大星神社参道。
小屋に張り子の白馬が祀られている。
祭神は建速須佐之男命（たけはやすさのおのみこと）らしい。
由来不明。

工場の煙突の上に突き出た避雷針に、烏が一羽留まっている

上田城址公園の石垣の上にある鐘突堂。
木々に囲まれている。

湖面に向かって降る鉄製の通路。
門扉が閉まっている状態。

冬季限定、上田駅前ライトアップ。
光に照らされる観光用水車。

手ぶれ・ピンぼけは「味のウチ」とお考え頂けると助かります……

東御市（旧小県郡東部町）白鳥台バス停。

体育館兼講堂の横手。
西日、日蔭。
桜の古木、コンクリートの犬走り。

しなの鉄道　国分寺駅ホーム。
軽井沢方面を見る。

上田城址公園内。
お役後免となり、オブジェとして第二の人生を歩んでいる水飲み水道。
じつはカッパではなく、ペンギンの親子である。

小さな社の中に、1/1スケールの白馬の像。

神馬は、日本の神社に奉納された馬、あるいは祭事の際に使用される馬。神が乗るとされる神聖な馬。
本来は生きた本物の馬を奉納するのだが、
受け取った神社側が本物の馬は世話がしきれない、
あるいは、氏子側も本物の馬を奉納したくても価格的に無理があるなど、
双方の負担になることが多いことから、
次第に「絵馬」や等身大の「馬の模型」が奉納されるようになった。

農業用人工池。
池の中にせり出すように石造りの祠と鳥居。
すぐ側は自動車の行き交う広域農道。

撮影場所：東御市

金網状の柵ごしに見える夕暮れ時の暗い青空。
粒子の粗いノイズを入れ、柵の部分に赤い影を加える。
不安定、あるいは思春期の焦燥感をイメージ

通称「源兵衛坂」
18世紀末、この坂の上に上田藩抱えの鉄砲鍛「治並河源兵衛」の屋敷があったためこう呼ばれる。

急坂で石段が組まれており、細さもあって車両は通れない。
誰が呼んだか「上田城下町三代急坂」の一つ。（残りは権現坂と車坂）

上田駅前の松尾町通りから鷹匠町へ抜ける近道だったりする。