人名ではない人名録―語源探索小林祥次郎 (著)
出版社: 勉誠出版 (2014/4/30)
日本語では、人名から派生したことば、人名になぞらえたことばが、さまざまな場面で使用されている。
八百長、出歯亀、土左衛門、文楽、助兵衛、元の木阿弥・・・。
知っているようで、実は知らない目からウロコの語源の数々をご紹介。
萌えペディア 中世職業(ジョブ)事典出版社: ホビージャパン (2014/4/30)
■カワイクてタメになる事典、「萌えペディア」
シリーズ第一弾、「中世職業編」が登場! 可愛いイラスト+タメになる知識が満載!
萌えて楽しんで学べる「萌えペディア」シリーズ第一弾が登場!
今回はゲームやファンタジー世界でおなじみの「中世職業」をテーマに、40職業+αを、可愛いイラストとともにご紹介します。
司祭と司教の違い、中世の王侯貴族や農夫の暮らし、鍛冶屋や商人の実際のお仕事、貴方はどれくらい知っていますか?
この一冊で、本当の中世の姿が見えてくる……かも?
「死」の百科事典デボラ・ノイス (著), 荒俣 宏 (監修), 千葉 茂樹 (翻訳)
出版社: あすなろ書房 (2014/4/25)
古今東西、人は「死」とどのように向きあってきたのか?
歴史、宗教、民俗学、科学・・・さまざまな角度から、「死」の謎に迫る、ほとんど類をみないユニークな事典。
室町時代人物事典水野 大樹 (著)
出版社: 新紀元社 (2014/4/24)
戦国武将の「父たち」がわかる。
戦国武将の父や祖父たちが生きた室町時代の人物事典。
天皇家をはじめ、足利将軍家、細川家、畠山家などの三管四職家、今川家、大内家、島津家など各地方ごとの家、公家、女性、文化人など、収録総人数は885人。
全80家以上を家ごとに読めて引ける一冊です。
「死」の百科事典デボラ・ノイス (著), 荒俣 宏 (監修), 千葉 茂樹 (翻訳)
出版社: あすなろ書房 (2014/4/24)
宗教、科学、民俗学、伝説や神話など、さまざまな分野において、「死は、いかに扱われてきたか」を集めたユニークな事典です。
核家族が増えるにつれ、人は「死」に直面する機会が減りました。
しかし、「死」を知らずに「生命」について考えることはできません。
そもそも「死」とは何なのか?死体とは?魂とは……?
「死」にまつわる用語を解説しながら、人と「死」の関わりについて、さまざまな角度からアプローチして、「死}の本質に迫ります。
文字 (ずかん)八杉 佳穂 (監修)
出版社: 技術評論社 (2014/4/15)
私たちが日常使っている文字、これは文字のほんの一部。
文字は、有史以来さまざまな種類が考案され、文明の興亡と運命をともにしてきました。
本書は、そんな古今東西のいろいろな文字に焦点を当てます。
第1章は「古代文字」。
今では遺跡などでしか見ることができない文字はどんなものだったのか。
当時の文明を振り返りながら、古代文字の神髄に迫ります。
第2章は「現代の文字」。
メジャーな文字からマイナー文字までをピックアップ。
使用している民族や文明を見ながら、文字の特徴について見ていきます。
読んで楽しく、眺めてうれしい文字の世界。
子どもから大人まで楽しめる、文字の本の決定版です。