信濃国分寺史跡公園内。万葉植物園の池。
白いハスの花（蓮華）が咲く。

はすの花言葉は「遠くに去った恋」「雄弁」「神聖」「撤回」

万葉集
ひさかたの　雨も降らぬか　蓮葉に　渟れる水の　玉に似たらむ見む
読み人知らず

勝間田(かつまた)の　池は我れ知る　蓮(はちす)なし　しか言ふ君が　鬚(ひげ)なきごとし
読み人知らず（女性）

蓮葉(はちすは)は　かくこそあるもの　意吉麻呂が　家なるものは　芋の葉にあらし
長忌寸意吉麻呂(ながのいみきおきまろ)

東御市中央公園内。整備された広場。
柵のない、浅い人工池。
ごろごろとした岩が配置されている。

東御市中央公園内。整備された広場。
岸が緩やかな傾斜になっている、柵のない、浅い人工池。

東御市中央公園内。
細い木々が生える緑の森。
左手にベランダ状に見えるのは木製遊歩道の手すり。

東御市中央公園内。
細い木々が生える緑の森。
道の先には小川をまたぐ木製の橋。

東御市中央公園内。
細い木々が生える緑の森。
森の出口へ向かう道の先に、木製の橋。

東御市中央公園内。
細い木々が生える緑の森。
水辺に掛かる橋状の遊歩道の欄干。

東御市中央公園内。
細い木々が生える緑の森。
木製遊歩道の上に設置されたベンチ。

東御市中央公園内。
細い木々が生える緑の森。
橋のような木製遊歩道。

東御市中央公園内。
細い木々が生える緑の森。
ごろごろとした石の間を水が流れ、小川となっている。

東御市中央公園内。
細い木々が生える緑の森。
ごろごろとした石に囲まれた池。
一段高いところから見下ろす。

東御市中央公園内。
細い木々が生える緑の森。
ごろごろとした石に囲まれた池。

上田城址公園内。
薄く雪の積もったお堀端。
桜の古木達が並ぶ。

上田城址公園内。
丸まって寒さに耐えるカモ。

上田城址公園内。
部分的に結氷したお堀。

上田城址公園内。
お堀の水面を泳ぐカモ。

上田城址公園内。
お堀の岸で休むカモ。
もしかしたらアオクビアヒルやもしれない。

上田城址公園内。
お堀の岸。

上田城址公園内。
お堀に沈んでいた切り株が顔を出す。

上田城址公園内、日本庭園風のスペース。
池の中に石灯籠が立つ。
西日、逆光。

上田城址公園内。
お堀の岸に鴨のつがいが羽を休める。

上田城址公園内。
錦の紅葉が映るお堀に、鴨のつがい。

上田城址公園内。
水鳥が泳ぐお堀に、錦の紅葉が映る。

小さな池に浮かぶ布袋葵。

花言葉は「恋の愉しみ」「移りやすい恋の悲しみ」「ゆれる心」

上田城址公園。
土手の上からお堀の水面を覗き込む。

上田公園内。
尼が淵駐車場側口の階段通路を上る途中でみえる石垣とガケ。
蔦や低木、雑草に覆われている。

国道１８号線、坂城町内の休憩所（刈屋原ミニパーク）脇の千曲川岸。笄（こうがい）の渡しの跡近辺。
川下側（長野方面。県境を越えて新潟に入ると『千曲川』は『信濃川』へと名を変える）を見る。
川に橋が架かっている。

国道１８号線、坂城町内の休憩所（刈屋原ミニパーク）。
木陰にある東屋風の休憩スペースに上がっていく石段を下から、低い目線で見上げる。

国道１８号線、坂城町内の休憩所（刈屋原ミニパーク）。
木陰にある東屋風の休憩スペースに上がっていく石段。

国道１８号線、坂城町内の休憩所（刈屋原ミニパーク）。
木陰にある東屋風の休憩スペース。

国道１８号線、坂城町内の休憩所（刈屋原ミニパーク）。
木陰にある東屋風の休憩スペース。

国道１８号線、坂城町内にある休憩所（刈屋原ミニパーク）。
笄（こうがい）の渡しの跡の石碑の後ろにあるベンチとテーブル。

国道１８号線、坂城町内にある休憩所（刈屋原ミニパーク）。
笄（こうがい）の渡しの跡の石碑。

天文二十二年（1553）、武田信玄公との争いで敗北した村上義清公の夫人が、葛尾城から逃げる混乱の中で夫と行き別れとなり、僅かな侍女を連れてこの渡し場から対岸の荒砥城へ落ち延びようとした。
無事千曲川を渡った礼として、渡し守に笄（髪飾り）を贈った夫人だったが、結局武田方に取り囲まれ、自害したという。

国道１８号線、坂城町内にある休憩所。
東屋風の建物から降りてゆく下り坂。
右手が千曲川、左手が国道。

大きく曲がる細い川。
左手に石垣と古い人家。
映画「たそがれ清兵衛」のロケ地。
（銀塩写真からのスキャニングであるため、少しばかり画像が粗い）