第1位 -> 2pt
|
■ ホタルブクロ[別窓]
|
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]
|
|
盛りの過ぎた赤紫系の蛍袋。 萼の付け根が盛り上がっているので、おそらくヤマホタルブクロ(ホンドホタルブクロ)。
ホタルブクロ:萼片の間に反曲する付属体がある。 ヤマホタルブクロ:萼片の間が少し盛り上がっていて、付属体はない。
ホタルブクロはキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。 釣り鐘状の花を虫かご代わりにして蛍を入れる(光が透けて見えて美しいらしい)ことからこの名が付いた。 別の説では「火垂(ほたる:提灯を意味する古語)」に似ているから。 別名は「ツリガネソウ(釣り鐘草)」「チョウチンバナ(提灯花)」 学名の「カンパニュラ プンクタータ(Campanula punctata)」は「小さな鐘(Campanula)」「斑点のある(punctata)」の意。
花期は6月。 花言葉は「愛らしさ」「正義」「貞節」「誠実」「忠実」「熱心にやり遂げる」「悲しい時の君が大好き」 |
春の終わりから夏の初め |
|
第1位 -> 1pt
|
■ ブルーサルビア[別窓]
|
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]
|
|
別名はサルビア・ファリナセア、ケショウ(化粧)サルビア。 シソ科のアキギリ属。 本来は宿根草・多年草だが、日本では一年草として扱う(暖地では越年も可能)。 花言葉は「尊重」「情熱」「知恵」「家族愛」 花期は7月〜11月。
サルビアの語源はラテン語の「salvare(サルヴァレ:治療)」「salveo(サルヴェオ:健康)」。 近縁種のハーブ「セージ(薬用サルビア)」に薬草としての効果があることがその由来。 |
春の終わりから夏の初め |
|