（虚空蔵山側）の山裾。
稜線から霧（雲）が滝のように麓へ向かって流れ落ちる。
この時期の逆さ義理は、ちょっと珍しいかも。

一月、まだ雪が残る太郎山（虚空蔵山側）の山裾。
稜線から霧（雲）が滝のように麓へ向かって流れ落ちる。
この時期の逆さ義理は、ちょっと珍しいかも。

炎が小さくなってきた焚き火。
白い煙が立っている。

炎が小さくなってきた焚き火。

焚き火。
薪の間から噴き出ている炎。

焚き火。
灰になりかけたの薪の下で揺らめく炎。

焚き火。
消し炭状態の薪の間で揺らめく炎。

焚き火。
消し炭状態の薪の間で小さく燃える炎。