■ スモモ[別窓]
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登録: 2007/09/05(Wed) 15:36 更新: 2007/09/05(Wed) 15:36
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青空の下で咲く、白いすもも(李・酢桃)の花。
スモモはバラ科サクラ属の落葉小高木。 果実が桃よりも酸っぱいことから「すもも」と呼ばれるようになった。 英語では「プラム(plum)」「プルーン(prune)」。
花期は3月頃。6月〜9月に実が成る。
花言葉は「誠意」「誠実」「忠実」「困難」「疑い」「誤解」
「疑い」などのマイナスな言葉は 「李下に冠を正さず、瓜田に沓を納れず(李の木の下で頭上に手を伸ばしたら、遠目には実を盗ろうとしているように見える。瓜の畑で足下に手を伸ばしたら、瓜を盗もうとしているように見えかねない。人から疑われる可能性があるような行動は慎みなさい)」 という故事成語から来ているのかも知れない。 |
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■ さくらの蕾[別窓]
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登録: 2007/08/31(Fri) 11:51 更新: 2007/08/31(Fri) 11:51
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まだ硬い桜のつぼみを見上げる。
さくらはバラ科サクラ属の植物のうちサクラ亜属に属する植物の総称。 名前の語源は、 「咲く」に複数形を表す「等(ら)」を付けた「咲く等(さくら)」 日本神話で咲く花を神格化した女神「コノハナノサクヤビメ(木花之開耶姫)」の「サクヤ」の転訛 稲の神「サの神」が春に憑依する「座(クラ)」すなわち「サのクラ・サクラ」 など諸説有り。
花言葉は「純潔」「愛国心」「教養」「永遠の愛」 ソメイヨシノは「優れた美人」 山桜は「純潔」「高尚」「淡白」「美麗」 |
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