■ 大輪[別窓]
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登録: 2007/08/22(Wed) 16:02 更新: 2007/08/22(Wed) 16:02
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信濃国分寺境内に咲くハスの花。
蓮はハス科の多年性水生植物。別名・レンコン(蓮根) 名前の語源は花托(かたく。花弁や雌蕊などが付いている部分)が蜂の巣状であることから、ハチスと呼ばれていたものが転訛した。 7月の誕生花。俳句では夏の季語。
花言葉は「雄弁」「遠くに去った恋」「神聖」「撤回」 原産地はインド亜大陸周辺。 ヒンドゥー教や仏教において象徴的シンボルとされている。 標高が高く、ハスが生育しないチベットでは、聖なる蓮の花は想像するしかなく、結果、本物とはちょいと違うデザインで描かれることとなった。 |
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■ 雨上がりの蔦の葉[別窓]
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登録: 2008/07/17(Thu) 11:45 更新: 2010/06/14(Mon) 17:19
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ツタの若葉に雨粒が光る。
蔦はブドウ科ツタ属のつる性の落葉性木本。 落葉樹で夏に茂ることから「ナツヅタ(夏蔦)、紅葉するので「モミジヅタ(紅葉蔦)」、樹液を甘味料として利用したことから「アマヅラ(甘葛)」などの別名がある。
巻きひげの先端に吸盤があり、壁や他の植物などに吸着して「つたって」伸びることから「つた」と名付けられた。
花言葉は「誠実」「結婚」「勤勉」「永遠の愛」「いつまでもあなたを愛する」 花期は6月〜7月。
常緑性のヘデラ類もツタ(キヅタ)と呼ばれるが、こちらはウコギ科キヅタ属の常緑木本。 (英語のアイビー:Ivyもどちらかというとキヅタを指すことが多いので注意が必要) |
春の終わりから夏の初め |
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