思考をあらわす「基礎日本語辞典」 (角川ソフィア文庫)森田 良行 (著)
出版社: KADOKAWA (2018/3/24)
「そもそも」に”基本”の意味はあるのか!?
「すなわち」と「要するに」の使い分けは?
「むしろ」は「かえって」に置き換え不可能な場合がある?
言葉の微妙なニュアンスを鮮やかに解説する『
基礎日本語辞典』から、文章の意味の柱となり、思考のロジックをあらわす言葉を厳選。
伝達したい事柄に、自分の思いや、自らの物事に対する姿勢を加え、文に命を吹き込むための「思考をあらわす」言葉たち。
豊富な図解と用例で言葉の使い方を学ぶ、永久保存版の日本語辞典!
いろごと辞典 (角川ソフィア文庫)小松 奎文 (著)
出版社: KADOKAWA (2018/3/24)
よくぞここまで! 圧巻の性辞典。世界の性用語、方言、現代の隠語まで。
世界中の性用語、方言、現代の俗語・隠語までを網羅。
【鴨の腹】=若い女性の陰毛。または、若い女性の陰毛に手を触れた時の感触の形容。
【甘露水】=精液。
【恋相撲・恋角力】=性交行為。
【騒水】=女性が淫情を感じて分泌する愛液。
【花を散らす】=女性の初交……などからは、いまにも熱気や匂いが漂ってきそう。
創造力を刺激する語彙と説明が楽しい、いろごと研究に20年以上を費やしてきた著者による、圧巻の「性辞典」。
ハーブのすべてがわかる事典特定非営利活動法人 ジャパンハーブソサエティー (著)
出版社: ナツメ社 (2018/3/15)
栽培、料理、セルフケアなど、人々を楽しませ、暮らしの役に立つハーブ。
本書は日本初のハーブ協会、ジャパンハーブソサエティが、ハーブの分類、成分、効能、適用と禁忌、栽培方法、利用法などについて詳しく解説。
日本と世界のハーブ385種について、美しいイラストや写真を交えて掲載しています。