上田駅前広場に並べられたベンチ。

通称「源兵衛坂」
18世紀末、この坂の上に上田藩抱えの鉄砲鍛「治並河源兵衛」の屋敷があったためこう呼ばれる。

急坂で石段が組まれており、細さもあって車両は通れない。
誰が呼んだか「上田城下町三代急坂」の一つ。（残りは権現坂と車坂）

上田駅前の松尾町通りから鷹匠町へ抜ける近道だったりする。

上田駅前広場。唐突に地中から現れる枡網用水の流れで動く観光用のやたら大きな水車。

上田駅前広場。唐突に地中から現れる枡網用水の流れで動く観光用のやたら大きな水車。

上田駅前。唐突に地中から現れる枡網用水の流れ。

上田藩主が仙石氏だったころ、お城下の尼が淵（千曲川）から取水した灌漑用用水堰。

現在では千曲川左岸で取水、川の下を隨道で横断し、右岸に水を引く。

上田駅前ロータリー内。
残雪あり。

上田駅前ペデストリアンデッキの上から、前ビル「パレオ」方面

上田駅前ペデストリアンデッキのエスカレーター。

上田駅前広場のウッドデッキ。
ちょっとしたイベント・ミニコンサートなどの会場になったりする。
柵の向こう側は用水路（枡網揚水）。

上田駅前広場のウッドデッキ。
ちょっとしたイベント・ミニコンサートなどの会場になったりする。

上田駅前広場のウッドデッキ。
ちょっとしたイベント・ミニコンサートなどの会場になったりする。

街中の駐車場脇にある小さな公園。
柳の下の外灯。

街中の駐車場脇にある小さな公園。
外灯に灯が入る。

街中の駐車場脇にある小さな公園。
外灯に灯が入る。

無人の神社。
石の鳥居の奥に朱塗りの鳥居と狛犬。

龍の水口のある水盤（手水鉢）

旧北国街道　諏訪形の古いお屋敷の石垣。

物置の扉部分に立てかかられているリヤカー。

古びたカーブミラーが立つ細い道。

内小屋城と呼ばれる、土豪（幸隆公以前の眞田氏、ないしは横尾氏）の住居跡の敷地の一部を公園化した広場。
六紋銭をデザインしたモニュメントが特徴的。
中央の水の流れは、真田氏の発祥から逢阪夏の陣までの歴史を貫く時間軸を表しているとのこと。
ちなみにモニュメントの石が赤い色なのは、大阪の役の時の信繁公（幸村）の赤備えをイメージしているからだとか。

内小屋城と呼ばれる、土豪（幸隆公以前の眞田氏、ないしは横尾氏）の住居跡の敷地の一部を公園化した広場。
六紋銭をデザインしたモニュメントが特徴的。
中央の水の流れは、真田氏の発祥から逢阪夏の陣までの歴史を貫く時間軸を表しているとのこと。
ちなみにモニュメントの石が赤い色なのは、大阪の役の時の信繁公（幸村）の赤備えをイメージしているからだとか。

杉の林、人工的なせせらぎの傍らにある、屋根付きのの休憩所を見下ろす。

曹洞宗大柏山信綱寺近くにある、古城緑地広場。

曹洞宗真田山長谷寺の参道脇に座する地蔵尊。
古い時代のものらしく、顔も判別できぬほどに風化が進む。

真田町横尾地区。
真田十勇士の一人、霧隠才蔵が修行したという伝説がある洗馬川の滝。

コンクリート製アーチ型の変電所の遺構。
（遺跡、あるいは、秘密基地の隠し入り口っぽい）

真田町横尾地区。
真田十勇士の一人、霧隠才蔵が修行したという伝説がある洗馬川の滝。

滝下の川に遊歩道の木製橋が掛かる。
右手奥にアーチ型の変電所の遺構。

ちなみに霧隠才蔵は、真田三代記に記述のある幸村（信繁）の家臣で忍者の頭領だった霧隠鹿右衛門をモデルとした架空の人物。
……「三代記」も元禄期に書かれた「小説」なので、鹿右衛門自体実在しているとは言い難いのですが……。

別所線下之郷駅から生島足島神社を目指す参道。
朱塗りの立派な北鳥居が見える。

朱塗りの立派な北鳥居。
別所線下之郷駅から来ると、この鳥居にたどり着く。
言わば玄関口。

西鳥居（だと思う……）

朱塗りの木製の大鳥居。
太い注連縄が掛かる。
奥に「西御門」が見える。さらに奥に「東御門」。
その先に（この写真では見えないが）東鳥居がある。

本殿と対峙ずる摂社の諏訪大社の前にある神楽殿。

建御名方富命（たけみなかたとみのみこと）が諏訪に降る道すがら、この地に立ち寄った。
そのとき建御名方神が生島大神と足島大神に奉祀し、粥を煮て献じたとされる。

これに由来し、毎年11月3日の夜から翌年の4月13日までの期間の七日ごとと、12月31日・1月14日の両日、
「諏訪社から建御名方神が神楽殿を通り抜け御神橋を渡りおかゆを炊いて二神に献供する」儀式である
御籠祭が行われる。

生島足島神社の社殿は、池に囲まれた島の中に建っている。
その「島」と陸を繋ぐ橋。
一般人通行不可。

生命力を与える「生む神」の生島大神（生国魂大神）と、満足感を与える「満たす（足る）神」である足島大神（足国魂大神）の二柱を祀る神社。
ご神体は大地そのものとされており、社殿奥の内殿は空っぽで床がない。


諏訪神社の祭神である建御名方富命（たけみなかたとみのみこと）と縁があり、諏訪神社同様に７年ごと（寅年・申年）に御柱祭りが開かれる。

で、その時に押っ立てられた御柱。

生命力を与える「生む神」の生島大神（生国魂大神）と、満足感を与える「満たす（足る）神」である足島大神（足国魂大神）の二柱を祀る神社。
ご神体は大地そのものとされており、社殿奥の内殿は空っぽで床がない。

諏訪神社の祭神である建御名方富命（たけみなかたとみのみこと）と縁があり、諏訪神社同様に７年ごと（寅年・申年）に御柱祭りが開かれる。

で、その御柱を下から見上げる。

上田電鉄（上田交通）別所線　下之郷駅構内の線路。
大きくカーブしている。
下之郷は生島足島神社の最寄り駅であることにちなみ、駅舎が白と赤の神社風のカラーリングになっている。

上田電鉄（上田交通）別所線　下之郷駅構内の線路。
留置線にモハ7200系（デハ7252）。

上田市別所温泉　曹洞宗崇福山安楽寺
境内にサルスベリの赤い花が咲く。