曹洞宗大柏山信綱寺。
山林の奥に続く道。
この先に眞田信綱公とその妻・北の方のお墓がある。

曹洞宗真田山長谷寺の山門。
石段の先に、石造りのアーチ型の門。
六紋銭の紋所が刻まれている。

眞田家ゆかりの寺院であり、六紋銭はかりがねと合わせて寺紋となっている。

長谷寺は幾度となく災害に遭い、文献・宝物の類は失われている。
従って、この三門の縁起についても、一枚岩から切り出されたこと以外は、確かなことは伝えられていない。

曹洞宗真田山長谷寺。
「攻め弾正」真田幸隆（幸綱）公により開基。
幸隆公の墓所でもある。

松並木の段だら坂で、所々石段になっている参道を、上から見下ろす。

真田町横尾地区。
真田十勇士の一人、霧隠才蔵が修行したという伝説がある洗馬川の滝。

滝下の川に遊歩道の木製橋が掛かる。
右手奥にアーチ型の変電所の遺構。

ちなみに霧隠才蔵は、真田三代記に記述のある幸村（信繁）の家臣で忍者の頭領だった霧隠鹿右衛門をモデルとした架空の人物。
……「三代記」も元禄期に書かれた「小説」なので、鹿右衛門自体実在しているとは言い難いのですが……。

別所線下之郷駅から生島足島神社を目指す参道。
朱塗りの立派な北鳥居が見える。

朱塗りの立派な北鳥居。
別所線下之郷駅から来ると、この鳥居にたどり着く。
言わば玄関口。

西鳥居（だと思う……）

朱塗りの木製の大鳥居。
太い注連縄が掛かる。
奥に「西御門」が見える。さらに奥に「東御門」。
その先に（この写真では見えないが）東鳥居がある。

信濃国分寺境内。
弁天堂のある小島と参道を繋ぐ石橋。

信濃国分寺境内。
弁天堂のある小島へ渡るための石橋。

信濃国分寺裏（北側）の細い道。
若干手ぶれ有り。

役場の前に立つ街頭時計。

店先の歩道に出されているボタン式ピンク電話（特殊簡易公衆電話）
現在このタイプの電話機は販売されていない。

真言宗海禅寺。人形供養で有名。
元は現在の東御市の海野郷（海善寺地区）にあり、天正十一年（1583）に真田昌幸公が上田城の鬼門よけとして移転させた。
海野郷にあった頃、武田信玄公が上杉謙信公との戦（川中島合戦）の戦勝祈願の祈祷を頼んだ。

浄土宗　宝池山呈蓮寺
曽我十郎祐成の妾、虎御前（曽我物語のヒロイン。虎女）が開基したと伝えられる。

シャッターが閉まった商店街。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
北大手駅方面から二の丸橋の向こうの公園前駅（公会堂下駅）跡を見る。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
ケヤキの下に木製のベンチが置かれている。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
上田駅方面から公園前駅（公会堂下駅）・二の丸橋方面を見る。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
土手の上の公園内部へ上がってゆく階段状の坂道。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
土手の上の通りへ上がってゆく階段状の坂道。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
線路脇の側溝（小川）に掛かる木の「橋」。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
北大手駅方面から二の丸橋の向こうの公園前駅（公会堂下駅）跡を見る。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
二の丸橋高架橋の向こう側に公園前駅（公会堂下駅）プラットホーム跡。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
公園前駅（公会堂下駅）プラットホーム跡。
坂を上ってゆくと、公園前の道路（市役所通りとの交差点）に出る。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
土手を上ってゆくと、公園入り口の駐車場にたどり着く。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
二の丸橋高架橋の向こう側が公園前駅（公会堂下駅）プラットホーム跡。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
二の丸橋高架橋下から北大手駅方面を見る。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
公園前駅（公会堂下駅）跡あたりから上田駅方面を見る。

しなの鉄道軽井沢駅
駅前の歩道橋の上。

しなの鉄道軽井沢駅
駅前の歩道橋の上。

しなの鉄道軽井沢駅
駅前の広場。
噴水。

しなの鉄道軽井沢駅
駅前の歩道橋。

しなの鉄道　信濃国分寺駅横（上田駅側）の踏切

（銀塩写真取り込み・露光不足につき粒子粗め）

街路樹のある歩道。