絵を描くなら東京が面白い ペン1本のスケッチ上達術永沢まこと (著)
単行本: 144ページ
出版社: 玄光社 (2019/1/30)
「この本で、私は長い間の実体験で学び考えた、都市の描き方の基本を、『東京』に限定して整理し直した上、初心者にも分かりやすく書きました」
著者自身がこのように語って生まれた本が「絵を描くなら東京が面白い〜ペン1本のスケッチ上達術」。
本書はまず身近なカフェでのスケッチから始まります。だから、これから絵を始めたい人にもカンタンにトライできるはずです。そして“今、世界でも話題の都市として注目を浴びる東京”のあちこちに出かけ、その建物や人の作り出す情景を描きとります。
長年、東京を描き続けた永沢まこと氏が、そのノウハウとコツを初めてレクチャーしていきます。
いちばんていねいな、植物のある風景の水彩レッスン星野木綿 (著)
単行本: 128ページ
出版社: 日本文芸社; B5判版 (2019/1/16)
あなたの風景画をレベルアップ!
遠景、中景、近景に分けてわかりやすく解説
透明水彩でもっとも人気の高いテーマといえば
樹木や植物を取り入れた風景画。
しかし要素が多すぎてどこから手を付けていいかわからない、
違う風景を描いているのに同じような仕上がりばかり……
などということも多いのではないでしょうか。
本書では遠景、中景、近景と風景画の要素を分けて解説し、
それぞれで異なる描き方の特徴やテクニックがつかみやすくなっています。