■ 長谷寺の地蔵尊[別窓]
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登録: 2007/08/24(Fri) 11:35 更新: 2011/09/14(Wed) 12:42
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曹洞宗真田山長谷寺の参道脇に座する地蔵尊。 古い時代のものらしく、顔も判別できぬほどに風化が進む。 |
遙かな昔、インドに二人の王がいた。 一人は、まず自らが悟りを開き神になって人々を救おうと考えて十徳を積んだ。 もう一人は、人々を救ってから悟りを開こうと考え、人として生き、地獄へ堕ちて亡者を救おうと努めた。 前者は一切智威如来となり、後者は地蔵菩薩となったという。
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■ 千古の滝(変電所の遺構)[別窓]
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登録: 2007/08/24(Fri) 11:16 更新: 2011/09/14(Wed) 13:02
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真田町横尾地区。 真田十勇士の一人、霧隠才蔵が修行したという伝説がある洗馬川の滝。
コンクリート製アーチ型の変電所の遺構。 (遺跡、あるいは、秘密基地の隠し入り口っぽい)
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ちなみに霧隠才蔵は、真田三代記に記述のある幸村(信繁)の家臣で忍者の頭領だった霧隠鹿右衛門をモデルとした架空の人物。 ……「三代記」も元禄期に書かれた「小説」なので、鹿右衛門自体実在しているとは言い難いのですが……。
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