新刊情報
キャラクターデッサン画力アップ講座 キャラクターデッサン画力アップ講座ゾウノセ (著), つよ丸 (著), もくり (著), 佐藤良孝 (著)
出版社: 玄光社 (2016/10/31)
アナログでもデジタルでも、絵を描く手段はどちらでもよいですが、
線画が表現することの第一歩になります。
線画がうまくなるためには、まず描きたい対象物のことをしっかりと理解することが重要です。
よく観察して構造を知る。
それが違和感のない魅力的な絵を描く近道です。
本書では、人体の基本構造を細密なリアルイラストで解説しつつ、
プロとして活躍中の3人の絵師にさまざまなテーマに沿ってキャラクターの
線画を描き下ろしていただきました。
三者三様の解釈と重視しているポイントの違いなどが絵とコメントで
一覧できるものとなっています。
それぞれを比較しながら、参考になるものをピックアップしていけば
絵の表現の幅が広がることでしょう。
また、本書を読み進めて魅力的だと感じるイラストがあれば、
なぞったり模写したりと、とにかくたくさん描いて画力アップにつなげてください。
デジタルアーティストのためのスケッチガイド デジタルアーティストのためのスケッチガイド3DTotal.com (著), 高木 了 (編集), 株式会社スタジオリズ (翻訳)
出版社: ボーンデジタル(2016/10/31)
デジタルアーティストの皆さん、スケッチの基本おしえます
コンセプトアーティストやイラストレーターにとって、スケッチは重要な能力です。本書は、そのスケッチの基本を解説。すべてのレベルのアーティストにコンセプトスケッチの重要性を示します。
実績あるアーティスト Rovina Cai、Justin Gerard、Nick Harris 、Rebeca Puebla たちが、いつ、どのように さまざまなスケッチ素材を使用するかを説明。そして、制作の秘訣・ヒントを披露します。
Rovina Cai: オーストラリア、メルボルンのフリーランスイラストレーター。その作品は、ファンタジーアート画集『Spectrum』や『American Illustration』にも掲載されています。
Justin Gerard:ファインアートやイラスト制作を得意とする米国ジョージアのアーティスト。出版、ゲーム、映像業界に高品質なオリジナルアートを提供しています。
Nick Harris:英国のイラストレーター。1982年から業界で働いています。さまざまな児童書のアートワークを得意としています。
Rebeca Puebla:スペイン、マドリード在住の3Dシニア・キャラクターアーティスト。現在、Gameloftに勤務して、ゲームのデザイン、アニメーション、ポストプロダクションに関わっています。
※本書は『Beginner's Guide to Sketching』の日本語版です
※日本語は縦長の版型に変更になります
【対象読者】
デジタルアーティスト、イラストレーター、絵の描き方やスケッチを学びたいすべての方
五百住さんの漫画道 五百住さんの漫画道サークル名 うみはん
ホームページ http://www.pixiv.net/member.php?id=2678588
販売日 2016年10月29日
年齢指定 全年齢
作品形式 同人誌マンガ
ファイル形式 画像(JPEG)
ジャンル オフィス/職場
ネームとは漫画の骨組みで設計図のようなもの。漫画制作で最も重要な作業。
それゆえに長考することが多く、すべての漫画家の悩みである。
その悩みをかいけつできる一冊です。長考中の方は是非一読してみて下さい。
ファンタジー背景」描き方教室 Photoshopで描く! 心を揺さぶる風景の秘訣 「ファンタジー背景」描き方教室 Photoshopで描く! 心を揺さぶる風景の秘訣よー清水 (著)
出版社: SBクリエイティブ (2016/10/29)
ファンタジーテイストの背景を描く際のノウハウを凝縮した一冊。
「青空と草原」「夕暮れの城下町」「魔法使いの部屋」のような王道ファンタジーの風景から、「雨の洞窟」「灼熱の都」といったダークファンタジーを彷彿とさせる風景まで、心に残る印象的な背景を描くために知っておきたい考え方とテクニックを解説します。
10の多彩なシーンの描き方をメイキング形式でじっくり丁寧に追っていきます。特にカギとなるテクニックについてはページを割いてテクニック集として取り上げました。デジタルならではのワザも満載です。
プロの思考と技術を学び、画力向上を目指したい方におすすめです!
ちょっと変えるだけで好感度がUPする! モノの書き方 ちょっと変えるだけで好感度がUPする! モノの書き方話題の達人倶楽部 (編集)
出版社: 青春出版社 (2016/10/25)
文章に必要なのは、センスや才能ではなく、あくまで「技術」です。
読者の反発をおさえながら、思い切ったことを言う方法。
「〜的」「〜性」「〜化」はなぜ文章をダメにするのか。
文章の面白みで読者をひきつける3つの方法……
あいまいな文末で逃げたいときの上手な言葉の選び方。
ほか今日から使える文章作法のエッセンスを詰め込んだ「できる大人」の必携本!
文章を書く人なら身につけておきたいテクニックを初歩の初歩から、プロのワザに属するところまで、約200紹介
悪文 伝わる文章の作法 (角川ソフィア文庫) 悪文 伝わる文章の作法 (角川ソフィア文庫) 岩淵 悦太郎 (著, 編集)
出版社: KADOKAWA (2016/10/25)
メール、履歴書、企画書、ブログ……その文章、伝わりますか?
不用意な語順、たった一文字の助詞のちがい、身勝手な句読点の打ち方によって、日本語は読み手に届かないばかりか、誤解や行き違いをひきおこしてしまう。
すらりと頭に入らない悪文の、わかりにくさの要因はどこにあるのか?
随筆、ニュース、論説、広告、翻訳文など、伝わらない文章の具体例をあげて徹底解剖。
悪文の撃退法を50の鉄則で示し、添削法を明かす。
伝わる作文の作法が身につく超ロングセラー、異色の文章読本!
空想世界と幻獣の描き方 ファンタジーモンスター百科 空想世界と幻獣の描き方 ファンタジーモンスター百科 (コスミックムック) 東京コミュニケーションアート専門学校 (監修)
出版社: コスミック出版 (2016/10/20)
本書は想像力を育み、デッサンの技術や描くうえで大切な知識を網羅した内容になっている。
例えば本書にはドラゴンやフェニックスなど様々なモンスターが登場する。
そのキャラクターをそのまま描くのもいいが、
さらに発展させてオリジナルのキャラクターを作り上げることができる。
その行為を日々繰り返すことで必ずデッサンの技術は上達し、想像力も育まれる。
また本書は世界各地の神話や伝承に登場するモンスターの
生態や特徴もそれぞれ紹介しているので図鑑の役割も備わっている。
1冊で2冊分楽しめる本書で自らの力を向上させよう。
開田裕治 怪獣イラストテクニック 2016年10月15日(Sat)
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開田裕治 怪獣イラストテクニック開田裕治 (著)
出版社: 玄光社 (2016/10/15)
ゴジラシリーズやウルトラマンシリーズなど、特撮ヒーローや怪獣を描き続けている怪獣絵師・開田裕治。
本書ではこれまで40年の間に蓄積された開田裕治の作画テクニックを惜しみなく披露。
表紙カバーのために描き下ろしたゴジラ作品のメイキングも収録しています。
■怪獣画の世界
ゴジラシリーズやウルトラマンシリーズの怪獣作品ギャラリー
■基礎編
怪獣画のパース/パースの効果/アイレベルと消失点/一点透視と二点透視/三点透視/開田式パースライン作画術/空気遠近法/怪獣画の構成/怪獣と構造/怪獣の作画/怪獣の体表表現/怪獣画の背景/ビルの描き方/空の描き方 etc.
■実践編
表紙カバーの作品メイキング
■対談
開田裕治×田口清隆(特撮監督)
手軽でたのしい ふわかわパステル画: バランス・立体感・色彩 3つのカギですぐ上手くなる 手軽でたのしい ふわかわパステル画: バランス・立体感・色彩 3つのカギですぐ上手くなる中村 友美 (著)
出版社: 誠文堂新光社 (2016/10/6)
絵の具よりも手軽で、失敗しても消しゴムで消せるパステル。
画用紙にパステルをのせて指で塗り広げれば、やわらかな色がふわっと広がります。
特別な技術はいらないので、初めてでもすぐに描きはじめられるのも魅力です。
本書では「構図のバランス・立体感・色彩テクニック」と、絵画の基本である3つのカギをベースに丁寧に解説。
この3つのカギを使って、だれでも描きたいものが描けるようになります。
また、塗り広げるだけじゃない、パステルにはたくさんの技法があります。
パステルアーティストとして活躍する著者の、ふんわりと可愛らしい魅力的な作例とともに、
表現の幅もいっきに広げればもっとパステル画を楽しめます!
メッセージカードや季節のお便りに使える、季節・イベントに合わせたイラスト集も掲載。
人気漫画家が教える!まんがのかき方〈1〉キャラクター基本編 人気漫画家が教える!まんがのかき方〈1〉キャラクター基本編久世 みずき (著)
出版社: 汐文社 (2016/10)
漫画家・イラストレーターの久世みずきが教える、簡単でかわいいまんがのかき方本。
第1巻では正面と真横に焦点を当て、平面的にバランスのとれたキャラクターを描くことを目的に構成しました。
お手本まんがも収録。
ライトノベルのための日本文学で学ぶ創作術 ライトノベルのための日本文学で学ぶ創作術粟江 都萌子、榎本事務所 編著 榎本 秋 (著)
出版社: 秀和システム (2016/10/1)
太宰治「走れメロス」や芥川龍之介「羅生門」を読んだことはありますか?
中島敦は? 樋口一葉は? 泉鏡花は?
誰でも名前を知っている文学作品と文豪たち。もしかしたら、ちょっとした苦手意識を持っている人もいるかもしれません。でも、ライトノベルやエンタメ小説に親しんでいる読者、特に小説を書きたいと思っている人には、基礎として読んで欲しい作品たちです。
なぜなら、これらはその時代の人を楽しませるために書かれた小説だからです。そしてそこには、いまだに数多くの人を惹きつける魅力と、文豪の技が隠されているからです。
本書は明治・大正・昭和初期に活躍した文豪たちの作品とその読み解き方が収められています。
それらの作品はネットで読めるものもありますので、古い時代の小説だと嫌わずに、まずは興味をもって触れてみてほしいです。
また、文豪たちの、類い稀な性格や波乱のある生い立ちを知ってから読むと作品の見え方が変わり、より深い内容を感じ取ることができるでしょう。
「一万冊読めば作家になれる」そんな言葉があります。
本書はその入り口としてほしい書籍です。
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