
主題で差がつく 透明水彩の風景画醍醐芳晴 (著)
出版社 : 芸術新聞社
発売日 : 2022/4/26
なぜプロの絵にはインパクトがあるのか?
キーワードは主役と主題!
日本を代表する水彩画家が絵の上達に欠かせない考え方と技術を伝授します。
「主役と主題」は本書のメインテーマであり、簡単に言えば主役は絵の中心的に描かれた物や人(風景画の場合、目の前にある実際の景色)であり、主題はその「物」を描くことで表す印象や雰囲気、あるいは感情などです。
例えば紅葉の山を描くとした場合「紅葉の山」が主役て#12441;、それを「燃えるように美しい紅葉を描きたい」、又は「落ち着いた秋の情緒を描きたい」というのが主題となります。(本書より)

色鉛筆 素材・材質描きわけ事典三上 詩絵 (著), 林 亮太 (著)
出版社 : 玄光社
発売日 : 2022/3/22
「色鉛筆で絵が描きたい」という人が幅広い年齢層で増えている。
多くの色があると同時に、その重ね具合、使う順番、描写密度、削る、こする、力の強弱などで様々に変貌する奥深い色鉛筆の世界。
そこで本書では「プレバト」(毎日放送制作バラエティ番組)講師の三上詩絵氏、色鉛筆画のオーソリティである林亮太氏の2名に、あらゆる素材・材質の描き方を誌上でレクチャーしてもらい、色鉛筆画のテクニック向上を目指す。

安部祐一朗の色鉛筆画「生物×宝石」の描き方安部 祐一朗 (著)
出版社 : グラフィック社
発売日 : 2022/4/8
SNSでのHN「
長靴をはいた描」で人気の若手色鉛筆画家、安部祐一朗の色鉛筆画のテクニックを余すことなく紹介。
リアルで美しい「生物×宝石」の作品とそのメイキングを約500枚の写真でビジュアル解説します。