■ 鬱金の桜と石垣と石段と鐘楼[別窓]
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登録: 2013/05/13(Mon) 22:26 更新: 2013/05/13(Mon) 22:26
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撮影日時 2013/04/20 09:11:26 上田城跡公園内、市営博物館横の鬱金桜(ウコンザクラ)と、石垣の上に登る石段とその先にある鐘楼。 朝日が逆光に。
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ウコン(鬱金)は、サクラの栽培品種。 花弁に葉緑体をもち、花色は淡黄色。花弁数は15〜20枚程度で大輪の八重咲きである。 名前は、植物のウコンの根を染料に用いた「鬱金色」に由来。 それらと混同されないよう「鬱金桜」あるいは「鬱金の桜」と呼ばれることもある。 また、別名として「黄桜」「浅葱桜/浅黄桜」などがある。 開花時期はソメイヨシノより遅め。 |
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■ だれる鯉のぼり。[別窓]
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登録: 2013/05/13(Mon) 21:55 更新: 2013/05/13(Mon) 21:57
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撮影日 2013/04/28
上田城城跡公園内。西櫓近くの石垣と木の間に張られたロープから垂れ下がる鯉のぼり達。 |
こいのぼり(鯉幟)、別名「皐幟」、鯉の吹き流し。 江戸時代に武家で始まった日本の風習。 端午の節句(旧暦の5月5日)までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られた紙・布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼりのこと。
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