燕行き交う青い空
盛りの染井吉野、散り際の枝垂れ
撮影日時：2012/04/24 08:55:58

2004年（平成16年）に復元された太鼓門と前橋。

林（実は裏庭）の中から、水辺（池）越しに見た、日本家屋の縁側。

撮影日時：2007/04/05 。午後5時過ぎ。夕刻。

北櫓の土台の石垣にある、一際大きな石。
真田昌幸公が上田城築城の折りに太郎山より切りだし、柱石として据えたという言い伝えがあるため、「真田石」と呼ばれる。

撮影日：2009年4月7日　上田城東虎口櫓門。ピンぼけ手ぶれ露光不足
ライトアップされた南北櫓。
幻想的。

撮影日：2009年4月7日　
ライトアップされた上田城北櫓を見上げる。
手前の桜は枝垂れ桜（八分咲き）。

上田城址公園、尼が淵側から見た西櫓。

上田市真田町本原、御屋敷公園（真田氏館跡）の皇大神社の神明造（しんめいづくり）の本殿。
小さな石の祠や石像などがある。

真田氏御館は、真田氏が上田城を築城する以前、真田弾正忠幸隆の長子・信綱が平素の居館として築いたとされる。
（もっとも「館」と言うには規模が大きすぎの感あり。「城」と呼んでもよろしかろうと）
幸隆の時代にはすでにここに居を構えていたという説もある。

幸隆の死後は信綱が跡を嗣いだが、1575(天正3)年に次弟・昌輝とともに討ち死。
武藤家に養嗣子として入っていた昌幸がその跡を継ぐ。

1585(天正13)年、昌幸が上田城に移るに際し、真田氏館は廃城となった。
しかし昌幸は、旧館敷地の荒廃を防ぐために館跡に皇大神宮を勧進したという。

皇太神社は天照大神を主祭神とし、通称「お伊勢さま」と呼ばれる神社。
神明社、神明神社、皇大神社、天祖神社とも。
伊勢神宮が総本社。

ライトアップされた上田城東虎口櫓門。
石垣から塀にかけて蔦が絡む

上田城址公園。
ケヤキや桜の紅葉に囲まれる、東虎口櫓門の南側の櫓。

上田城址公園。
櫓門、北側櫓。
夕日は沈み、そらが僅かに赤い。
手前にしだれ桜。

上田城址公園。
櫓門。
風雲急を告げる感じ。

上田城址公園。
櫓門。
風雲急を告げる感じ。

上田城址公園、尼が淵側から仰ぎ見た西櫓。

細い下り坂。
ツタの絡まる家の壁。立て看板。
電柱。手すり。

古い立派な板戸の前にガラスの自動ドアがある、旅館の入り口。（休業？　廃業？）
屋敷。門構え。

細い下り坂。
ツタの絡まる家の壁。立て看板。
電柱。

古い温泉宿が並ぶ細小路。

文殊堂下、石段横の手水舎（水盤舎）
湧き水を利用している模様。

湯坂の曲がり角から五台橋を見下ろす。

内山川を挟んで、温泉町と文殊堂とを結ぶ、屋根のある木の橋。
現世と神の世界を結ぶ橋。

湯坂の曲がり角から五台橋を見下ろす。

内山川を挟んで、温泉町と文殊堂とを結ぶ、屋根のある木の橋。
現世と神の世界を結ぶ橋。

川沿いの下り坂を、五台橋に向かう。

内山川を挟んで、温泉町と文殊堂とを結ぶ、屋根のある木の橋。
現世と神の世界を結ぶ橋。

内山川を挟んで、温泉町と文殊堂とを結ぶ、屋根のある木の橋。
現世と神の世界を結ぶ橋。

大星神社の神馬（張りぼての白馬）の祠。
宵闇の中、提灯の明かりのその奧に、白い馬の姿がぼんやりと浮かぶ。

大星神社は明治期には上田神社と称した上田鎮守の神社。
御祭神は「建南方命（諏訪大神）」「前八坂刀賣命」「事代主命」
社門は諏訪梶

武家屋敷の門風の博物館入り口。

2015年春　上田城

2015年春　上田城

2015年春　上田城

2015年春　上田城

2015年春　上田城

2015年春　上田城

木々と草が生い茂る川岸の石垣。

上田市常磐城の川辺。若干ピンぼけ。

古い建物の取り壊し工事。

古い建物の取り壊し工事。