千曲市（旧・埴科郡上山田町）と埴科郡坂城町にまたがる、きれいな三角錐をした小さな山。
朝日を浴びている。

岩井堂山は、標高７９３ｍの小さな山。
別名「自在山」「傘山」「城山」
戦国時代には山城・狼煙台として機能しており、山頂は「烽火台跡」として坂城町指定史跡となっている。

見学・登山は可能だが、松茸山でもあるため、秋季は入山禁止になる。

2008/12/07撮影。月齢9.6。
森の上にぽっかり浮かぶ白い月。
半月よりはちょっと太い。

太郎山（標高1,164m）山頂あたりを。
紅葉が始まっている。
撮影日時 2008:11:02 11:09:49

余談。
大正〜昭和初期に、上田市（当時は小県郡）出身で「太郎山」という四股名の力士がいたらしい。
前頭五枚目が最高位で、それほど強くはなかったのだけれど、色白で美男子なので、黄色い声援が盛んに飛んでいたのだそうな。

夕日が山の向こうへ落ちてゆく。

夕日が山の向こうへ落ちてゆく。

夕日が山の向こうへ落ちてゆく。

夕日が山の向こうへ落ちてゆく。

ちょいとピンぼけ。

夕日が山の向こうへ落ちてゆく。

夕日が山の向こうへ落ちてゆく。

どんよりと曇った空。
北国街道柳町から、太郎山を見上げる。

どんよりと曇った空。
北国街道柳町から、太郎山を見上げる。

真田町（長、横尾あたり）の山。

真田町（長、横尾あたり）の山。

上田電鉄真田傍陽線、樋之沢と伊勢山の間。
果樹園の上、山肌を真っ直ぐ突っ切るのが、線路跡。

陽の落ちた空にそびえる鉄塔と電線路。

山の中の若い桜。

枯れ木と一本桜。

上田市旧市街地の北側、旧真田町から見ると南側に鎮座する「太郎山」（1164m）。
猿飛佐助が修行したとか、上田城築城の際にばかでかい「真田石」を切り出してきたとか、上田城内の真田神社の裏にある井戸は抜け穴になっていて太郎山まで抜けられるとか、色々伝説がある。

撮影地失念。
多分手前が東太郎山の裾野、その奥が菅平方面じゃないかと。

撮影地失念。
まだ春浅い山の中。

撮影地失念。
まだ春浅い山の中。

撮影地失念。
多分上田市内のどこかだと思うのだけれど。
まだ春浅い山の中。

浅間山麓広域農道（浅間サンライン）東御市海善寺あたりから北アルプス（飛騨山脈）の方面の山々。

浅間山麓広域農道（浅間サンライン）東御市海善寺あたりから北アルプス（飛騨山脈）の方面の山々。
上空に飛行機雲。

浅間山麓広域農道（浅間サンライン）東御市海善寺あたりから美ヶ原の方面の山々。
真っ直ぐな田んぼ道。

浅間山麓広域農道（浅間サンライン）東御市海善寺あたりから美ヶ原の方面の山々。

旧上田市街の西側（千曲川左岸）にある小牧山（800m）から。
手前木立の影に上田交通別所線の千曲川鉄橋。
その左側は上田橋。
新幹線の線路の向こう側に上田城址公園。
南北櫓（櫓門）と西櫓。
町並みは、旧上田市街〜山口地区。
山肌は太郎山。

旧上田市街の西側（千曲川左岸）にある小牧山（800m）から。
住宅地、千曲川を挟んで旧市街地。
ガスタンク、ビルディング、新幹線駅が見える。

太郎山、東太郎山は雲の中。

山の木立の上、雲の中にある冬の太陽。

旧上田市街の西側（千曲川左岸）にある小牧山（800m）から。

ピンぼけ。
朝霞の山並み。

旧上田市街の西側（千曲川左岸）にある小牧山（800m）から。

半過岩鼻と県営野球場の遠景。

岩鼻は千曲川による浸食でできたとされる崖。
上田市と坂城町の境にある。
「このあたりに棲んでいた大ねずみが岩場をかじって穴を開けた」という言い伝えがあり、このあたりには「鼠」という地名が残っている。

杉山。
獣道のような細い道筋がかすかに見える。

上田市前山、独鈷山（1266m）。
前山寺の駐車場から見上げる。

弘法大師・空海が密教仏具「独鈷杵」を埋めた、乃至はごつごつとした山系が独鈷杵に似ているから、といったことから「独鈷山（とっこさん・どっこさん）」と呼ばれている。

旧上田市街の西側（千曲川左岸）にある小牧山（800m）から見た虚空蔵山方面。
厚い雲の間から差し込む朝日の光が、カーテンのように広がる。
画面下方に上信越自動車道・上田ローマン橋が見える。

菅平（上田市真田）大笹街道沿いにて。

切り崩されて山肌があらわになってしまった、小さな山。