スポンサードリンク
新着 - DL Ranking - ワードランキング - お薦め - 人気 - お気に入り「お気に入り」の使い方 - 利用規約 - ここはナニ? - 更新記録 - 掲示板

ホーム > 季節・行事写真 >

スポンサーリンク

【賑町笑劇場は、管理者が趣味で撮影した風景写真や、必要に迫られて作ったWeb用画像素材を公開している「個人サイト」です】
このサイトについて

  [More] [New Window]
[他のカテゴリ] [サイトマップ] [ヘルプ] [修正・削除]

[カテゴリ別]: 人気ランキング は撮影者お気に入り、 はご利用頻度【高】です。 この色の文は追記・参照用のコメントです。
※リンク先が無くなっている等の問題がある場合には [管理者に連絡] のリンク先のフォームからお知らせください。
  316 - 350 ( 549 件中 )  [ ←前ページ / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 => / 次ページ→ ]
スポンサードリンク
梅雨の晴れ間のハルジオン別窓

梅雨の晴れ間のハルジオン
登録:
2008/07/17(Thu) 14:29
更新:
2009/07/16(Thu) 19:16
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
初夏の日差しの下で咲くハルジオン。
太陽が強い光を放っている。

ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。
大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。
別名「貧乏草」。
線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。

よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。
見分け方は、
・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く
・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている
・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い
など。

花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。
花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」
未熟な桑の実別窓

未熟な桑の実
登録:
2008/07/17(Thu) 13:48
更新:
2008/12/30(Tue) 15:51
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
完全にピンぼけ。(手前の葉っぱにピントが合っている)
ほんのりと赤く色づき始めた桑の実。

桑はイラクサ目クワ科クワ属の植物の総称。
本来は落葉性の高木で、15mほどの高さに達するものもある。
ただし、家畜飼料(養蚕の)とするのに葉が収穫しやすいように、背を低く抑えて育てることが多いので、通常は数m程度の高さの物が多い。

名前の由来は蚕が食べる葉っぱを意味する「蚕葉(コハ)」あるいは「食葉(クハ)」が転じたモノとされる。

基本的には雌雄異株。希に雌雄同株のものもある。

花期は4月、初夏に実が熟す。完熟すると赤黒い色になる。
一般的にマルベリーと呼ばれる。
ポップベリー、ララベリーは商品名だと思われ。

バビロニアの神話では、桑の実は元々白かったという。
ユフラテス川の近くバビロンにピューモラスと言う男とティスベーという女がいた
二人は恋人同士だったが、親同士が不仲であったため、いつも忍び逢っていた。
二人はある夕刻に偉大なニノス王の墓所で待ち合わせすることになっていた。
先に着いたティスベーは口から血を滴らせるライオンと遭遇したため、外套を脱ぎ捨てて岩穴に隠れた。
ライオンは外套に噛み付いて裂くと、去っていった。
その直後、ピューモラスがやってきて、ぼろぼろになったティスベーの外套を見て彼女がライオンに食い殺された物と思い込み、絶望して剣を持って自殺してしまった。
戻ってきたティスベーはピューラモスの亡骸を見つけると、失意の内に彼の剣で自害した。
二人の血潮が周囲にあった桑の根元の大地にしみこみ、そのために桑の実は赤黒く染まったのだという。

と言うわけで、花言葉は「あなたが死んでしまったら私も生きていられない」
その他には「彼女のすべてが好き」「知恵」「知恵」とも。
春の終わりから夏の初め
桑の実別窓

桑の実
登録:
2008/07/17(Thu) 13:47
更新:
2011/11/01(Tue) 14:52
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
僅かに赤黒く色づき始めた、まだ熟し切っていない桑の実。

桑はイラクサ目クワ科クワ属の植物の総称。
本来は落葉性の高木で、15mほどの高さに達するものもある。
ただし、家畜飼料(養蚕の)とするのに葉が収穫しやすいように、背を低く抑えて育てることが多いので、通常は数m程度の高さの物が多い。

名前の由来は蚕が食べる葉っぱを意味する「蚕葉(コハ)」あるいは「食葉(クハ)」が転じたモノとされる。

基本的には雌雄異株。希に雌雄同株のものもある。

花期は4月、初夏に実が熟す。完熟すると赤黒い色になる。
一般的にマルベリーと呼ばれる。
ポップベリー、ララベリーは商品名だと思われ。
バビロニアの神話によると、桑の実は元々白かったという。

ユフラテス川の近くバビロンにピューモラスと言う男とティスベーという女がいた。
二人は恋人同士だったが、親同士が不仲であったため、いつも忍び逢っていた。
二人はある夕刻に偉大なニノス王の墓所で待ち合わせすることになっていた。

先に着いたティスベーは口から血を滴らせるライオンと遭遇したため、外套を脱ぎ捨てて岩穴に隠れた。
ライオンは外套に噛み付いて裂くと、去っていった。

その直後、ピューモラスがやってきて、ぼろぼろになったティスベーの外套を見て彼女がライオンに食い殺された物と思い込み、絶望して剣を持って自殺してしまった。

戻ってきたティスベーはピューラモスの亡骸を見つけると、失意の内に彼の剣で自害した。
二人の血潮が周囲にあった桑の根元の大地にしみこみ、そのために桑の実は赤黒く染まったのだという。

と言うわけで、桑の花言葉は「あなたが死んでしまったら私も生きていられない」
その他には「彼女のすべてが好き」「知恵」「知恵」とも。
クワの実別窓

クワの実
登録:
2008/07/17(Thu) 13:45
更新:
2008/12/30(Tue) 15:49
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
完全にピンぼけ。(手前の葉っぱにピントが合っている)

熟し切っていない桑の実。

桑はイラクサ目クワ科クワ属の植物の総称。
本来は落葉性の高木で、15mほどの高さに達するものもある。
ただし、家畜飼料(養蚕の)とするのに葉が収穫しやすいように、背を低く抑えて育てることが多いので、通常は数m程度の高さの物が多い。

名前の由来は蚕が食べる葉っぱを意味する「蚕葉(コハ)」あるいは「食葉(クハ)」が転じたモノとされる。

基本的には雌雄異株。希に雌雄同株のものもある。

花期は4月、初夏に実が熟す。完熟すると赤黒い色になる。
一般的にマルベリーと呼ばれる。
ポップベリー、ララベリーは商品名だと思われ。

バビロニアの神話では、桑の実は元々白かったという。
ユフラテス川の近くバビロンにピューモラスと言う男とティスベーという女がいた
二人は恋人同士だったが、親同士が不仲であったため、いつも忍び逢っていた。
二人はある夕刻に偉大なニノス王の墓所で待ち合わせすることになっていた。
先に着いたティスベーは口から血を滴らせるライオンと遭遇したため、外套を脱ぎ捨てて岩穴に隠れた。
ライオンは外套に噛み付いて裂くと、去っていった。
その直後、ピューモラスがやってきて、ぼろぼろになったティスベーの外套を見て彼女がライオンに食い殺された物と思い込み、絶望して剣を持って自殺してしまった。
戻ってきたティスベーはピューラモスの亡骸を見つけると、失意の内に彼の剣で自害した。
二人の血潮が周囲にあった桑の根元の大地にしみこみ、そのために桑の実は赤黒く染まったのだという。

と言うわけで、花言葉は「あなたが死んでしまったら私も生きていられない」
その他には「彼女のすべてが好き」「知恵」「知恵」とも。
春の終わりから夏の初め
ホタルブクロ別窓

ホタルブクロ
登録:
2008/07/17(Thu) 12:34
更新:
2008/07/17(Thu) 12:34
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
盛りの過ぎた赤紫系の蛍袋。
萼の付け根が盛り上がっているので、おそらくヤマホタルブクロ(ホンドホタルブクロ)。

ホタルブクロ:萼片の間に反曲する付属体がある。
ヤマホタルブクロ:萼片の間が少し盛り上がっていて、付属体はない。

ホタルブクロはキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
釣り鐘状の花を虫かご代わりにして蛍を入れる(光が透けて見えて美しいらしい)ことからこの名が付いた。
別の説では「火垂(ほたる:提灯を意味する古語)」に似ているから。
別名は「ツリガネソウ(釣り鐘草)」「チョウチンバナ(提灯花)」
学名の「カンパニュラ プンクタータ(Campanula punctata)」は「小さな鐘(Campanula)」「斑点のある(punctata)」の意。

花期は6月。
花言葉は「愛らしさ」「正義」「貞節」「誠実」「忠実」「熱心にやり遂げる」「悲しい時の君が大好き」
春の終わりから夏の初め
ニチニチソウ(白)別窓

ニチニチソウ(白)
登録:
2008/07/17(Thu) 12:14
更新:
2010/06/14(Mon) 14:43
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
白い日々草の花を真上から。

ニチニチソウ(日日草・日々草)はキョウチクトウ科の一年草。

別名はニチニチカ(日々花)、シジカ(四時花)、ソノヒグサ(その日草)。
ビンカ(学名に由来)、英名はローズペリウィンクル、オールドメイド。
マダガスカル原産で、原種は匍匐低木の多年草。
和名の由来は、日々次々と花を咲かせる様子から。

古くから薬草として知られており、欧米では魔除け・媚薬の原料ともされていた。
生薬(和漢方薬)としての名称は「長春花(チョウシュンカ)」

ビンカアルカロイド(ニチニチソウアルカロイド)と呼ばれる植物塩基を含んでおり、細胞分裂阻害作用があるため、現在では抗ガン剤の原料とされることもある。

ただし、脱毛などの副作用があり、また食べると酷い下痢・嘔吐・全身麻痺の症状が出る恐れがある毒草でもある。

花言葉は「楽しい思い出」「生涯の友情」「若い友情」「楽しい追憶」
花期は6月〜9月。暖地では11月頃まで咲くことも。
春の終わりから夏の初め
サクランボ。別窓

サクランボ。
登録:
2008/07/17(Thu) 12:01
更新:
2008/12/30(Tue) 15:49
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ピントは一番手前の一つに合っている。
露光不足で色はざらつき気味。
(画像調節して明度を上げたら余計にorz)

サクランボはバラ科サクラ属の落葉高木・桜桃の果実のこと。
別名はオウトウ(桜桃)、
セイヨウミザクラ(西洋実桜)、シナノミザクラ(中国実桜:支那実桜)

さくらんぼの名は「桜の坊(桜ん坊)」から転じたモノで、桜の実をさす言葉だが、「花を観賞するための桜」の実は桜桃のものほど大きくならず、食用には適さない。

果物としての旬は初夏で、季語は「夏」。
花期は5月。
花言葉は「小さな恋人」「上品」
春の終わりから夏の初め
チェリー別窓

チェリー
登録:
2008/07/17(Thu) 12:00
更新:
2008/12/30(Tue) 15:48
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ピントは一番手前の一つに合っている。
露光不足で色はざらつき気味。
(画像調節して明度を上げたら余計にorz)

サクランボはバラ科サクラ属の落葉高木・桜桃の果実のこと。
別名はオウトウ(桜桃)、
セイヨウミザクラ(西洋実桜)、シナノミザクラ(中国実桜:支那実桜)

さくらんぼの名は「桜の坊(桜ん坊)」から転じたモノで、桜の実をさす言葉だが、「花を観賞するための桜」の実は桜桃のものほど大きくならず、食用には適さない。

果物としての旬は初夏で、季語は「夏」。
花期は5月。
花言葉は「小さな恋人」「上品」
春の終わりから夏の初め
雨上がりの蔦の葉別窓

雨上がりの蔦の葉
登録:
2008/07/17(Thu) 11:45
更新:
2010/06/14(Mon) 17:19
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ツタの若葉に雨粒が光る。

蔦はブドウ科ツタ属のつる性の落葉性木本。
落葉樹で夏に茂ることから「ナツヅタ(夏蔦)、紅葉するので「モミジヅタ(紅葉蔦)」、樹液を甘味料として利用したことから「アマヅラ(甘葛)」などの別名がある。

巻きひげの先端に吸盤があり、壁や他の植物などに吸着して「つたって」伸びることから「つた」と名付けられた。

花言葉は「誠実」「結婚」「勤勉」「永遠の愛」「いつまでもあなたを愛する」
花期は6月〜7月。

常緑性のヘデラ類もツタ(キヅタ)と呼ばれるが、こちらはウコギ科キヅタ属の常緑木本。
(英語のアイビー:Ivyもどちらかというとキヅタを指すことが多いので注意が必要)
春の終わりから夏の初め
雨降り蔦の葉別窓

雨降り蔦の葉
登録:
2008/07/17(Thu) 11:45
更新:
2010/06/14(Mon) 17:20
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ツタの若葉に雨粒が光る。

蔦はブドウ科ツタ属のつる性の落葉性木本。
落葉樹で夏に茂ることから「ナツヅタ(夏蔦)、紅葉するので「モミジヅタ(紅葉蔦)」、樹液を甘味料として利用したことから「アマヅラ(甘葛)」などの別名がある。

巻きひげの先端に吸盤があり、壁や他の植物などに吸着して「つたって」伸びることから「つた」と名付けられた。

花言葉は「誠実」「結婚」「勤勉」「永遠の愛」「いつまでもあなたを愛する」
花期は6月〜7月。

常緑性のヘデラ類もツタ(キヅタ)と呼ばれるが、こちらはウコギ科キヅタ属の常緑木本。
(英語のアイビー:Ivyもどちらかというとキヅタを指すことが多いので注意が必要)
春の終わりから夏の初め
ガクアジサイ(うっすらと紫)別窓

ガクアジサイ(うっすらと紫)
登録:
2008/07/15(Tue) 20:53
更新:
2008/07/15(Tue) 20:53
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
あじさいはアジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属の植物の総称。
日本原産で、原種はガクアジサイ(外側の装飾花の「花びら」だけが開くタイプ)。

かつては薬草(瘧に効果がある・解熱剤)として用いられたこともあるようだが、
蕾、葉、根に青酸配糖体を含み、ウシ、ヤギ、ヒトなどが摂食すると中毒を起こす【毒草】である。
中毒症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺、最悪の場合は死に至るので、絶対食べちゃダメ。

花期は6月〜7月頃。
花言葉は「強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」
「辛抱強い愛情」「元気な女性」
「高慢」「移り気なこころ」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」
春の終わりから夏の初め
ゴーヤー(ニガウリ)の雄花別窓

ゴーヤー(ニガウリ)の雄花
登録:
2008/07/15(Tue) 20:39
更新:
2008/07/15(Tue) 20:39
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ゴーヤのおばな。

ツルレイシ(蔓茘枝)はウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。
果肉が苦いことからニガウリ(苦瓜)と通称されている。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
春の終わりから夏の初め
ゴーヤー(ニガウリ)の雌花別窓

ゴーヤー(ニガウリ)の雌花
登録:
2008/07/15(Tue) 20:38
更新:
2008/12/30(Tue) 15:46
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ゴーヤのめばな。黄色い花の後ろにいぼいぼな子房(実になるところ)がある。

ツルレイシ(蔓茘枝)はウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。
果肉が苦いことからニガウリ(苦瓜)と通称されている。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
春の終わりから夏の初め
ニガウリの雌花別窓

ニガウリの雌花
登録:
2008/07/15(Tue) 20:37
更新:
2008/12/30(Tue) 15:45
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ゴーヤのめばな。雌蕊に花粉が受粉している。

ツルレイシ(蔓茘枝)はウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。
果肉が苦いことからニガウリ(苦瓜)と通称されている。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
春の終わりから夏の初め
横から見たニガウリの雌花別窓

横から見たニガウリの雌花
登録:
2008/07/15(Tue) 20:36
更新:
2008/12/30(Tue) 15:45
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ゴーヤのめばな。黄色い花の後ろにいぼいぼな子房がある。
ツルレイシ(蔓茘枝)はウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。
果肉が苦いことからニガウリ(苦瓜)と通称されている。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
春の終わりから夏の初め
日々草(白)別窓

日々草(白)
登録:
2008/07/15(Tue) 20:25
更新:
2010/06/14(Mon) 14:45
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ニチニチソウ(日日草)はキョウチクトウ科の一年草。
別名はニチニチカ(日々花)、シジカ(四時花)、ソノヒグサ(その日草)。
ビンカ(学名に由来)、英名はローズペリウィンクル、オールドメイド。
マダガスカル原産で、原種は匍匐低木の多年草。
和名の由来は、日々次々と花を咲かせる様子から。

古くから薬草として知られており、欧米では魔除け・媚薬の原料ともされていた。
生薬(和漢方薬)としての名称は「長春花(チョウシュンカ)」

ビンカアルカロイド(ニチニチソウアルカロイド)と呼ばれる植物塩基を含んでおり、細胞分裂阻害作用があるため、現在では抗ガン剤の原料とされることもある。

ただし、脱毛などの副作用があり、また食べると酷い下痢・嘔吐・全身麻痺の症状が出る恐れがある毒草でもある。

花言葉は「楽しい思い出」「生涯の友情」「若い友情」「楽しい追憶」
花期は6月〜9月。暖地では11月頃まで咲くことも。
日々草(赤)別窓

日々草(赤)
登録:
2008/07/15(Tue) 20:24
更新:
2010/06/14(Mon) 14:42
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ニチニチソウ(日日草)はキョウチクトウ科の一年草。
別名はニチニチカ(日々花)、シジカ(四時花)、ソノヒグサ(その日草)。
ビンカ(学名に由来)、英名はローズペリウィンクル、オールドメイド。
マダガスカル原産で、原種は匍匐低木の多年草。
和名の由来は、日々次々と花を咲かせる様子から。

古くから薬草として知られており、欧米では魔除け・媚薬の原料ともされていた。
生薬(和漢方薬)としての名称は「長春花(チョウシュンカ)」

ビンカアルカロイド(ニチニチソウアルカロイド)と呼ばれる植物塩基を含んでおり、細胞分裂阻害作用があるため、現在では抗ガン剤の原料とされることもある。

ただし、脱毛などの副作用があり、また食べると酷い下痢・嘔吐・全身麻痺の症状が出る恐れがある毒草でもある。

花言葉は「楽しい思い出」「生涯の友情」「若い友情」「楽しい追憶」
花期は6月〜9月。暖地では11月頃まで咲くことも。
春の終わりから夏の初め
エボルブルス(アメリカンブルー)別窓

エボルブルス(アメリカンブルー)
登録:
2008/07/15(Tue) 20:07
更新:
2008/07/15(Tue) 20:07
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ヒルガオ科のエボルブルス属、非耐寒性木質系常緑多年草(匍匐性低木)。
日本では主にエボルブルス・ピロサスという種が、アメリカンブルーの名称で流通している。
流通名の由来は、アメリカ産(南北米国大陸原産)の青い花だから、ということらしい。
漢字表記は「亜米利加青花」
深い青色の小さな花(直径3cm程度)は、ヒルガオ科らしく、午前中開いて午後には閉じる。

花言葉は「ひとときの情熱」「あふれる思い」「少年の潔き心」
花期は6月〜11月。
寒さに弱いので、寒冷地で越冬させる場合は室内で管理する必要がある。
春の終わりから夏の初め
ブルーサルビア別窓

ブルーサルビア
登録:
2008/07/15(Tue) 19:55
更新:
2008/07/15(Tue) 19:55
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
別名はサルビア・ファリナセア、ケショウ(化粧)サルビア。
英名メアリーセージ(mealy sage)
シソ科のアキギリ属。
本来は宿根草・多年草だが、日本では一年草として扱う(暖地では越年も可能)。
花言葉は「尊重」「情熱」「知恵」「家族愛」
花期は7月〜11月。

サルビアの語源はラテン語の「salvare(サルヴァレ:治療)」「salveo(サルヴェオ:健康)」。
近縁種のハーブ「セージ(薬用サルビア)」に薬草としての効果があることがその由来。
春の終わりから夏の初め
ブルーサルビア別窓

ブルーサルビア
登録:
2008/07/15(Tue) 19:53
更新:
2009/04/21(Tue) 20:28
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
別名はサルビア・ファリナセア、ケショウ(化粧)サルビア。
シソ科のアキギリ属。
本来は宿根草・多年草だが、日本では一年草として扱う(暖地では越年も可能)。
花言葉は「尊重」「情熱」「知恵」「家族愛」
花期は7月〜11月。

サルビアの語源はラテン語の「salvare(サルヴァレ:治療)」「salveo(サルヴェオ:健康)」。
近縁種のハーブ「セージ(薬用サルビア)」に薬草としての効果があることがその由来。
春の終わりから夏の初め
ちっちゃいゴーヤ(ニガウリ)別窓

ちっちゃいゴーヤ(ニガウリ)
登録:
2008/07/15(Tue) 19:38
更新:
2008/12/30(Tue) 15:45
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ツルレイシ(蔓茘枝)・ニガウリ(苦瓜)。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
春の終わりから夏の初め
ちっちゃいゴーヤ(ニガウリ)別窓

ちっちゃいゴーヤ(ニガウリ)
登録:
2008/07/15(Tue) 18:33
更新:
2008/12/30(Tue) 15:44
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ツルレイシ(蔓茘枝)・ニガウリ(苦瓜)。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
春の終わりから夏の初め
残暑の山別窓

残暑の山
登録:
2008/01/09(Wed) 13:37
更新:
2011/09/14(Wed) 13:57
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
真田町(長、横尾あたり)の山。
切り立つ岩場別窓

切り立つ岩場
登録:
2008/01/09(Wed) 13:36
更新:
2011/09/14(Wed) 13:55
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
真田町(長、横尾あたり)の山。
電車道の跡別窓

電車道の跡
登録:
2008/01/09(Wed) 13:30
更新:
2008/01/09(Wed) 13:30
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
上田電鉄真田傍陽線、樋之沢と伊勢山の間。
果樹園の上、山肌を真っ直ぐ突っ切るのが、線路跡。
咆吼する雲別窓

咆吼する雲
登録:
2007/11/27(Tue) 16:44
更新:
2007/11/27(Tue) 16:44
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
白い霧状の雲。
他の大きな雲が作る影の中を上昇する。
傾きかけた太陽のオレンジ色の光を浴びている。
赤い光を抱きかかえ別窓

赤い光を抱きかかえ
登録:
2007/11/27(Tue) 16:42
更新:
2007/11/27(Tue) 16:42
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
[] [晴れ] []
灰色の薄い雲の向こうに沸き立つ積乱雲らしき白雲。
傾き駆けた陽光が反射してオレンジ色に輝いている。
青い空、白い雲、黒い影別窓

青い空、白い雲、黒い影
登録:
2007/11/27(Tue) 16:38
更新:
2007/11/27(Tue) 16:38
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
青空の下に白い雲、灰色・黒い雲が空を覆う。
幾重にも重なる別窓

幾重にも重なる
登録:
2007/11/27(Tue) 16:37
更新:
2007/11/27(Tue) 16:37
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
空の低いところに黒雲、その上に白い雲、更にその上には青空がある。
信濃国分寺史跡公園 鞄の藤 夏別窓

信濃国分寺史跡公園 鞄の藤 夏
登録:
2007/11/27(Tue) 14:48
更新:
2007/11/27(Tue) 14:48
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
フジ (藤) は、マメ科のつる性の落葉木本であるフジ属の総称だが、一般にはノダフジ(野田藤:花の房が20cm〜80cmと長い園芸品種)を指す。
4月〜6月に紫ないし白の房状に垂れ下がる花を咲かせる。
別名は「さのかたのはな」「むらさきぐさ」「まつみぐさ」「ふたきぐさ」「まつなぐさ」など。

フジ(野田藤)は下から左上に向かって支柱や他の樹木に巻き付いて成長する特性がある。
野生種のヤマフジ(山藤)は逆に下から右上に向かって巻き付く。

マメ科の植物なので、花が終わると鞘に収まった実を付ける。
花や若芽は食用(天麩羅にしたりおひたしにしたり)可能。
ただし、実はレクチン(ウィスタリン)を含み有毒。
生で食すると下痢や嘔吐の危険があるので注意。

藤(藤の花)は春の季語、藤の実は秋の季語。
露草別窓

露草
登録:
2007/09/30(Sun) 20:06
更新:
2007/09/30(Sun) 20:06
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
[野草] [初夏] [] []
青い花を咲かせるツユクサ。

露草はツユクサ科ツユクサ属の一年草。
朝咲いた花が昼頃にはしぼんでしまうさまを朝露に見立て「ツユクサ」と呼ばれるようになったとか、花の青い色が手などに付きやすいことから「着き草」が転じてツユクサになったという説もある。

漢字表記は「露草」の他に「鴨跖草」

別名はアオバナ(青花)、ホタルグサ(蛍草)、ツキクサ(月草)、ボウシグサ(帽子草)など。

花びらの青い色は着いてもすぐに退色するので、染め物などの下絵を描くための絵の具として用いられていた。

花の季節に茎や葉も含めて乾燥させたものは生薬「鴨跖草(おうせきそう)」として、下痢止め、解毒薬として用いられた。

花期は6月〜9月。
花言葉は「尊敬」「小夜曲」「なつかしい関係」
オノエマンテマ別窓

オノエマンテマ
登録:
2007/09/30(Sun) 19:52
更新:
2007/09/30(Sun) 19:52
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
地面を覆うオノエマンテマの白い花。

オノエマンテマはナデシコ科カスミソウ属の多年草。
花の大きさは1〜2cm弱で、中心部に赤みを帯びたラインがあるのが特徴的。
花期は5〜6月(の筈が、我が家の裏で野生化したこの株は9月になっても元気に咲いているぞ)
別名は、ヒマラヤカスミソウ、カーペットカスミソウ。
ヒマラヤ原産で、高山植物の一種でもある。

花言葉は「清い心」「無邪気」
オノエマンテマ別窓

オノエマンテマ
登録:
2007/09/30(Sun) 19:52
更新:
2007/09/30(Sun) 19:52
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
地面を覆うオノエマンテマの白い花。

オノエマンテマはナデシコ科カスミソウ属の多年草。
花の大きさは1〜2cm弱で、中心部に赤みを帯びたラインがあるのが特徴的。
花期は5〜6月(の筈が、我が家の裏で野生化したこの株は9月になっても元気に咲いているぞ)
別名は、ヒマラヤカスミソウ、カーペットカスミソウ。
ヒマラヤ原産で、高山植物の一種でもある。

花言葉は「清い心」「無邪気」
女郎花と男郎花別窓

女郎花と男郎花
登録:
2007/12/11(Tue) 17:27
更新:
2007/12/11(Tue) 17:27
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
黄色いオミナエシと白いオトコエシが混在して咲いている。

オトコエシはオミナエシ科オミナエシ属の多年草。
オミナエシに比べて剛健なことから、「女」の対である「男」の付く名前となった。
別名は「米花(こめばな・白い花を米に見立てたものか)」「男飯(おとこめし)」「白粟花(しろあわばな)」「敗醤(はいしょう)」

花期は8〜10月。
花言葉は「野性味」
なつすいせん別窓

なつすいせん
登録:
2007/09/30(Sun) 19:24
更新:
2007/09/30(Sun) 19:24
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
木陰に咲く、ほんのりピンク色の夏水仙。
(上の方が画面から切れちゃってます)

ナツスイセンはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。
ナツズイセン、リコリスとも。

名前の由来は、夏に水仙に似た花を付けることから。
(どっちかと言うと水仙よりはユリっぽい気がするんですが)
英名のリコリス(Lycoris)はギリシア神話の海の女神リュコリスに由来。

彼岸花の仲間なので、花の付き方(細い花茎が伸び、先にいくつもの花が咲く)がよく似ている。

花言葉は「追想」「快楽」
スポンサーリンク
  316 - 350 ( 549 件中 )  [ ←前ページ / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 => / 次ページ→ ]
【その他のカテゴリ】[↑ページTOPへ]
史跡・観光地 景観 建物・構造物
交通機関 公園・広場 自然 撮影時の空模様など。
夜景 スポーツ運動施設 風景その他
草木 樹木 その他の植物 動物写真
飲食関連写真 小物・アイテム写真 天然石・宝石 その他の写真
季節・行事写真 加工済み写真 ドット・イラスト系 オリジナルキャラクター

ホーム
fx

- Yomi-Search Ver4.21 -