■ 見上げるイチゴ[別窓]
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登録: 2008/07/17(Thu) 16:03 更新: 2008/12/30(Tue) 15:55
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ピントは一番奥の白い実に合っている。
鉢の下から小粒な苺の実を見上げる。
イチゴはバラ目バラ科バラ亜科イチゴ属の多年草。 日本で「いちご」として栽培されているいわゆる「ストロベリー」は、オランダイチゴ(阿蘭陀苺)という栽培種。 花期は春から夏(3月ごろ〜6月頃)で、白い五弁の花びらの可愛らしい花が咲く。 したがって、実の本来の旬は夏ということになる。
一般的に果物として扱われるが、果物は「樹木になる実」なので、草本性の植物である苺は正確には野菜に分類される。
花言葉は「幸福な家庭」「あなたは私を喜ばせる」「尊重と愛情」「誘惑」「甘い香り」「先見」「無邪気」 |
春の終わりから夏の初め |
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■ 青いトマト[別窓]
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登録: 2008/07/17(Thu) 14:49 更新: 2008/12/30(Tue) 15:53
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青いミニトマトの実。
トマトはナス科ナス属の植物。 南米アンデス原産。 野菜としては緑黄色野菜に属する。 本来は一年草だが、温度管理を徹底して巧く育てると越年し、長く実を結び続ける。
別名を「赤茄子(あかなす)」「蕃茄(ばんか)」 日本には初め観賞用として入ってきて、その頃の呼び名は「唐柿(とうがき)」
花期は5〜8月。 花言葉は「完成した美」「感謝」
1793年、アメリカの裁判所で「トマトは果物ではなく野菜である」という判決が下されている。 これは、当時アメリカでは野菜の輸入には関税がかかり、果物にはかからなかったため、業者が節税のため「トマトは果物」と言い張って、お役人さんと衝突しちゃったのが原因。 結局、高等裁判所の裁判長が 「トマトはキュウリやカボチャと同じように野菜畑で育てられている野菜である。また、食事中に出されるが、デザートにはならない」 という判決文を下している。 |
春の終わりから夏の初め
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