■ 青梅の実[別窓]
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登録: 2007/08/31(Fri) 13:16 更新: 2009/07/01(Wed) 14:01
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まだ収穫には早い未成熟なうめの実を、枝下から仰ぎ見る。
梅の葉、未成熟の実(青梅)、種子にはアミグダリンという青酸多糖体があり、梅の実自体が持っている酵素や腸内細菌の持つ酵素により加水分解され猛毒のシアン化水素が生成される。 ただし、中毒症状がでるに至るためには、大量の実(一説に、子供で100粒、大人で300粒)を食べる必要があるため、種子をかみ砕いて生の仁を食べるのでなければ、実質的には問題がないとされる。 |
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■ 柘榴[別窓]
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登録: 2007/08/29(Wed) 13:39 更新: 2008/12/29(Mon) 17:34
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枝に付いたまま熟して、実の割れたざくろ。
ザクロ(石榴、柘榴、若榴)被子植物ザクロ科の小高木。 訶梨帝母(かりていも。可梨帝母とも。サンスクリット語ハーリティーを音写したもの。鬼子母神のこと)やギリシア神話のペルセポネ(ローマ神話のプロセルピナ)の神話が有名。
ザクロの花言葉は「円熟の美」「子孫の守護」 実が「結合」、花が「円熟の美」、木が「互いに思う」で、全体は「優美」「愚かしさ」、とする資料もあり。 |
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