ウチのクレールを雅ン兄様の作品、即ち「成人男子向けハードコア作品」の
「女性向け版（つまり、女性向け官能）」と勘違いしてお読みになったと思われるお方による
物足りない、つまらない、
というごもっともな評価のレビューを見て、
ストレスから盛大に欝期に入りかけているヤツがここにおりますよっ、と。
（だぁかぁらぁ、作品名やP.N.やハンドルでググっちゃダメだって）

なので、誘い受けしてみますよっ、と。


お願いします。感想をください。

それも
ベタベタに甘いヤツを（苦笑）










いや、本気で……。

2012/07/21に「小懸　―真田源三郎の休日―」宛てに拍手を下さいました方、
大変有難うございます。
心より御礼申し上げます。

その一押しが創作の力となります。

がんばって書き上げますので、これからも宜しくお付き合いくださいませ。

授賞なさったお二方、おめでとうございます。

拙作にご声援いただいたみなさま、有難うございました。
何時も不甲斐なくてごめんなさい。

↑コレが
↓こうなる。

歴史物（戦国真田家小説）「小懸　―真田源三郎の休日―」九回をアップしました。

　たった三文字からなかなか目を離すことが出来ません。私は顔も上げず、どうにか目玉だけを持ち上げて、
「垂氷《つらら》」
　呼ばれた垂氷めは、不調法にも白い顔の半分と黒い目玉だけを、僅かに引き開けた襖の隙から覗かせました。
　なにやら奇妙なイキモノでも見るかのような目で、私と向き合いで座っている出浦対馬の柔和そうな丸顔を、ちらちらと見ています。

「小懸」を最初から読む／今日更新した部分を読む

さんに
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