上田市真田町お屋敷公園（真田氏が上田城を築城する以前の居館跡）の躑躅。

ツツジはツツジ科ツツジ属の植物の総称。
常緑若しくは落葉性の低木から高木。
花期は4月〜5月。
春の季語。

赤いツツジの花言葉は「恋の喜び」

撮影日時：2007/07/19。
花咲くクローバーの中の四角い飛び石が、奥のベンチに向かって並ぶ。

シロツメクサ（白詰草）は、マメ科シャジクソウ属の多年草。
クローバー（Clover）は詰草の仲間の総称。
別名をウマゴヤシともいうが、本来ウマゴヤシ（馬肥／苜蓿）はマメ科ウマゴヤシ属の越年草のことで、別の植物。
茎は地を這うように長くのび、葉は三小葉。花期は5〜9月。
和名の「ツメクサ（詰草）」は、江戸時代にオランダから輸入されたガラス器の梱包の際に本草が詰め物として使われていたことに由来。

白詰草の花言葉は「約束」「私を思って」
クローバーの花言葉は「復讐」

二子塚古墳。
太い木々の生える雑木林。
小山の前に古びた鳥居が立つ。

【補正加工済み】
上田城址公園内。
ケヤキ並木遊歩道の土手の上にある桜並木（黄葉）。
右側のフェンスの向こうはテニスコート。
フェンス脇に自転車が一台停められている。

長野県上田市上田原。石久磨神社前。

ここに上田原古戦場の石碑などがある。
裏手には当時討ち死にした無名の兵士達を祀る石塔が静かに時を刻んでいる。

木々茂る谷間を流れる川。護岸整備されている。魚道（？）。
川岸に小道あり。

達磨山山中へ続く砂利道。

山の中へ続く作業用道路兼達磨堂参道。
鬱蒼とした樹木のトンネル。
森の中にぽっかりと空いた、暗黒の入り口。

木の矢印看板・道しるべに「達磨堂参道入り口」と書かれている。
達磨堂は、達磨山山中にあり、巨岩の岩窟に達磨像が安置されているらしい。

真田氏本城跡公園の入り口脇にある石碑。
山の中の木陰に祀られた道祖神。

真田氏本城跡公園の入り口脇にある石碑。
山の中の木陰に祀られた道祖神。

真田氏本城の芝生広場。
主郭へ向かう曲がりくねった道と、木下のベンチ。

真田氏本城から達磨山へ続く道……だと思われる。

本郭方向へ続く道。
道の先は鬱蒼とした森。

本郭裏手の土塁（小高い丘）を見上げる。

山の斜面の際の細道。

現在公園整備されている真田氏本城跡の「入り口」は「主郭」とよばれる側にある。
この道の先に「二の郭」「三の郭」がある。

「真田氏本城跡」の碑が立つ城跡公園。

別名「真田山城」「松尾城」「松尾新城」「住連寺城」「十林寺の城山」
階郭式の山城。
「本城」と言うには居住スペースが狭い気がする。
住むことを目的とした城（居館）ではなく、戦時の兵站所（詰の城）だったらしい。

御屋敷公園、皇太神社裏手。
赤い花を咲かせる蓮華躑躅の隧道を、身を低くして抜けてゆく。

御屋敷公園、皇太神社裏手。
赤い花を咲かせるレンゲツツジの枝が作るトンネルを、身を低くして抜けてゆく。

御屋敷公園、皇太神社裏手。
赤い花を咲かせるレンゲツツジの枝が作るトンネルを、身を低くして抜けてゆく。

御屋敷公園、皇太神社周辺。
松や雑木の根本に、赤いレンゲツツジが群生し、咲き誇る。

御屋敷公園、皇太神社周辺。
松や雑木の根本に、赤いレンゲツツジが咲く。

御屋敷公園、皇太神社周辺。
松林が開けて、一段高いところにレンゲツツジの群生。
道は三方に別れる。

御屋敷公園、皇太神社脇の道。

石灯籠と石畳、緩やかな下り坂。
初夏の木漏れ日が地面で揺れる。
一点透視図法（笑）
撮影日時：2012/05/20 13:37:54

上田城跡公園、二の丸堀土塁上に時を告げる鐘突堂。
並木。桜。
撮影日時：2012/04/20 09:19:18

長野新幹線（北陸新幹線）の高架の下を流れる、桝網用水（ますあみようすい）。

元々は仙石氏の頃（江戸時代中頃）上田城崖下の尼ヶ淵に入る千曲川の取水して、諏訪部・秋和・上塩尻・下塩尻を灌漑した用水堰。
昭和24（1949）年の台風で頭首工が崩壊したのを契機に、28（1953）年上田市小牧地籍の六ケ村堰の頭首工と一緒に取水することになった。
（このため、千曲川左岸で取水して、千曲川の下を隨道で横断して右岸に移るというややこしい水路となっている）
桝網用水は上田市街地､上田駅前を通り、諏訪部に出て塩尻地区へ向かって流れている。

長野新幹線（北陸新幹線）の高架の下を流れる、桝網用水（ますあみようすい）。

元々は仙石氏の頃（江戸時代中頃）上田城崖下の尼ヶ淵に入る千曲川の取水して、諏訪部・秋和・上塩尻・下塩尻を灌漑した用水堰。
昭和24（1949）年の台風で頭首工が崩壊したのを契機に、28（1953）年上田市小牧地籍の六ケ村堰の頭首工と一緒に取水することになった。
（このため、千曲川左岸で取水して、千曲川の下を隨道で横断して右岸に移るというややこしい水路となっている）
桝網用水は上田市街地､上田駅前を通り、諏訪部に出て塩尻地区へ向かって流れている。

「閉店・営業終了」を知らせる木製の看板。

「閉店・営業終了」を知らせる木製の看板。

「閉店・営業終了」を知らせる木製の看板。

古い木の電柱が立つあぜ道。
冬枯れの田圃。

画面中央、小さく見える屋根が、復元された井戸。
その右手に北不明門（きたあかずのもん）がある。

滑り台、ベンチ、ぞうさんの水道（水飲み場）、鳥のゲージ。
紅葉葉篠懸（モミジバスズカケ／プラタナス）、満開の桜。

曇天。
車止め・チェーン・柵。