■ 小さな蕪[別窓]
|
登録: 2009/03/18(Wed) 14:55 更新: 2010/03/13(Sat) 16:22
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]
|
|
プランター菜園のカブラ。
カブ(蕪)はアブラナ科アブラナ属の越年草。 代表的な野菜(根菜類)の一つで、別名はカブラ、カブナ、カブラナ、スズナ(鈴菜)など。 旬は11月〜翌年3月ごろ。 花期は4月。 花言葉は「慈愛」「晴れ晴れと」
丸く肥大した根の部分を食用とする。 が、古くから各地で「蕪の種を蒔いたのに根っこが太らず葉っぱばかり大きくなった。仕方ないので葉っぱを食べることにした」みたいな話があるわけで。 例えば「野沢菜」とか、 諸葛亮が食用に奨励したとか、北跋の時に五丈原まで種を持っていって育てたら、根っこが太らず葉っぱばかりになったとか(「諸葛菜」)。 |
|
■ 土付きじゃがいも[別窓]
|
登録: 2009/02/16(Mon) 14:34 更新: 2009/02/16(Mon) 15:21
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]
|
|
ピンぼけ有り。
ジャガイモは、ナス科ナス属の植物。 食用になるのは地下茎(塊茎)の部分。 芽や、緑色に変色した皮の部分には毒性成分ソラニンやチャコニン(カコニン)が多く含まれ、多量に摂取すると中毒(症状:頭痛・嘔吐・腹痛・疲労感)になるので、注意。
名前の由来は 16世紀末頃、オランダ商船によりジャカルタ(当時は「ジャガタラ」と呼ばれた)から渡来したため「ジャガタラ芋」と名付けられ、転訛したという説 ジャワ島の芋の意である「ジャワ芋」が転訛したと言う説、 天保の大飢饉のおり、ジャガイモのおかげで餓死を免れた事から「御助芋(ごじょいも)」が転じたものという説 など諸説ある。 |
|