どんよりと思い黒雲の僅かな隙間を押し分けるようにして差し込む陽光。

どんよりと思い黒雲の僅かな隙間から差し込む陽光。

陽が落ち、山のシルエットが浮かぶ。
降り注ぐような残照で雲は金色に光る。

どんよりと思い黒雲の僅かな隙間から差し込む陽光。

陽が落ち、山のシルエットが浮かぶ。
残照で雲は金色に光る。

陽が落ち、山のシルエットが浮かぶ。
残照で雲は金色に光る。

夕焼けの赤い空。
方角的に真西から外れている（北東）ので、夕日の赤が淡い。
うっすらと飛行機雲が見える。

2007/01/01 13:44
撮影場所：長野県東御市海野宿

浅間山山系方面を見る。

2007/01/03
烏帽子岳は上田市（旧真田町）と東御市（旧東部町）の境にある標高2,066mの山。

2007/01/03
烏帽子岳は上田市（旧真田町）と東御市（旧東部町）の境にある標高2,066mの山。

太郎山と虚空蔵山の中間地点ぐらいの稜線。
大きな岩場がある。
うっすらと雪が残る。

右上隅に映り込んでいる丸い物は、街灯の先端部分。

太郎山と虚空蔵山の中間地点ぐらいの稜線。
大きな岩場がある。
うっすらと雪が残る。

撮影日2007/12/27 12:25:24

太郎山の中腹に虹が架かっている。
素材として使えるかどうかはわからないけれども、ちょっとおもしろい写真なので。

よく晴れた夏の日。
太郎山と虚空蔵山の中間地点ぐらいの稜線。
大きな岩場がある。

【逆さ霧（さかさぎり）】
上田市のシンボル的な山「太郎山（1164m）」で、主に春先に起きる気象現象。
逆さ霧と呼ばれる物は２パターンある。

1. 稜線から霧（雲）が滝のように麓へ向かって流れ落ちる。
2. 中腹に筋状に霧（雲）がたなびく。

一般的には1の現象の方を指す。
どちらの現象も、発生すると天候が変わる（晴れていれば雨に、雨が降っていれば晴れに）といわれている。

満開の桜の向こうに、雪を被った山。

細い竹の茂る窪地を上から覗き込む。

山の杉林の中を下って行く道。

緩やかな斜面に群生して咲く、ほんのりと紫がかった白い花のしゃが。

アヤメ科の多年草で、かなり古い時代に中国から日本へ伝来した帰化植物。
仏教僧侶が持ってきたと伝えられているためなのか、寺院の庭や裏山などで多く見られる。
漢字表記は「射干」「著莪」
別名は「コチョウカ（胡蝶花）」
日陰を好み、花期は4〜5月。

同質三倍体（通常2セットのゲノム・染色体を3セット持っている）なので、花が咲いても種ができず、栄養繁殖（地下茎）で増える。

花言葉は「反抗」「抵抗」「決心」「私を認めてください」

緩やかな石段。
山寺への参道。

杉木立の中の緩やかな石段。

岩肌にしがみついて咲く、山躑躅。

なまえの由来は
花が連なって咲く→つづき
花が筒状→つつ
などから転訛したものらしい。

やまつつじの花言葉は「燃える思い」「努力」「訓練」

旧上田市街の西側（千曲川左岸）にある小牧山（800m）から見た烏帽子岳方面。

旧上田市街の西側（千曲川左岸）にある小牧山（800m）から見た東太郎山の山裾。
真田町・菅平方面。

一月、まだ雪が残る太郎山（虚空蔵山側）の山裾。
稜線から霧（雲）が滝のように麓へ向かって流れ落ちる。
この時期の逆さ義理は、ちょっと珍しいかも。

一月、まだ雪が残る太郎山（虚空蔵山側）の山裾。
稜線から霧（雲）が滝のように麓へ向かって流れ落ちる。
この時期の逆さ義理は、ちょっと珍しいかも。

旧上田市街の西側（千曲川左岸）にある小牧山（800m）から見た太郎山・東太郎山方面。
山の麓で筋状の雲がたなびいている。

写真中央下に新幹線上田駅。
丸いガスタンク。

旧上田市街の西側（千曲川左岸）にある小牧山（800m）から見た太郎山・虚空蔵山方面。
山の中腹に筋状の雲がたなびいている。

煙を上げる煙突はゴミ処理場。
その後ろに長野新幹線の線路、五里ケ峯トンネルの入り口。

旧上田市街の西側（千曲川左岸）にある小牧山（800m）から見た太郎山方面。
山の中腹に筋状の雲がたなびいている。

鉄橋は上田電鉄（上田交通）別所線の橋梁、その左の橋は上田橋。
橋の向こう側の林は上田城址公園。
上田城の櫓が見える。

残雪を頂いた山。

東御市で撮影。
浅間連山だと思われ（自信なし）

山裾の田園地帯。

四阿山(2354m)か根子岳(2128m)、だと思う……。

冬の田んぼ。
ビニールハウスや農機具倉庫が見える。
連なる山は、左が「太郎山」（1164m）、右が「東太郎山」（1301m）。
猿飛佐助が修行したとか、上田城築城の際にばかでかい「真田石」を切り出してきたとか、、上田城内の真田神社の裏にある井戸は抜け穴になっていて太郎山まで抜けられるとか、色々伝説がある。

冠雪した烏帽子。
上田市（旧真田町）と東御市（旧東部町）の境にある標高2,066mの山。