■ マリーゴールド[別窓]
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登録: 2007/08/28(Tue) 20:46 更新: 2009/10/05(Mon) 17:43
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キク科タゲテス属に属する植物の一群。 一年草。メキシコ原産。 名前の意味は「聖母マリアの黄金」 マリアのアトリビュート(持物)とされることもあるらしい。 別名:紅黄草、孔雀草、万寿菊、千寿菊、山椒菊
独特の香りがあり、センチュウ(線虫)を寄せ付けない性質があるので、農作物の間に植えられることがある。
日本ではほとんど観賞用として育てられているが、ハーブとして花や葉をお茶にして食することもできる。 (眼精疲労や消化器系の不調、月経前症候群に良いらしい)
花言葉「生きる」「嫉妬」「悲しみ」「勇者」「悪を挫く」など。 |
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■ ブルーサルビア[別窓]
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登録: 2007/08/28(Tue) 20:28 更新: 2007/08/28(Tue) 20:28
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学名サルビア・ファリナセア 英名メアリーセージ(mealy sage) シソ科アキギリ属の多年草。 但し、寒冷地では越冬できないかも。 原産地はアメリカテキサス州・メキシコ。 花期は夏から秋。
サルビアの語源はラテン語のsalvusで、健康な、安全な、救われたといった意味。 ハーブ・薬草のセージとごく近縁(学名はどちらもSalviaを関している)。 つーか、サルビアの英語名が「スカーレットセージ(赤セージ)」だったり、セージの和名が「薬用サルビア」だったりするので、ほとんど同じ物(食用に適すか適さないかの違い)の様子。
花言葉は赤いサルビアと同じな模様。 「燃える思い」「恋情」「尊敬」「家族愛」「知恵」「貞節」「すべてよし」 |
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