神社の裏手、鎮守の森。
杉や欅などが茂る。

森の向こう側に陽が落ちかけている。
簡易な電柱のシルエット。

森の向こう側に陽が落ちかけている。
簡易な電柱のシルエット。

冬の木々の上に浮かぶ白い雲。
太陽をはらんで輝いている。

白山比�盗_社（しらやまひめじんじゃ：上田市上田字二ノ宮）の境内。

松林、縁起の書かれた立て看板、石造りの水盤（手水）、石灯籠。

針葉樹林の上に、曇りがちな空。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
二の丸橋アーチの向こうに見えるのが公園前駅（公会堂下駅）のホーム跡。
その奥に桜。
舞い落ちた桜の花びらが地面を覆う。
撮影日は2008:04:20。時刻は午後五時半過ぎ。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
左・北大手駅方面。右・公園前駅（公会堂下駅）。
正面の緑は紅葉の青葉。その奥に桜。
舞い落ちた桜の花びらが地面を覆う。
撮影日は2008:04:20。時刻は午後五時半過ぎ。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道から、上田城址公園の鐘楼の石垣に向かって登る坂道。
欅の根元にある四角いモノは、ライトアップ用の照明器具。
舞い落ちた桜の花びらが地面を覆う。
撮影日は2008:04:20。時刻は午後五時半過ぎ。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道の二の丸橋高架下から、上田駅方面を見る。
左手の段差が公園前駅（公会堂下駅）ホーム跡。

撮影日は2008:04:20。時刻は午後五時半過ぎ。
夕日が桜や欅の並木を照らしている。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道の公園前駅（公会堂下駅）ホーム跡から、大手町交差点へ登る階段状の道。
桜の枝が空を覆う。
中央の建物は、上田藩校（文学校）の明倫堂跡に建つ中学校。

撮影日は2008:04:20。時刻は午後五時半ごろ。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
左手の段差は公園前駅（公会堂下駅）ホーム跡。
二の丸橋のアーチ越しに北大手駅方面を見る。
舞い散った桜の花びらが地面に広がる。

撮影日は2008:04:20。時刻は午後五時半ごろ。

真田町（長、横尾あたり）の山。

真田町（長、横尾あたり）の山。

上田電鉄真田傍陽線、樋之沢と伊勢山の間。
果樹園の上、山肌を真っ直ぐ突っ切るのが、線路跡。

陽の落ちた空にそびえる鉄塔と電線路。

山の中の若い桜。

枯れ木と一本桜。

上田城址公園内。
二の丸西側の空堀の淵の土塁。
整備されていないながら長い間抜け道扱いになっていたが、崩れる危険がなきにしもあらず故、最近柵が作られた。

上田城址公園内。本丸南西櫓跡。

かつて、西櫓の対面にはもう一棟櫓があって、西虎口最終防衛ラインを築いていたわけでありますが、現在は建物どころか石垣すらも取っ払われた更地となっております。
西側の斜面はお堀端。
桜やらなにやらが雑木林状に生え、紅葉しております。

上田城址公園内。本丸跡の広場の紅葉。

上田城は慶長五（1600）年の第二次上田合戦の後、徳川方に徹底的に破壊された。
その後、真田信之公が上田藩主として入城するが、修繕の許可が幕府より下ることはなかった。
信之公松代へ移封の後に藩主となった仙石忠政公が再築を始めたものの、公の逝去により中断。
その後、松平公時代になっても本丸の再建は行われなかった。
廃藩置県で廃城となった上田城の土地は、明治７年（1874年）に民間に払い下げられる。
本丸周辺を買い取った丸山平八郎氏は、明治12年に本丸跡南側の土地を松平神社（現眞田神社）用地として、明治26年（1893年）に残りの所有地も遊園地用として市に寄付。

一時期本丸跡には民家（1970年代にはお土産や軽食を商っていた店があったと記憶するが、定かで無し）が立っていたが、今は撤去されており、他より一段高い平らなスペースが往時をしのばせるのみとなっている。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
公園前駅（公会堂下駅）ホームから二の丸橋のアーチ越しに北大手駅方面を見る。

ケヤキは黄葉（紅葉）し、落ち葉の絨毯が敷き詰められている。

若干手ぶれ有り。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
上田駅方面から公園前駅（公会堂下駅）方面を見る。
正面アーチは二の丸橋。

ケヤキは黄葉（紅葉）し、落ち葉の絨毯が敷き詰められている。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
公園前駅（公会堂下駅）ホーム下から上田駅方面を見る。
右手の土手の上が上田城址公園（市民会館）、左手の上は公園前の道路。

真っ直ぐ進んだ先は道が無くなって、ほとんど崖のような状態になっている。
（階段と細い通路で尼が淵の駐車場方面へ下る）

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道の二の丸橋高架下から、公園前駅（公会堂下駅）のホームを見る。
駅から上ってゆく階段通路の先、柵のに見える四角い建物は、道路を挟んで公園の真ん前にある市立中学校。

ピンぼけ・手ぶれ有り。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道の二の丸橋高架下。
ライフラインの通っている（と思われる）管の上に据え付けられた、ライブ中継用カメラ。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
ケヤキは黄葉（紅葉）し、落ち葉の絨毯が敷き詰められている。
線路（お堀）跡から二の丸橋を見上げる。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
公園前駅近くから北大手駅方面を見る。
ケヤキは黄葉（紅葉）し、落ち葉の絨毯が敷き詰められている。

特に画面左（西側）のケヤキの紅葉が進んでいる。
右（西側）の細い木々は、まだ葉が青い。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
公園前駅近くから北大手駅方面を見る。
ケヤキは黄葉（紅葉）し、落ち葉の絨毯が敷き詰められている。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。

ケヤキは黄葉（紅葉）し、落ち葉の絨毯が敷き詰められている。
樹の下に木製のベンチ。

杭や側溝と平行に置かれた黒い物は、夜間照明のライト。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。

ケヤキは黄葉（紅葉）し、落ち葉の絨毯が敷き詰められている。
モミジの葉はまだ緑が濃い。

石垣と土手の上は公園前の道路。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
北大手駅方面から二の丸橋の向こうの公園前駅（公会堂下駅）跡を見る。
ケヤキが黄葉（紅葉）し、落ち葉の絨毯が敷き詰められている上を、観光客さんが行き交う。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。

黄葉（紅葉）したケヤキの枝間から、秋の昼下がりの太陽の光が差し込む。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道。
北大手駅方面から二の丸橋の向こうの公園前駅（公会堂下駅）跡を見る。
ケヤキが黄葉（紅葉）し、落ち葉の絨毯が敷き詰められている上を、観光客さんが行き交う。

上田城址公園内。
尼ヶ淵観光駐車場から、西櫓脇に登る階段状通路。
整備工事のために一時通行止めとなっていた。

うっそうとした茂み、石垣。
簡易金網フェンスと標識階段。