麗しのドレス図鑑花園あずき (著), 徳井 淑子 (監修)
出版社: マール社 (2017/1/20)
「ドレスが好き! ドレスが知りたい、描きたい…」すべての人に捧げます。
本書は、中世後期から20世紀初頭(1400年~1930年)までのヨーロッパの貴婦人のドレスの歴史とその変遷を、豊富なイラストとやさしい解説で楽しく学べる、今までにない図解資料集です。
時代ごとに4章に渡って基本を示し、その変遷・バリエーションを追った本格的な服飾史であるだけでなく、史実ドレスの基礎を踏まえた自由な創作ドレスのアレンジアイデアも多数提案しています。
さらに、フリルやレースなどのドレスに不可欠なモチーフの描き方の解説から、知っておくと便利なシルエットの解説とそのイメージ、デザインのヒントになる襟・袖などパーツの形のバリエーション一覧まで著者ならではの創作に役立つ内容も収録しました。
歴代の美しいドレスを知ることで、新しいドレスを生み出すひらめきをきっと得られるはずです。
心踊るドレスの世界へあなたをご案内します!
中世実在職業解説本 十三世紀のハローワークグレゴリウス 山田 (著)
出版社: 一迅社 (2017/1/19)
本書では、中世ヨーロッパを中心に、かつて実在していた職業が、ゲームのユニット風に紹介されています。
紹介されている職業は多岐にわたり、収録数はなんと100職以上!
中世を愛する人、そしてファンタジーを愛する全ての人に向けて、伝説の同人誌が甦ります。