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キタテハ? シータテハ?別窓

キタテハ? シータテハ?
登録:
2008/09/09(Tue) 16:05
更新:
2008/11/02(Sun) 19:55
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[昆虫] []
ミントの花に留まる縦羽蝶の仲間。
おそらくキタテハ(黄縦羽)だと思われる。

前翅長は2.5cm-3cm前後の中型のチョウ。
翅の裏は赤褐色で、枯葉色の保護色。
後翅の裏にはC字型の小さな模様がある。

このCの字がはっきりしていて、羽根のとんがりがやや丸いのがシータテハ(C縦羽)、
突起が尖っていて後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点があるのがキタテハ(黄縦羽)、
といった具合に見分けるのだけれども、門外漢の撮影者には見分け着かず。
キタテハ? シータテハ?別窓

キタテハ? シータテハ?
登録:
2008/09/09(Tue) 16:05
更新:
2008/10/24(Fri) 09:35
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[昆虫] []
ミントの花に留まる縦羽蝶の仲間。
おそらくキタテハ(黄縦羽)だと思われる。

前翅長は2.5cm-3cm前後の中型のチョウ。
翅の裏は赤褐色で、枯葉色の保護色。
後翅の裏にはC字型の小さな模様がある。

このCの字がはっきりしていて、羽根のとんがりがやや丸いのがシータテハ(C縦羽)、
突起が尖っていて後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点があるのがキタテハ(黄縦羽)、
といった具合に見分けるのだけれども、門外漢の撮影者には見分け着かず。
アカタテハ(赤立羽)別窓

アカタテハ(赤立羽)
登録:
2007/11/14(Wed) 16:15
更新:
2010/11/15(Mon) 19:52
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チョウ目・タテハチョウ科、ヒメアカタテハ(姫赤立羽)だと思われるちょうちょが菊の花に留まっている。

ヒメアカタテハは、大きさ3cm前後(5cmくらいのもいる)、世界で一番分布が広い蝶で、日本では秋に個体数が増加する。

幼虫越冬し、幼虫はキク科のヨモギ、ゴボウ、ハハコグサ、などの葉っぱを食べる。
葉っぱの先をくるっと丸めて糸でくっつけた巣のような物を作るのが特徴的。

ちなみに幼虫は毛虫タイプ。
緑色のバッタ別窓

緑色のバッタ
登録:
2007/11/14(Wed) 15:22
更新:
2012/09/17(Mon) 19:39
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[昆虫]
何故か自家用車の窓に貼り付くイナゴ。
羽が短いから、たぶんバッタ目イナゴ科コバネイナゴ(エゾイナゴ)。

バッタ(蝗)は、バッタ目(直翅目)・バッタ亜目(Caelifera)に分類される昆虫の総称で、大まかに言うとイナゴ(稲蝗)も含まれる。
イネ科の植物の葉を食べるので、稲作農家にとっては害虫。

冬場の貴重な蛋白源として、貴重な食料とする地域(長野県のことだ)も。
赤とんぼ(アップ)別窓

赤とんぼ(アップ)
登録:
2008/01/07(Mon) 09:55
更新:
2008/12/14(Sun) 11:42
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ねぶし(園芸・農業用支柱)の先に止まった赤蜻蛉を真正面から。
目まで真っ赤なので、アキアカネ(秋茜)じゃなくてショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)かもしれない。
白いツツジの花の中に小さな蜘蛛別窓

白いツツジの花の中に小さな蜘蛛
登録:
2013/07/12(Fri) 21:38
更新:
2013/07/13(Sat) 16:04
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2013/05/18
白い花の花言葉は「初恋」
新葉より花が先に咲くのが「つつじ」、葉が出て後に花が咲くのが「さつき(サツキツツジ)」だとか。
ツツジ(躑躅)とはツツジ科ツツジ属の植物の総称。

4月から5月の春先にかけて漏斗型の特徴的な形の花を数個、枝先につける。
また花を上手に採ると花片の下から蜜を吸うことができる。
ブログヘッダ:菊と蝶別窓

ブログヘッダ:菊と蝶
登録:
2012/06/18(Mon) 17:03
更新:
2012/06/18(Mon) 17:03
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ブログやウェブページの「ヘッダ」「タイトル」としての利用を想定した素材。
画像サイズ:980 x 300
イメージ:自然、生命力、花、秋、虫、春
同じデザインで、PNG形式(非圧縮)とJPEG形式(圧縮済み)の2パターンご用意しています。
そのまま使う場合はJPEGのデータがお薦めです。
変更・加工してご利用になる場合はPNGのデータをご利用ください。
【虫注意】あげはちょう別窓

【虫注意】あげはちょう
登録:
2010/10/06(Wed) 14:00
更新:
2010/10/06(Wed) 14:00
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[昆虫] []
草の先に留まる揚羽蝶をお腹の側から見る。
恐らく「ナミアゲハ」
ナミアゲハ(並揚羽)は、チョウ目・アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。
成虫の前翅長は4-6cmほどで、翅は黒地に黄白色の斑紋や線が多数入る。
さらに後翅には水色や橙色の斑紋もあり、尾状突起の内側には橙色の円形の斑点がある。
成虫が見られるのは3月から10月くらいまで。
【虫注意】揚羽蝶別窓

【虫注意】揚羽蝶
登録:
2010/10/06(Wed) 13:59
更新:
2010/10/06(Wed) 13:59
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[昆虫] []
手ぶれピンぼけ有り。
レモンバームに留まって羽ばたくアゲハチョウ。
恐らく「ナミアゲハ」
ナミアゲハ(並揚羽)は、チョウ目・アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。
成虫の前翅長は4-6cmほどで、翅は黒地に黄白色の斑紋や線が多数入る。
さらに後翅には水色や橙色の斑紋もあり、尾状突起の内側には橙色の円形の斑点がある。
成虫が見られるのは3月から10月くらいまで。
【虫注意】アゲハチョウ別窓

【虫注意】アゲハチョウ
登録:
2010/10/06(Wed) 13:58
更新:
2010/10/06(Wed) 13:58
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[昆虫] []
手ぶれピンぼけ有り。
レモンバームに留まって羽ばたく揚羽蝶。
恐らく「ナミアゲハ」
ナミアゲハ(並揚羽)は、チョウ目・アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。
成虫の前翅長は4-6cmほどで、翅は黒地に黄白色の斑紋や線が多数入る。
さらに後翅には水色や橙色の斑紋もあり、尾状突起の内側には橙色の円形の斑点がある。
成虫が見られるのは3月から10月くらいまで。
【虫注意】羽ばたく揚羽別窓

【虫注意】羽ばたく揚羽
登録:
2010/10/06(Wed) 13:57
更新:
2010/10/06(Wed) 13:57
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手ぶれピンぼけ有り。
レモンバームに留まって羽ばたくアゲハチョウ。
恐らく「ナミアゲハ」
ナミアゲハ(並揚羽)は、チョウ目・アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。
成虫の前翅長は4-6cmほどで、翅は黒地に黄白色の斑紋や線が多数入る。
さらに後翅には水色や橙色の斑紋もあり、尾状突起の内側には橙色の円形の斑点がある。
成虫が見られるのは3月から10月くらいまで。
虫とコスモス別窓

虫とコスモス
登録:
2009/09/30(Wed) 16:26
更新:
2009/09/30(Wed) 16:26
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白いコスモスと花潜(ハナグムリ)とおぼしき甲虫。
産毛があって、黄色い点々があるので、たぶん「コアオハナムグリ」ではなかろうかと。

ハナムグリは、コウチュウ目・コガネムシ上科・コガネムシ科・ハナムグリ族・ハナムグリ亜族・ハナムグリ属に属する昆虫の総称。
和名の由来は成虫が花に潜り、花粉や蜜を食べることから。
英名は「Flower chafer(フラワーチェーファー)」で直訳すると「花黄金虫/花甲虫」

コアオハナムグリは、蜜や花粉を食べる際に子房の表面を引っ掻いて傷付けることがあるので、果樹農家にとっては害虫。
テントウムシ別窓

テントウムシ
登録:
2009/07/16(Thu) 19:58
更新:
2009/07/16(Thu) 19:58
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[昆虫] []
トマトの葉に止まるナナホシテントウ。

テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)は、コウチュウ目・テントウムシ科(Coccinellidae)に分類される昆虫の総称。
ナナホシテントウ(七星瓢虫、Coccinella septempunctata)は、コウチュウ目テントウムシ科の昆虫。赤色の鞘翅に7つの黒い紋がある。
ナナホシテントウは成虫、幼虫ともに肉食で、アブラムシやハダニを食べる。年に数回発生し、成虫で越冬する。
天道虫別窓

天道虫
登録:
2009/07/16(Thu) 19:57
更新:
2009/07/16(Thu) 19:57
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[昆虫] []
トマトの葉に止まるナナホシテントウ。

テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)は、コウチュウ目・テントウムシ科(Coccinellidae)に分類される昆虫の総称。
ナナホシテントウ(七星瓢虫、Coccinella septempunctata)は、コウチュウ目テントウムシ科の昆虫。赤色の鞘翅に7つの黒い紋がある。

ナナホシテントウは成虫、幼虫ともに肉食で、アブラムシやハダニを食べる。年に数回発生し、成虫で越冬する。
蟻と白菊別窓

蟻と白菊
登録:
2009/05/31(Sun) 22:03
更新:
2009/07/16(Thu) 19:18
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キクの仲間(種名不明)の花びらに蟻が一匹。
回りにはヒナゲシの花びらが散っている。
キンギョソウとテントウムシ別窓

キンギョソウとテントウムシ
登録:
2009/05/31(Sun) 20:41
更新:
2009/05/31(Sun) 20:41
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金魚草の葉っぱの上に黒いナミテントウムシ。

キンギョソウはゴマノハグサ科(オオバコ科)キンギョソウ属の耐寒性多年草(園芸上は一年草)。
花期は春〜初夏。
花言葉は「清純な心」「大胆不敵」「推理」「予知」「仮定推測」「でしゃばり」「推測ではやはりNOです」「おしゃべり」「おせっかい」「不作法」「傲慢」「欲望」「図々しい」「図太い」「騒々しい」

テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)は、コウチュウ目・テントウムシ科に分類される昆虫の総称。
ナミテントウはテントウムシの代表的な種で「黒地に2つの赤い紋」「黒地に4つの赤い紋」「赤・黄色に多くの紋」「赤・黄色の無地」など体色に多くの変異がある。アブラムシを捕食する益虫。
ナスに尺取虫(ピンボケ)別窓

ナスに尺取虫(ピンボケ)
登録:
2009/04/22(Wed) 18:46
更新:
2009/04/22(Wed) 18:46
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[昆虫]
ナスの枝に付いた青い尺取り虫。
ちなみに、足が三対ある方が頭。

シャクトリムシ(尺取虫)は、シャクガ科のガ類の幼虫の総称。
一般的なイモムシは、胸部に3対の足を持ち、腹部に5対の疣足(いぼあし)があるが、シャクガ科では腹部の疣足が退化して2対となっている。
茄子にシャクトリムシ別窓

茄子にシャクトリムシ
登録:
2009/04/22(Wed) 18:45
更新:
2009/04/22(Wed) 18:45
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[昆虫]
ナスの枝に付いた青い尺取り虫。
ちなみに、足が三対ある方が頭。

シャクトリムシ(尺取虫)は、シャクガ科のガ類の幼虫の総称。
一般的なイモムシは、胸部に3対の足を持ち、腹部に5対の疣足(いぼあし)があるが、シャクガ科では腹部の疣足が退化して2対となっている。
キアゲハ蝶の幼虫(5齢くらい)別窓

キアゲハ蝶の幼虫(5齢くらい)
登録:
2008/10/16(Thu) 17:29
更新:
2008/10/16(Thu) 17:29
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[昆虫] []
黒と緑のコントラストが、ある種毒々しい腹ぺこ芋虫くん。

キアゲハ(黄揚羽)はアゲハチョウの仲間の蝶。
アゲハの仲間で翅の黄色みが強いことが名前の由来。
幼虫はセリ科植物を食草としている。
ちなみに写真のヤツがくっついているのはアシタバ(セリ科シシウド属)

幼虫は四齢幼虫(卵から孵って脱皮すること四回)まで鳥の糞に似せた白と黒の模様で、五齢幼虫になると黄緑と黒の縞模様になる。

蛹の状態で越冬して春に成虫となるが、暖かい地方では、年に2回〜4回成虫が発生することもある。

はらぺこあおむし別窓

はらぺこあおむし
登録:
2008/10/16(Thu) 17:29
更新:
2008/10/16(Thu) 17:29
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[昆虫] []
黒と緑のコントラストが、ある種毒々しい腹ぺこ芋虫くん。

キアゲハ(黄揚羽)はアゲハチョウの仲間の蝶。
アゲハの仲間で翅の黄色みが強いことが名前の由来。
幼虫はセリ科植物を食草としている。
ちなみに写真のヤツがくっついているのはアシタバ(セリ科シシウド属)

幼虫は四齢幼虫(卵から孵って脱皮すること四回)まで鳥の糞に似せた白と黒の模様で、五齢幼虫になると黄緑と黒の縞模様になる。

蛹の状態で越冬して春に成虫となるが、暖かい地方では、年に2回〜4回成虫が発生することもある。

黄揚羽の幼虫別窓

黄揚羽の幼虫
登録:
2008/10/16(Thu) 17:28
更新:
2008/10/16(Thu) 17:28
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[昆虫] []
黒と緑のコントラストが、ある種毒々しい腹ぺこ芋虫くん。

キアゲハ(黄揚羽)はアゲハチョウの仲間の蝶。
アゲハの仲間で翅の黄色みが強いことが名前の由来。
幼虫はセリ科植物を食草としている。
ちなみに写真のヤツがくっついているのはアシタバ(セリ科シシウド属)

幼虫は四齢幼虫(卵から孵って脱皮すること四回)まで鳥の糞に似せた白と黒の模様で、五齢幼虫になると黄緑と黒の縞模様になる。

蛹の状態で越冬して春に成虫となるが、暖かい地方では、年に2回〜4回成虫が発生することもある。

キアゲハの幼虫別窓

キアゲハの幼虫
登録:
2008/10/16(Thu) 17:27
更新:
2008/10/16(Thu) 17:27
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[昆虫] []
黒と緑のコントラストが、ある種毒々しい腹ぺこ芋虫くん。

キアゲハ(黄揚羽)はアゲハチョウの仲間の蝶。
アゲハの仲間で翅の黄色みが強いことが名前の由来。
幼虫はセリ科植物を食草としている。
ちなみに写真のヤツがくっついているのはアシタバ(セリ科シシウド属)

幼虫は四齢幼虫(卵から孵って脱皮すること四回)まで鳥の糞に似せた白と黒の模様で、五齢幼虫になると黄緑と黒の縞模様になる。

蛹の状態で越冬して春に成虫となるが、暖かい地方では、年に2回〜4回成虫が発生することもある。

蟷螂の諸行無常別窓

蟷螂の諸行無常
登録:
2008/10/16(Thu) 16:40
更新:
2008/10/16(Thu) 16:40
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[昆虫] []
逆さ吊りになった死せるカマキリ。
夏は過ぎ去った。
キタテハ? シータテハ?別窓

キタテハ? シータテハ?
登録:
2008/09/09(Tue) 16:06
更新:
2008/09/09(Tue) 16:08
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[昆虫] []
ブロック塀に留まる縦羽蝶の仲間。
おそらくキタテハ(黄縦羽)だと思われる。

前翅長は2.5cm-3cm前後の中型のチョウ。
翅の裏は赤褐色で、枯葉色の保護色。
後翅の裏にはC字型の小さな模様がある。

このCの字がはっきりしていて、羽根のとんがりがやや丸いのがシータテハ(C縦羽)、
突起が尖っていて後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点があるのがキタテハ(黄縦羽)、
といった具合に見分けるのだけれども、門外漢の撮影者には見分け着かず。
キタテハ? シータテハ?別窓

キタテハ? シータテハ?
登録:
2008/09/09(Tue) 16:06
更新:
2008/09/09(Tue) 16:09
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[昆虫] []
ブロック塀に留まる縦羽蝶の仲間。
おそらくキタテハ(黄縦羽)だと思われる。

前翅長は2.5cm-3cm前後の中型のチョウ。
翅の裏は赤褐色で、枯葉色の保護色。
後翅の裏にはC字型の小さな模様がある。

このCの字がはっきりしていて、羽根のとんがりがやや丸いのがシータテハ(C縦羽)、
突起が尖っていて後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点があるのがキタテハ(黄縦羽)、
といった具合に見分けるのだけれども、門外漢の撮影者には見分け着かず。
キタテハ? シータテハ?別窓

キタテハ? シータテハ?
登録:
2008/09/09(Tue) 16:04
更新:
2008/09/09(Tue) 16:08
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[昆虫] []
ミントの花に留まる縦羽蝶の仲間。
おそらくキタテハ(黄縦羽)だと思われる。

前翅長は2.5cm-3cm前後の中型のチョウ。
翅の裏は赤褐色で、枯葉色の保護色。
後翅の裏にはC字型の小さな模様がある。

このCの字がはっきりしていて、羽根のとんがりがやや丸いのがシータテハ(C縦羽)、
突起が尖っていて後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点があるのがキタテハ(黄縦羽)、
といった具合に見分けるのだけれども、門外漢の撮影者には見分け着かず。
菊に止まるチョウ別窓

菊に止まるチョウ
登録:
2007/11/14(Wed) 16:13
更新:
2009/07/16(Thu) 19:12
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チョウ目・タテハチョウ科、ヒメアカタテハ(姫赤立羽)だと思われるちょうちょ。
大きさは3cm前後。5cmくらいのもいる。
世界で一番分布が広い蝶で、日本では秋に個体数が増加する。

幼虫越冬し、幼虫はキク科のヨモギ、ゴボウ、ハハコグサ、などの葉っぱを食べる。
葉っぱの先をくるっと丸めて糸でくっつけた巣のような物を作るのが特徴的。

ちなみに幼虫は毛虫タイプ。
菊に留まる蝶。別窓

菊に留まる蝶。
登録:
2007/11/14(Wed) 16:16
更新:
2009/07/16(Thu) 19:13
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チョウ目・タテハチョウ科、ヒメアカタテハ(姫赤立羽)だと思われるちょうちょ。
大きさは3cm前後。5cmくらいのもいる。
世界で一番分布が広い蝶で、日本では秋に個体数が増加する。

幼虫越冬し、幼虫はキク科のヨモギ、ゴボウ、ハハコグサ、などの葉っぱを食べる。
葉っぱの先をくるっと丸めて糸でくっつけた巣のような物を作るのが特徴的。

ちなみに幼虫は毛虫タイプ。
ひさしの下の蜂の巣別窓

ひさしの下の蜂の巣
登録:
2007/12/28(Fri) 13:28
更新:
2007/12/28(Fri) 13:28
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[昆虫]
只今建築中な蜂の巣。
アシナガバチ (脚長蜂)の仲間だと思われる。

アシナガバチはスズメバチ科アシナガバチ族に属するハチの総称。日本には3属11種が生息。
主に他の昆虫(芋虫とか)を捕食する。

スズメバチとは比較的近種で、食性や生態は似ているが、巣の形状に大きな違いがある。
スズメバチは巣の回りを外皮で覆おうが、アシナガバチは覆いがなく、六角形のいわゆる「蜂の巣」の構造がむき出しに見える。

毒性はスズメバチに比べると低いが、過去に刺されたことがある場合は、アナフィラキシーショックにより死亡することもある。
蜂の巣別窓

蜂の巣
登録:
2007/12/28(Fri) 13:28
更新:
2007/12/28(Fri) 13:28
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[昆虫]
只今建築中な蜂の巣。
アシナガバチ (脚長蜂)の仲間だと思われる。

アシナガバチはスズメバチ科アシナガバチ族に属するハチの総称。日本には3属11種が生息。
主に他の昆虫(芋虫とか)を捕食する。

スズメバチとは比較的近種で、食性や生態は似ているが、巣の形状に大きな違いがある。
スズメバチは巣の回りを外皮で覆おうが、アシナガバチは覆いがなく、六角形のいわゆる「蜂の巣」の構造がむき出しに見える。

毒性はスズメバチに比べると低いが、過去に刺されたことがある場合は、アナフィラキシーショックにより死亡することもある。
自動車の窓に止まるバッタ別窓

自動車の窓に止まるバッタ
登録:
2007/11/14(Wed) 15:21
更新:
2007/11/14(Wed) 15:21
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[昆虫]
何故か自家用車の窓に貼り付くイナゴ。
羽が短いから、たぶんバッタ目イナゴ科コバネイナゴ(エゾイナゴ)。

バッタ(蝗)は、バッタ目(直翅目)・バッタ亜目(Caelifera)に分類される昆虫の総称で、大まかに言うとイナゴ(稲蝗)も含まれる。
イネ科の植物の葉を食べるので、稲作農家にとっては害虫。

冬場の貴重な蛋白源として、貴重な食料とする地域(長野県のことだ)も。
バッタ。別窓

バッタ。
登録:
2007/11/13(Tue) 17:52
更新:
2007/11/13(Tue) 17:52
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[昆虫]
何故か自家用車の窓に貼り付くイナゴ。
羽が短いから、たぶんバッタ目イナゴ科コバネイナゴ(エゾイナゴ)。

バッタ(蝗)は、バッタ目(直翅目)・バッタ亜目(Caelifera)に分類される昆虫の総称で、大まかに言うとイナゴ(稲蝗)も含まれる。
イネ科の植物の葉を食べるので、稲作農家にとっては害虫。

冬場の貴重な蛋白源として、貴重な食料とする地域(長野県のことだ)も。
とんぼ。別窓

とんぼ。
登録:
2007/11/13(Tue) 17:44
更新:
2007/11/13(Tue) 17:44
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[昆虫]
詳細種類不明。

トンボは、蜻蛉目(せいれいもく・トンボ目とも)に属する昆虫の総称。
不完全変態(幼虫(ヤゴ)から蛹にならずに成虫になる)で、肉食性。
秋によく見られることから、日本での古名は「秋津(アキツ、アキヅ)」。
別名「勝ち虫」で、前にしか飛行しないことから、不退転の精神を現しているとして特に武士に人気があり、縁起物として図案化されることが多い。

西洋では「Dragonfly(ドラゴンフライ・龍の蠅)」「Flyingadder(空飛ぶ蛇)」「魔女の針」などと呼ばれて、不吉な虫とされ、嫌われている。
夏のとんぼ別窓

夏のとんぼ
登録:
2007/11/13(Tue) 17:35
更新:
2007/11/13(Tue) 17:35
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[昆虫]
緑の茂みの中に黒褐色のとんぼが一匹。
詳細種類不明。

トンボは、蜻蛉目(せいれいもく・トンボ目とも)に属する昆虫の総称。
不完全変態(幼虫(ヤゴ)から蛹にならずに成虫になる)で、肉食性。
秋によく見られることから、日本での古名は「秋津(アキツ、アキヅ)」。
別名「勝ち虫」で、前にしか飛行しないことから、不退転の精神を現しているとして特に武士に人気があり、縁起物として図案化されることが多い。

西洋では「Dragonfly(ドラゴンフライ・龍の蠅)」「Flyingadder(空飛ぶ蛇)」「魔女の針」などと呼ばれて、不吉な虫とされ、嫌われている。
青葉の中に蜻蛉別窓

青葉の中に蜻蛉
登録:
2007/11/13(Tue) 17:30
更新:
2007/11/13(Tue) 17:30
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緑の茂みの中に黒褐色のとんぼが一匹。

トンボは、蜻蛉目(せいれいもく・トンボ目とも)に属する昆虫の総称。
不完全変態(幼虫(ヤゴ)から蛹にならずに成虫になる)で、肉食性。
秋によく見られることから、日本での古名は「秋津(アキツ、アキヅ)」。
別名「勝ち虫」で、前にしか飛行しないことから、不退転の精神を現しているとして特に武士に人気があり、縁起物として図案化されることが多い。

西洋では「Dragonfly(ドラゴンフライ・龍の蠅)」「Flyingadder(空飛ぶ蛇)」「魔女の針」などと呼ばれて、不吉な虫とされ、嫌われている。
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