千曲市（旧・埴科郡上山田町）と埴科郡坂城町にまたがる、きれいな三角錐をした小さな山。
朝日を浴びている。

岩井堂山は、標高７９３ｍの小さな山。
別名「自在山」「傘山」「城山」
戦国時代には山城・狼煙台として機能しており、山頂は「烽火台跡」として坂城町指定史跡となっている。

見学・登山は可能だが、松茸山でもあるため、秋季は入山禁止になる。

太郎山（標高1,164m）山頂あたりを。
紅葉が始まっている。
撮影日時 2008:11:02 11:09:49

余談。
大正〜昭和初期に、上田市（当時は小県郡）出身で「太郎山」という四股名の力士がいたらしい。
前頭五枚目が最高位で、それほど強くはなかったのだけれど、色白で美男子なので、黄色い声援が盛んに飛んでいたのだそうな。

撮影日時 2008:11:02 11:09:40

柳町。
北国街道沿いに紺屋町へ折れる道。

柳町。
保命水の升から溢れ出る水。

この水は海善寺境内の湧水で、鉄分の含有量が多いため、空気に長く触れると茶褐色の鉄錆が出たりする。

保命水は、明治十四年（1881年）、海禅寺（真田昌幸による上田城築城時に鬼門に置かれた真言宗の寺）から柳町までの200ｍ強の距離を木管をもって引いた簡易水道の出口の「井戸」。
当時は飲用水として利用されたが、現在はそのままでは引用に適さない……
ってことに長らくなってたんだが、平成20年（2008年）の水質検査から、検査基準が変わった都合もあって、飲用可に変更されている。

秋口の北国街道柳町。
矢出沢川を超えて、国道18号線越しに上田大神宮。

秋口の北国街道柳町。
矢出沢川に架かる神宮橋の大神宮側から。

秋口の北国街道柳町。
西日が射す。

秋口の北国街道柳町。
秋分の日

秋口の北国街道柳町。

秋口の北国街道柳町。
中央のサイロみたいな金属の構造物は、味噌工場。
その奥に見える臙脂色の屋根は上田大神宮。

秋口の北国街道柳町。
雨天。

秋口の北国街道柳町。
中央のサイロみたいな金属の構造物は、味噌工場。
その奥に見える臙脂色の屋根は上田大神宮。

どんよりと曇った空。
北国街道柳町から、太郎山を見上げる。

どんよりと曇った空。
北国街道柳町から、太郎山を見上げる。

なまこ壁、格子戸のある白壁の家が建つ裏通り。
道は大きく弧を描く。

旧北国街道沿い、上田市常田地籍。

別所温泉の足湯「ななくり（七久里／七苦離）の湯」周辺。
湯かけ地蔵ミニパーク。
円形のベンチと普通のベンチがある。
円形ベンチ奥の小さな屋根がお湯かけ地蔵の飲泉塔。
美肌効果があるらしいです。

別所温泉の足湯「ななくり（七久里／七苦離）の湯」周辺。
湯かけ地蔵ミニパーク。
円形のベンチと普通のベンチがある。
円形ベンチ奥の小さな屋根がお湯かけ地蔵の飲泉塔。
美肌効果があるらしいです。

別所温泉の足湯。「ななくり（七久里）の湯」
正面の石垣の上の建物は北向観音こと天台宗北向山常楽寺。

別所温泉の足湯。「ななくり（七久里）の湯」
正面の石垣の上の建物は北向観音こと天台宗北向山常楽寺。

上田市旧北国街道沿い柳町の夜景。
ほぼ、一点透視図法なアングルで。

上田市旧北国街道沿い柳町の夜景。
木町・原町側の端っこにある、瓦を利用した照明。

上田市旧北国街道沿い柳町の夜景。
木町・原町側の端っこにある井戸風の用水升。

上田市旧北国街道沿い柳町の夜景。
木町・原町側から見る。

上田市旧北国街道沿い柳町の夜景。
木町・原町側から見る。

上田市旧北国街道沿い柳町の夜景。
右手に保命水。

上田市旧北国街道沿い柳町の夜景。
柳町から紺屋町に折れる車両進入禁止の細い道。
奥に蔵が見える。

上田市旧北国街道沿い柳町の夜景。
オレンジ色の照明が幻想的に光る。

長野県上田市上田原。

上田原合戦古戦場の観光スポットを巡る通路、ということで登って行ったところ、何故か地元の小学校の裏手に出た。

長野県上田市上田原。

上田原合戦古戦場の観光スポットを巡る通路。
幟旗が立つ。
（上田原地域は当然ながら村上方を推している）

石久磨神社（長野県上田市上田原）境内。

本殿の脇に祀られた天神社（祭神：菅原道真）横の合格祈願絵馬掛け。

石久磨神社（長野県上田市上田原）。
畑の中を抜ける参道。
大きな朱塗りの鳥居が見える。

石久磨神社（長野県上田市上田原）境内。

本殿の脇に祀られた天神社（祭神：菅原道真）。
新しい石の社と、古い木製の鳥居。

石久磨神社（長野県上田市上田原）境内。

古い石造りの祠。
（金刀比羅宮）

石久磨神社（長野県上田市上田原）境内。

松の木が生え、石灯籠や小さな祠が点在。
ジャングルジムやブランコがあり、児童公園の役も負っている。