地面に立つカワラバト（ドバト）。

ハト目・ハト科に属する鳥類。
カワラバトは本来ヨーロッパや中央アジア、アフリカなどに生息していた野生の鳩。
食用・伝令用（いわゆる伝書鳩）として家禽化され、日本には奈良時代に伝わる。
こやつが逃げだして再野生化し、神社仏閣に棲み着いたため、「堂鳩」「塔鳩」、そこからやがて「土鳩」と呼ばれるようになった。

伝書鳩・レース鳩として「飼われている」種でもあるため、レース中の「飼い鳩」を「野良鳩」と間違えてとっつかまえたり打ち落としちゃったりしちゃ不味い（飼われている動物を殺しちゃうと動物愛護法に触れる）と言うことで、現在日本では狩猟対象外とされる。

冬晴れ（初春）の青空に舞うトンビ。

信濃国分寺史跡公園内。
路面すれすれを飛ぶツバメ。

上田城址公園内。
櫓門の屋根の上の鯱鉾。
ひなたぼっこするハトの群れ。

上田城址公園内。
丸まって寒さに耐えるカモ。

上田城址公園内。
お堀の水面を泳ぐカモ。

上田城址公園内。
お堀の岸で休むカモ。
もしかしたらアオクビアヒルやもしれない。

上田城址公園内。
お堀の岸に鴨のつがいが羽を休める。

上田城址公園内。
錦の紅葉が映るお堀に、鴨のつがい。

上田公園内。
木の下に東屋風の休憩スペース。
地面にドバト（土鳩）

おそらく青鷺だと思われる水鳥。
首を縮めて、水面に顔を出す岩に留まっている後ろ姿。

アオサギはコウノトリ目・サギ科に分類される大型の水鳥。
灰色なのになぜ「アオ」サギなのかというと、日本の古語では灰色の意味だったからだそうな。

撮影場所：上田城址公園のお堀

おそらくアオサギだと思われる水鳥。
首を縮めて、水面に顔を出す岩に留まっている。

アオサギはコウノトリ目・サギ科に分類される大型の水鳥。
灰色なのになぜ「アオ」サギなのかというと、日本の古語では灰色の意味だったからだそうな。

撮影場所：上田城址公園のお堀

満開の桜の木のてっぺんに留まるカラス。
引き気味のアングル。
どことなくタナトス（死）の臭いがする。

満開の桜の木のてっぺんに留まるカラス。
どことなくタナトス（死）の臭いがする。

地面に立つカワラバト（ドバト）。

ハト目・ハト科に属する鳥類。
カワラバトは本来ヨーロッパや中央アジア、アフリカなどに生息していた野生の鳩。
食用・伝令用（いわゆる伝書鳩）として家禽化され、日本には奈良時代に伝わる。
こやつが逃げだして再野生化し、神社仏閣に棲み着いたため、「堂鳩」「塔鳩」、そこからやがて「土鳩」と呼ばれるようになった。

伝書鳩・レース鳩として「飼われている」種でもあるため、レース中の「飼い鳩」を「野良鳩」と間違えてとっつかまえたり打ち落としちゃったりしちゃ不味い（飼われている動物を殺しちゃうと動物愛護法に触れる）と言うことで、現在日本では狩猟対象外とされる。

真っ青な空の下、電線に止まるすずめの群れ。

スズメはスズメ目・スズメ科の鳥。
漢字で「雀」と書くように、小さな鳥。
食用にもなる。

真っ青な空の下、電線にぽつんと止まるスズメの後ろ姿。
ちょいピンぼけ。

スズメはスズメ目・スズメ科の鳥。
漢字で「雀」と書くように、小さな鳥。
食用にもなる。

真っ青な空の下、電線に止まる鳥。多分からす。
ちょいピンぼけ。

カラスはスズメ目カラス科の分類名。
漢字は「烏」の他に「鴉」とも書く。

真っ青な空にそびえる電柱に止まる烏。
ちょいピンぼけ。

カラスはスズメ目カラス科の分類名。
漢字は「烏」の他に「鴉」とも書く。

鶏小屋の中のシャモたち。

タイ原産の闘鶏用、観賞用、食肉用のニワトリの一種。
タイの旧国名「シャム」が名前の由来。
江戸時代には「シャムロケイ（暹羅鶏）」とも呼ばれていたが、大正以降「シャモ」の方が一般的になった。
漢字の「軍鶏」は闘鶏のイメージから来た当て字。
気性が荒いので、下手に近付くと突かれる。

鶏小屋の中のウコッケイたち。ちょいピンぼけ。

烏骨鶏は鶏の品種の一つ。
ふわふわな綿毛のような羽毛（白が多いが、黒いのもいる）と、黒い肌の色が特長。内臓と骨も黒い。

鶏小屋の中の烏骨鶏たち。ちょいピンぼけ。

烏骨鶏は鶏の品種の一つ。
ふわふわな綿毛のような羽毛（白が多いが、黒いのもいる）と、黒い肌の色が特長。内臓と骨も黒い。

小屋の中の家鴨。
真鴨に近い色合いのアオクビアヒルだとおもわれる。
……もしかしたら合鴨（アヒルとカモの交配種）かもしれない。
アヒルはマガモを飼い慣らして作った家禽。
飼い慣らすウチに翼が小さく、体が大きくなってしまったので、長距離を飛ぶことはできない。

鶏小屋の中の鶏。
立派なとさかのある雄鳥。
チャボという名前の由来は、
羽根の色が茶色なので「茶坊」と呼ばれていたのが訛った
原種が生まれたベトナム中部沿海地方にあった「チャンパ（Champa）」という国の異称「チャボ」から
など諸説あり。
漢字で書くと「矮鶏」となるが、これは当て字。
小型の鶏であることから「矮（背が低い・小さいの意）」の地を当てている。

岩陰に隠れる鶫の横顔。ちょいピンぼけ。
福井県の県鳥に指定されているスズメ目ツグミ科の渡り鳥。
夏場はシベリアやカムチャツカなどで繁殖、秋から冬にかけて越冬のために日本や東アジアへやってくる。
越冬中（つまり、日本にいる間）は鳴かないため
口をつぐんでいる鳥→つぐみ
と呼ばれるようになったそうな。

福井県の県鳥に指定されているスズメ目ツグミ科の渡り鳥。
夏場はシベリアやカムチャツカなどで繁殖、秋から冬にかけて越冬のために日本や東アジアへやってくる。
越冬中（つまり、日本にいる間）は鳴かないため
口をつぐんでいる鳥→つぐみ
と呼ばれるようになったそうな。

（銀塩写真取り込み）
鎌倉　鶴ヶ丘八幡宮
蓮の葉のある水辺（池）
うっそうと茂る木々
橋（展望用）の欄干に止まろうと飛び来る白い鳩。