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	| ■ ヘクソカズラの実[別窓] 
 
   | 登録: 2009/04/22(Wed) 17:52
 更新:
 2009/04/22(Wed) 17:52
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	| へくそかずらの果実。
 屁屎葛はアカネ科ヘクソカズラ属の植物。蔓性の多年草。
 別名はヤイトバナ(灸花)、サオトメバナ(早乙女花)。
 古くはクソカズラ(糞葛・屎葛)。
 
 あんまりな名前は、葉や茎に悪臭があることに由来。
 ヤイトバナという別名の由来は、白い花弁の中心が赤い様子がお灸を据えた痕のようだから、あるいは子供が摘んだ花を逆さにして体にのせお灸ごっこをしたから。
 サオトメバナの方は、美しい花の姿から、ということの模様。
 
 実はしもやけ、あかぎれに効果があるとして、生薬「鶏屎藤果」の材料になる。
 
 古くから日本に自生しており、万葉集にも歌われている。
 
 花期は夏で、秋に茶色く硬い皮のある実を付ける。
 この実も潰れると独特の臭いを放つ。
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	| ■ 屁屎葛の実[別窓] 
 
   | 登録: 2009/04/22(Wed) 17:51
 更新:
 2009/04/22(Wed) 17:51
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	| へくそかずらの果実。
 屁屎葛はアカネ科ヘクソカズラ属の植物。蔓性の多年草。
 別名はヤイトバナ(灸花)、サオトメバナ(早乙女花)。
 古くはクソカズラ(糞葛・屎葛)。
 
 あんまりな名前は、葉や茎に悪臭があることに由来。
 ヤイトバナという別名の由来は、白い花弁の中心が赤い様子がお灸を据えた痕のようだから、あるいは子供が摘んだ花を逆さにして体にのせお灸ごっこをしたから。
 サオトメバナの方は、美しい花の姿から、ということの模様。
 
 実はしもやけ、あかぎれに効果があるとして、生薬「鶏屎藤果」の材料になる。
 
 古くから日本に自生しており、万葉集にも歌われている。
 
 花期は夏で、秋に茶色く硬い皮のある実を付ける。
 この実も潰れると独特の臭いを放つ。
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