枝になった状態で熟して実が割れ、果実がほとんどこぼれ落ちている石榴。

ザクロはザクロ科ザクロ属の小高木。
原産地はイラン東部から北インドのヒマラヤ山地。
初夏に花を咲かせ、秋に実る。

花言葉は「円熟の美」「子孫の守護」「優美」「自尊心」「愚かしさ」
（木）「互いに思う」
（花）「成熟した美しさ」
（実）「結合」

黄色く熟したギンナンがたわわに実るイチョウの木を下から見上げる。

晴れた春の日、満開のシダレザクラを下から見上げる。
薄桃色の花の間から青空を見る。

枝垂桜はバラ科サクラ属サクラ亜属のエドヒガンザクラ（江戸彼岸桜）の変種で枝が枝垂れるもの。
別名はイトザクラ（糸桜）。
花期は3月下旬〜4月初旬。（ヒガンザクラ系なので、他の桜よりも早く咲く）
花言葉は「優美」「優れた美人」「ごまかし」

晴れた春の日、満開のシダレザクラを下から見上げる。
薄桃色の花の間から青空を見る。

枝垂桜はバラ科サクラ属サクラ亜属のエドヒガンザクラ（江戸彼岸桜）の変種で枝が枝垂れるもの。
別名はイトザクラ（糸桜）。
花期は3月下旬〜4月初旬。（ヒガンザクラ系なので、他の桜よりも早く咲く）
花言葉は「優美」「優れた美人」「ごまかし」

細い枝先の白梅の花とつぼみ。
五分咲きていど。

ウメはバラ科サクラ属の落葉高木。
別名は
好文木（こうぶんぼく）、
春告草（はるつげぐさ）、
木の花（このはな）、
初名草（はつなぐさ）、
香散見草（かざみぐさ）、
風待草（かぜまちぐさ）、
匂草（においぐさ）
など。

花期は2〜3月。
白梅の花言葉は「高潔」「気品」など。

細い枝に咲く、白いのウメの花。
八分咲きほど。
いささか逆光気味。

ウメはバラ科サクラ属の落葉高木。
別名は
好文木（こうぶんぼく）、
春告草（はるつげぐさ）、
木の花（このはな）、
初名草（はつなぐさ）、
香散見草（かざみぐさ）、
風待草（かぜまちぐさ）、
匂草（においぐさ）
など。

花期は2〜3月。
白梅の花言葉は「高潔」「気品」など。

うす桃色のウメの花が一輪開く。
他のつぼみもほころび始めている。
いささか逆光気味。

ウメはバラ科サクラ属の落葉高木。
別名は
好文木（こうぶんぼく）、
春告草（はるつげぐさ）、
木の花（このはな）、
初名草（はつなぐさ）、
香散見草（かざみぐさ）、
風待草（かぜまちぐさ）、
匂草（においぐさ）
など。

花期は2〜3月。
白梅の花言葉は「高潔」「気品」など。

うす桃色のウメの花が一輪開く。
他のつぼみもほころび始めている。
いささか逆光気味。

ウメはバラ科サクラ属の落葉高木。
別名は
好文木（こうぶんぼく）、
春告草（はるつげぐさ）、
木の花（このはな）、
初名草（はつなぐさ）、
香散見草（かざみぐさ）、
風待草（かぜまちぐさ）、
匂草（においぐさ）
など。

花期は2〜3月。
白梅の花言葉は「高潔」「気品」など。

2009/01/01、午後3時頃に撮影。
上田城址、東虎口櫓門。
逆光。シルエット。

2009/01/01、午後3時頃に撮影。
凍り付いた内堀越しに、本丸跡方面。
木々の後ろに冬の太陽が沈み行く。

すっかり葉の落ちたイチョウの枝に、ぎんなんが鈴なりになっている。

いちょうは裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種。
一見広葉樹に見えるが、針葉樹の仲間。
雌雄異株で、実（いわゆる「ギンナン」）は雌株にしか生らない。

実の種の中の部分を食用・薬用にもちいる。
ただし、あまりたくさん食べると痙攣を起こす可能性がある。
大人でも1日最多4粒程度が摂食の目安だが、連日食べてはいけない。
5歳以下のお子さんには食べさせない方が良い。

果実の部分（熟すと悪臭を発する部分）に触るとかぶれて皮膚炎となる可能性がある。

漢字表記は、「公孫樹」「銀杏」「鴨脚樹」。
花言葉は「詩的な愛」「しとやか」「荘厳」「長寿」「鎮魂」

針葉樹林の上に、曇りがちな空。

秋晴れの空。
さくらの葉が寂しげに枝にしがみつく。

秋晴れの空。
さくらの葉が寂しげに枝にしがみつく。

背の高いさざんか（多分）の木。
ほんのりピンク色の白っぽい花を咲かせる。

サザンカはツバキ科の常緑広葉樹。
花期は晩秋〜冬。

花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」
白い花の場合は「愛嬌」「理想の恋」
桃色、赤の花の場合は「理性」「謙遜」

熟した実をたわわに実らせる柿の木。

柿はカキノキ科カキノキ属の植物。
花言葉は「広大な自然の中で私を永遠に眠らせて」「恵み」「優美」「自然美」

ピントは空（電線）の方にあっていて、手前のバラはぼやけた感じ。

枝垂れ柳の下から。
葉が揺れて、手ぶれピンぼけ。

シダレヤナギはヤナギ科の落葉高木。
別名　イトヤナギ(糸柳)。

柳の仲間は、枝や葉にサリチル酸を含むことから、枝が歯痛止めや爪楊枝の材料として用いられる。

強靱な根を持ち湿潤した土地を好むことから、古くは、土が崩れるのを防ぐために川・池・井戸の回りに植えられることが多かった。

枝垂れ柳の下から。

シダレヤナギはヤナギ科の落葉高木。
別名　イトヤナギ(糸柳)。

柳の仲間は、枝や葉にサリチル酸を含むことから、枝が歯痛止めや爪楊枝の材料として用いられる。

強靱な根を持ち湿潤した土地を好むことから、古くは、土が崩れるのを防ぐために川・池・井戸の回りに植えられることが多かった。

風にそよぐ夏の夜の柳。
手ぶれピンぼけ有り。

ナスの若い実越しに夏の青空。

なすはナス科ナス属の植物。原産地はインドの東部。御大では一年草、熱帯では多年草になることも。

漢字表記は茄子の他に奈須比（なすび）。

花期は6月〜10月で、薄紫色の花を次々に咲かせる。
花言葉は「よき語らい」「優美」「希望」「真実」「慎ましい幸福」

ナスの若い実越しに夏の青空。

なすはナス科ナス属の植物。原産地はインドの東部。御大では一年草、熱帯では多年草になることも。

漢字表記は茄子の他に奈須比（なすび）。

花期は6月〜10月で、薄紫色の花を次々に咲かせる。
花言葉は「よき語らい」「優美」「希望」「真実」「慎ましい幸福」

オレンジ色の空、夕日が木の向こう側で輝く。

オレンジ色の空、夕日が木の向こう側で輝く。

ツタの若葉に雨粒が光る。

蔦はブドウ科ツタ属のつる性の落葉性木本。
落葉樹で夏に茂ることから「ナツヅタ（夏蔦）、紅葉するので「モミジヅタ（紅葉蔦）」、樹液を甘味料として利用したことから「アマヅラ（甘葛）」などの別名がある。

巻きひげの先端に吸盤があり、壁や他の植物などに吸着して「つたって」伸びることから「つた」と名付けられた。

花言葉は「誠実」「結婚」「勤勉」「永遠の愛」「いつまでもあなたを愛する」
花期は６月〜７月。

常緑性のヘデラ類もツタ（キヅタ）と呼ばれるが、こちらはウコギ科キヅタ属の常緑木本。
（英語のアイビー：Ivyもどちらかというとキヅタを指すことが多いので注意が必要）

背の高い針葉樹の植えに春の青空が広がる。
右手の茶色っぽい広葉樹は桜。

閑静な住宅街の中の児童公園。
網目のフェンスの切れ目から。
桜の古木の根元に、スチールの滑り台。
左手に鉄棒、その奥にベンチ型のブランコ。
地面に白っぽく広がっているのは、散り落ちたサクラの花びら。

閑静な住宅街の中の児童公園。
桜の古木の根元に、スチールの滑り台。
右手奥に築山の滑り台。
地面に白っぽく広がっているのは、散り落ちたサクラの花びら。

閑静な住宅街の中の児童公園。
築山の滑り台、コンクリートとU字溝を伏せたベンチ。
中央奥にジャングルジム、左手奥に鉄棒。
木陰の昼下がり。

上田城址公園内、招魂社境内の桜の枝におみくじが結びつけられている。

引いた後の神籤を境内の木の枝などに結ぶ習慣は、結ぶという行為が「縁結び（恋愛成就）」に通じるとして、江戸時代から行われていたという。
凶や、自分の望まないような事柄が書かれた札が出たときは、寺社の木の枝や専用の縄・串などに結んで、「良い運勢が結実する様に」との願いをかける。
でも本来は吉凶にかかわらず持って帰るのが基本。
お財布や鞄に入れて身につけ、自戒・教訓とするのがよろしいようで。

撮影日は2008:04:20。時刻は午後六時前。

上田城址公園内、招魂社境内の桜の枝におみくじが結びつけられている。

引いた後の神籤を境内の木の枝などに結ぶ習慣は、結ぶという行為が「縁結び（恋愛成就）」に通じるとして、江戸時代から行われていたという。
おみくじが凶や、自分の望まないような事柄が書かれた札が出たときは、寺社の木の枝や専用の縄・串などに結んで、「良い運勢が結実する様に」との願いをかける。
でも本来は吉凶にかかわらず持って帰るのが基本。
お財布や鞄に入れて身につけ、自戒・教訓とするのがよろしいようで。

撮影日は2008:04:20。時刻は午後六時前。

夕方。桜の枝影。
風に吹かれて花吹雪が舞う。

日がかげりつつある、夕方の校庭の片隅。
昇り棒、雲梯、古タイヤ遊具などが並ぶ。
桜は満開〜散り始めで、花びらがハラハラと舞い落ちている。

西日、逆光ぎみ。
桃色の濃いサクラの枝間に、小さな稲荷神社の鳥居が見え隠れする。

一応「カンヒザクラ（寒緋桜）／ヒカンザクラ（緋寒桜）」とタイトルを付けたが
もしかしたら「カワヅザクラ（河津桜）」あるいは「ヒガンザクラ（彼岸桜）」かも知れない。
（蕾はベル状で下を向いていた）

ひがんざくらの花言葉は「心の平安」
かんひざくらの花言葉は「心の美」「善行」

かわづざくらは1955年に原木が発見され、1968年頃から増やされ始めた、まだ歴史の浅い品種なので、この種だけの花言葉はまだ固定化されていない模様。

西日、逆光。桃色の濃いサクラ。

一応「ヒガンザクラ」とタイトルを付けたが
もしかしたら「カワヅザクラ（河津桜）」あるいは「カンヒザクラ（寒緋桜）／ヒカンザクラ（緋寒桜）」かも知れない。

ひがんざくらの花言葉は「心の平安」
かんひざくらの花言葉は「心の美」「善行」

かわづざくらは1955年に原木が発見され、1968年頃から増やされ始めた、まだ歴史の浅い品種なので、
この種だけの花言葉はまだ固定化されていない模様。