日本の廃醫院 壱號室道民の人 (著)
出版社:記録舎; 第4版 (2018/8/11)
(日本の廃医院 一号室)
日本に点在する明治〜昭和初期に開業した木造の廃医院を数年にわたって取材し一挙に掲載した廃墟写真集です。
古めかしくも頽廃美に溢れた医療器具、物々しさ漂う手術室、ノスタルジックな空気を湛えた診察室… 廃医院が現役だった頃の医療制度や近代医療の歴史なども掲載。
これを読めば、貴方もきっと廃医院の魅力に目覚めてしまうはず…
A5版、78頁、フルカラーです。
日本の廃醫院 貮號室道民の人 (著)
出版社:記録舎; 第2版
発売日:2019/8/11
(日本の廃医院 二号室)
日本に点在する明治〜昭和初期に開業した木造の廃医院を数年にわたって取材し一挙に掲載した廃墟写真集です。
古めかしくも頽廃美に溢れた医療器具、物々しさ漂う手術室、ノスタルジックな空気を湛えた診察室…
廃医院が現役だった頃の医療制度や近代医療の歴史なども掲載。
これを読めば、貴方もきっと廃医院の魅力に目覚めてしまうはず…
主な仕様:A5版、90頁、フルカラー
誰か晩夏を知らないか道民の人 (著)
出版社:記録舎
発売日:2021/9/19
https://amzn.to/3kmnIXd
日本各地の鄙びた風景、町並み、廃墟を撮影した写真から、今まで過去に収録したもの、また新作を選りすぐり、120ページに入れ込んだ集成写真集です。
古い街並み、路地、廃村、祭、建物、人の姿、廃校など「なぜか懐かしくなる」風景の写真集です。今はいなくなってしまった人や物がそこいるかのような感傷まみれの1冊になりました。
■収録ジャンル
廃墟:廃校、廃村、廃神社、廃駅、廃橋etc 風景:近代建築(旅館、学校、駅etc)、旧街道、路地、村落、農村、漁村、神社、祭礼、巫女さん、通学生etc
貴方に大事な人はいましたか。懐かしくなる時間はありますか。思い出の場所はありますか。 そんな大切な人、場所、物、時間が、今もいてほしい、あってほしいと思う時があると思います。
そして、ふとそういうものを考えると、いつも季節は夏な感覚があります。決して夏だけではなく、真冬や秋の寒い頃、春の桜が舞う頃もあったはずです。
しかし、すべてが躍動の中にあったようなあの感覚には不思議と「夏」を感じるのです。しかし、その夏にもいつか終わりが来るものです。
この本は、そんな「夏の終わり」を感じていただけたら…と思い制作した一冊です。
A5判120ページ、フルカラー