新刊情報
ポーケのファッション画集 2014年10月31日(Fri)
資料
ポーケのファッション画集 イポリット ポーケ (著), ポリドール ポーケ (著), 徳井 淑子 (監修)
出版社: マール社 (2014/10/31)
19世紀中頃のフランス。当時、服装史に最も通じていたのは、過去の絵画作品に学んでいた画家たちでした。
本書は、その時期に版画家として活躍したイポリット・ポーケ、ポリドール・ポーケの兄弟の服飾図版集2冊を再編集したものです。
手彩色の服飾銅版画を5〜19世紀のフランス国内、ならびに15〜19世紀のフランス以外のヨーロッパや中東、アジアのものを時代順に収録しています。
多くの著名な肖像画や風俗画に取材した彼らの作品は、服装史やイラスト、舞台衣装の資料としてはもちろん、画集としてもお楽しみいただけます。
図版ごとの解説や、ヘッドドレス(頭かざり)や袖、襟などを紹介するコラムも満載。
シナリオを一度あきらめた君へ
シナリオを一度あきらめた君へ (玄光社MOOK)安倍 照雄 (著)
出版社: 玄光社 (2014/10/31)
元演歌の作詞家で30を越えてから脚本家になった筆者が、20年の脚本家生活で独自に培ったストーリーの発想法、話の組み立て方、登場人物造形、台詞の作り方などシナリオを作る上で重要な要素を軽快な語り口で解説。
シナリオを一度あきらめた人はもちろん、あきらめてはいないけれどもシナリオ作りに興味のある人や本格的にプロを目指す人のためのシナリオ教則エッセイ集です。
シナリオを学ぶ読み手にやさしい目線で綴られた文章で、読むと元気が出てきます。1本6〜8ページ区切りで読みやすいエッセイを全22本収録。映画作品における脚本家と監督、プロデューサーとの関係性を説明したコラムに加え、シナリオ作成ソフトの紹介や体験談「私はこうして脚本家になりました」、名作映画で使われたシナリオ技法などを掲載。
マンガのための拳銃&ライフル戦闘ポーズ集 2014年10月31日(Fri)
ポーズ集
マンガのための拳銃&ライフル戦闘ポーズ集出版社: ホビージャパン (2014/10/31)
拳銃の構えはもちろん、ライフルやショットガンの構え方まで。
「銃の描き方がわからない! 」、「正しい構え方がわからない! 」、「自分のキャラに似合う銃がわからない! 」とお嘆きの皆様、おまたせしました。月刊アームズマガジン完全監修、全く新しい銃器ポーズ集の登場です!
月刊アームズマガジンが誇る銃器スペシャリスト・毛野ブースカと実銃免許取得の本格派サバゲアイドル・みさみさがモデルとなって、拳銃やライフルを「正しく」構えたポーズを撮影。
数百点におよぶポーズ写真・線画イラストをトレースフリー素材としてCD-ROMに大量収録しています。
「そもそも拳銃やライフルってどう構えればいいの?」、「薬きょうはマンガのコマのどこに描けばいいの?」、「撃ってる瞬間はどうやって描けばいいの?」といった疑問もまるごと解決。
いろいろなアングルから見た銃を構える手、全身のポーズ、撃った瞬間の銃の変化、薬きょうの飛ぶ方向の解説などなど……。
マンガに役立つ描き方のポイントを多彩なイラストや写真でご紹介します。
CD-ROM収録の銃器イラストをそのまま原稿に貼り付けて使うもよし、ポーズを参考にしてオリジナルのガンアクションを描くもよし。
銃のスペシャリストが構えた写真・イラストだから、「この構え方間違ってる! 」なんてツッコまれる心配もありません。
カッコよく銃を構えたキャラクターを描きたいなら、必携の一冊です!
ヒロマサのお絵描き講座 体の描き方編
ヒロマサのお絵描き講座<体の描き方編> (廣済堂マンガ工房) うえだ ヒロマサ (著)
出版社: 廣済堂出版 (2014/10/31)
お絵描きについて心底悩んだ経験を持つ著者「ヒロマサ」が、読者の分身「助手ちゃん」との会話で進めて いく、実体験をふまえたお絵かきアドバイスマンガ。
キャラクターを描くための技法解説と、絵を描くことの 楽しさ・面白さを親身に伝える。
さらっと読めて苦にならない。
心が折れかけている人、初心者にオススメ。
【関連書】
【マンガ】 ヒロマサのお絵かき講座<顔の描き方編> (廣済堂マンガ工房)
図解・いきなり絵がうまくなる本
図解・いきなり絵がうまくなる本 (メディアファクトリー新書) 中山 繁信 (著)
出版社: KADOKAWA/メディアファクトリー (2014/10/29)
真正面から見た絵は描ける。真横から見た絵は描ける。
だけど、奥行きがあるものは描けない、という人は多い。
そんな絵が苦手な人も「コツ」さえ知っていれば、建物・風景・車・テーブル・イスなど、身の回りにあるものが簡単に描けるようになる!
味のあるイラストで定評のある建築家・中山繁信が、立体感のあるイラストを描けるようになる方法をわかりやくていねいに解説!
12人の少女を描く イラスト・メイキングブック MdN編集部 (編集)
出版社: エムディエヌコーポレーション (2014/10/27)
修道院文化史事典
修道院文化史事典ペーター ディンツェルバッハー (編集), ジェイムズ・レスター ホッグ (編集),
出版社: 八坂書房; 普及版 (2014/10/24)
ベネディクト会からイエズス会まで、修道会ごとに歴史・霊性の特色を紹介し、文学・美術・音楽・教育・科学など、文化史上の業績を網羅。
地図や図版をふんだにまじえてわかりやすく解説する、ヨーロッパ文化の理解に欠かせぬ一冊。
テンプレート式 超ショート小説の書き方
テンプレート式 超ショート小説の書き方 高橋フミアキ (著)
出版社: 総合科学出版 (2014/10/24)
小説の構成テクニック「テンプレート」を使えば、原稿用紙1枚程度で、だれでも超短編小説、300文字小説が書けるようになる!
収録100編の作家陣(dainosuque 、マーガレット花摘、RAIZO、蘭子、まりこ、おかだなつこ、秋カスミ、鵜養真彩巳、あいけん、高山雄大、山内たま、翔一、中谷美月、佐伯悠河、夏子ヘミング、敷布団、星野ゆか、山口倫可、夏来みか、石賀次樹)
機械化 小松崎茂の超兵器図解
機械化 小松崎茂の超兵器図解 (アーキテクト刊 モダンメカニクス・シリーズ)スタジオ・ハードデラックス (著, 編集), 高橋信之 (監修), 小林源文 上田信 開田裕治 (イラスト), アーキテクト (その他)
出版社: ほるぷ出版 (2014/10/20)
・SF絵師の小松崎茂画伯の「幻の超兵器図解」完全復刻します。
昭和十五年から二十年までの戦時下で6年間のみ刊行された幻の国防科学雑誌『機械化』は、後にSFや冒険絵物語、戦記口絵やプラモデルの箱絵で活躍した少年向け絵画の巨匠:小松崎茂画伯が、グラビア図解の絵師としてデビューした軍事技術の専門誌でした。
そのグラビア口絵を中心に百余点の図解の初の復刻となります。
日本のSFメカグラフィックの嚆矢となった「機械化」を通じて、戦時下のこども達が夢見た未来や少年少女たちの想いを探ります。
戦後70年近くに渡って存在の片鱗は伝えられていたものの全容は集成・解説されていなかった「機械化」より図解誌面を完全復刻しました。
全五十六冊の「機械化」誌面をすべて精細スキャンしデジタル補正すると共に拡大プリントで復刻した図解集です。
出版社からのコメント
陸軍省の支援により外郭団体:財団法人機械化国防協会が刊行した同誌は、戦時中に実施された国家総動員法の下で兵器工場に徴用された少年工員や女子挺身隊に向けて兵器の構造や軍事技術を啓蒙教育するための国策科学技術雑誌でした。
しかしながら巻頭に添えられた一葉のグラビア口絵には毎号、空想の超兵器が描かれ、殺伐とした軍事教育よりも発明や空想の楽しみを少年少女に与えたのです。
これらのグラビア口絵のほとんどを描いたのが当時二十歳代半ばの新人画家:小松崎茂で、考案内容により三村武、最上三郎などの筆名と筆致を使い分け、本文の図解や図面も描いていました。
戦後、『地球SOS』『第二の地球』などのSF絵物語、『大平原児』などの西部劇絵で人気画家となり、『地球防衛軍』『宇宙大戦争』『海底軍艦』などの東宝特撮映画のコンセプトアートも手掛けた小松崎茂のスーパーメカの発想の原点それは『機械化』の超兵器だったのです。
後に『サンダーバード』『宇宙戦艦ヤマト』などのSFプラモ、「零戦」「戦艦大和」などの兵器プラモの箱絵や『ウルトラマン』などの怪獣紙芝居で子どもたちを楽しませた小松崎茂画伯のデビュー当時の力作の数々を紹介します。
マンガ・アニメ文献目録
マンガ・アニメ文献目録 竹内 オサム (監修)
出版社: 日外アソシエーツ (2014/10/18)
日本・海外のマンガ・アニメに関する、戦後から現在までの批評・研究文献を網羅した初の専門書誌。図書、雑誌・紀要掲載論文など2万点を、分野・時代・作家・作品別に一覧できる。雑誌記事索引に未収録の主要な同人研究批評誌なども多数収録。「事項名索引」「著者名索引」「収録誌名一覧」付き。
戦後から2013年までに発表された、日本・海外のマンガ・アニメに関する図書、雑誌論文、書誌、書評を網羅的に収録し、体系化した初の文献目録。「雑誌記事索引」(国立国会図書館)未収録の主要な同人研究批評誌なども多数収録。収録点数は21,000点。収録文献5つに大別し、図書、雑誌、書誌、書評に分けて刊行年月順に排列。巻頭に研究案内「これから研究を志す人へ」、巻末に「事項名索引」「著者名索引」「収録誌名一覧」付き。
めざせ!まんが家 PCでまんがを描こう!
めざせ!まんが家 PCでまんがを描こう!株式会社 セルシス (監修), 少年サンデー 編集部 (編集)
出版社: 小学館 (2014/10/17)
待望のデジタルまんが制作入門書登場!
●畑健二郎氏をはじめ、少年サンデーを中心としたプロまんが家の協力を得た、実践的かつていねいな、初心者向けデジタルまんが制作の入門書登場!
●畑健二郎、阿部ゆたか&丸伝次郎、中村ユキチ各氏の仕事場を直撃取材!
デジタルまんが制作の現場からの生の声をお届けします。
●デジタルまんが制作ソフトで圧倒的なシェアを持つ(株)セルシスの監修の下、Comic Studioの後継ソフトであるCLIP STUDIO PAINTを使ったまんが制作ノウハウを豊富な実例を使って解説、紹介します。
●CLIP STUDIO PAINT試用版のシリアル番号を同梱。半年間有効。
●表紙イラスト・畑健二郎
ぐるぐるポーズカタログDVD-ROM2 和服の女性 2014年10月17日(Fri)
ポーズ集
ぐるぐるポーズカタログDVD-ROM2 和服の女性 マール社編集部 (編集)
出版社: マール社 (2014/10/17)
大好評のDVD付きポーズ集の第二弾は「和服の女性」です。
3つの高さ×周囲16方向のアングルを収録した回転データを自由にぐるぐる回して、使いたいポースを決められます。
訪問着、振袖、浴衣、袴、巫女の5種類の着物に、付録として水着を加えた全77ポーズを収録。
DVD-ROMにもぐるぐる回せる『回転データ』、使いたいポーズを自由に拡大・縮小できる『画像データ』を全ポーズ分余すところなく収録しています。
マンガ・イラスト・アニメ・絵画制作等で、人物を描く際に大変便利なポーズ集です。
掲載ポーズは、模写やトレース用に自由にお使い頂けます。
商業誌・同人誌の制作にも、どうぞご活用下さい。
推奨OS:Windows Vista 以降、Macintosh OS10.5.8 以降。
IE,Safari,Chrome等モダンブラウザ必須。
華麗なるナポレオン軍の軍服
華麗なるナポレオン軍の軍服 リュシアン ルスロ (著), 辻元 よしふみ (翻訳), 辻元 玲子 (翻訳)
出版社: 株式会社マール社 (2014/10/12)
1790年〜1815年に、全欧州を席巻したナポレオン軍。
本書は、フランス陸軍公認画家であったルスロによる、ナポレオン軍の軍服研究の集大成とも言える図版集です。
軍服・軍帽・銃や小物入れ・装備・馬具などの、細密で色鮮やかなカラー図版が現代に蘇ります。
貴重な歴史資料としてはもちろん、ファッション・デザインの基礎知識として、また、マンガやイラストなどの創作時の参考にもぜひお役立て下さい。
凛々しい軍人たちの立ち姿、颯爽と軍馬にまたがる姿は、作画時の参考にもおすすめ。
ナポレオン、軍服、フランス好きの方へのギフトにも最適な、眺めるだけでも価値のある一冊です。
ゲーム制作者のための北欧神話事典
ゲーム制作者のための北欧神話事典 松之木 大将 (著), 杉原 梨江子 (監修)
出版社: 翔泳社 (2014/10/10)
○北欧神話について(「はじめに」より一部抜粋)
北欧神話とは神々や巨人たちの争いを描いた古代の神話です。
日々自然の厳しさにさらされ過酷な環境を生き抜くしかなかった当時の北欧の人々は、死と隣り合わせの暮らしの中でこの物語を生み出しました。
彼らは自分たちに降りかかる多くの脅威を、「神」や「巨人」という力ある存在として表し、その争いを思い描いたのです。
ときを経たいま、文明が発達し、快適な暮らしと豊かな資源を手に入れた私たちは、そうした厳しい自然の力への畏れと敬いの心を失いつつあるのかもしれません。
しかしその代わりに、かつての人々が残した神話に夢を馳せ、登場人物や設定を自分たちなりに解釈し、素晴らしい芸術作品を生み出す一つの道しるべとして利用してきました。
○ゲームの題材としての北欧神話(「はじめに」より一部抜粋)
ゲーム作品というのは、神話の世界を最も落とし込みやすいものだと思います。
魔法の力、実在しない怪物、何もないところから創造される世界。
当時の人々によって限りなく空想されたであろう神話世界の、受け皿になれる力が、現代のゲーム作品にはあるのです。
○本書について(「はじめに」より一部抜粋)
本書は、北欧神話そのものを解説しながら、ゲーム作品に利用される際の視点を盛り込んだものとなっています。
神々の激しい戦いや、不思議な武器や道具の数々、登場人物の心情やドラマが描かれた北欧神話は、ゲーム作品の世界観を作るのに最も適した題材の一つです。
本書はより北欧神話の世界をイメージしやすいよう、現在活躍する絵師の方に、神々や巨人たち、そして妖精や英雄を描いていただいております。
実際のゲームのシナリオ作りやキャラクターの設定の際に役立てることができます。
○本書に登場する神々
オーディン、トール、テュール、バルドル、フリッグ、ヘイムダル、イズン、ブラギ、ノルン、フレイ、フレイヤ、グルヴェイグ、ニョルズ、フノス、オーズ、ゲルセミ、ナンナ、フォルセティ、リンド、ヴィーザル、ヴァーリ、ホズ、マグニ、シヴ、ウル、モージ、スルーズ、ヘルモーズ、スキールニル、ブーリ、ボル、ヴィリ、ヴェー、ヘーニル、クヴァシル、ベルセルク、ヴァルキューレ、エインヘルアル
○本書に登場する巨人たち
ロキ、フェンリル、ヨルムンガンド、ヘル、アングルボザ、スルト、ゲルズ、ウートガルザ・ロキ、ユミル、霜の巨人、ムスッペル、スリュム、ヒュミル、フルングニル、ゲイルロズ、エーギル、ラーン、ベストラ、アウルボザ、ギュミル、フレスヴェルグ、シギュン、ヴァーリとナリ、シンモラ、ヴァフスルーズニル、スットゥング、バウギ、グンレズ、スィアチ、スカジ、ミーミル
○本書の登場する妖精や人間など
シンドリとブロック、アンドヴァリ、ニーズヘグ、ヴィゾフニル、スレイプニル、スヴァジルファリ、グラニ、アウズフムラ、ゲリとフレキ、フギンとムニン、グリンブリスティン、タングニョーストとタングリスニル、ダーイン、ドヴァリン、ドゥネイル、ドゥラスロール、ラタトスク、ガルム、ソールとマーニ、マーナガルム、スコルとハティ、アスクとエンブラ、リーヴとレイヴスラシル、ヘルギ、ヴェルンド、ヘディン、シグムンド、オッタル、レギン、ファヴニール、シグルズ、ブリュンヒルド、グンナル、グズルーン、シンフィエトリ、ギュルヴィ、シャールヴィとレスクヴァ、フレイズマル、スヴァフルラーメ
○巻末
北欧神話 神と巨人カード掲載
○本書の神々や巨人たちなど描いていただいた絵師の方々
サザナ / 絶人 / 樋口びあ / ひそな / マツダ / JUKKE / ランコの姉
ゲーム制作者のための北欧神話事典
ゲーム制作者のための北欧神話事典 マッキーソフト株式会社 (著)
出版社: 翔泳社 (2014/10/10)
ゲーム制作者必携! 北欧神話をまとめたビジュアル事典!
スマートフォンゲームや家庭用汎用機向けゲームにとって、ファンタジーをモチーフにしたゲーム設定は定番ともいえるものです。
ソーシャルゲームも古代神話や古代の遊戯をモチーフにしたものが数多くリリースされています。
最近では史実にもとづいた濃厚な内容のものも多く、ファンタジーを背景にしたゲーム開発熱はとどまるところを知りません。
本書は著名なゲームタイトルでもたびたび扱われている北欧神話(エッダ、サガ、ラグナロク)についてまとめたゲーム制作者向けの事典です。
北欧神話の起源からはじまり、戦いの歴史、そして登場する多くの神々や悪魔などを詳しく解説します。
ゲームで利用する際に参考になる登場する人物や事象の関係性、神々のレベル、武器の種類やレベル感など「ゲームの制作に役立つコンテンツ」が盛りだくさんです。
また本書の大きな特徴として、よりその世界観を理解してもらいやすいように、人気のイラストレーターが描き起こしたイラストを用いて神々を解説しています。
巻末にはゲーム制作者がブレスト会議で利用できるような「神々カード」を用意しています。
ゲーム制作の補助的なものとして利用できます。
色鉛筆の新しい技法書: なぜ上手に描けないのか、そのポイントがわかるアドバイス付き
色鉛筆の新しい技法書: なぜ上手に描けないのか、そのポイントがわかるアドバイス付き河合 ひとみ (著)
出版社: 誠文堂新光社 (2014/10/8)
色鉛筆の教室を開き、多くの生徒さんの作品を見ている著者の河合さんは、
描き方を一通り教えても、どうしてもあと一歩というところで、上手に描けていない方もいて、
その生徒さんには、いくつかの傾向があると話します。
中でも、「もう少し立体的に見せたい」「質感が出せない」「ツヤツヤ感がない」など、
その対象物の特徴をうまく表現できない人が多いようです。
色鉛筆の描き方の本は類書も多々ありますが、
本書は、もう1つうまく描けない人の具体的な問題点を項目にして、その描き方を解説する技法書です。
球や四角柱などの立体感、ガラスや陶器、スポンジ、布ものなどの素材感、
描きやすいテーマ切り(花、葉っぱなどの植物、果物…)などの、河合さんの参考作品例の掲載のほか、
生徒さんの作品とその作品の著者の添削後の作品を掲載し、
読者が客観的にうまく描けないポイントがわかる本にします。
また、今回は、ホワイトワーク(白色の上手な用い方、描き方)など、新しい技法も紹介します。
デジタルゲームの教科書 知っておくべきゲーム業界最新トレンド
デジタルゲームの教科書 知っておくべきゲーム業界最新トレンドデジタルゲームの教科書制作委員会 (著)
出版社: SBクリエイティブ (2014/10/5)
18人のオーソリティによるゲームの教養入門
ゲーム業界はどのように形成され、どのような状態にあり、そしてどこへ向かうのか。
デジタルゲームの産業、カルチャー、そしてテクノロジーにまつわる24テーマを、各分野のオーソリティが鋭く論じる。
業界に関わる人、そして業界を志す人のための必読書!
第1章 ゲーム産業の全体像
第2章 ゲームが消費者に届くまで
第3章 ゲームとゲーム産業の歴史
第4章 転換期を迎える国内ゲーム市場
第5章 北米ゲーム市場
第6章 アジア圏のゲームシーン(韓国・台湾・中国・東南アジア)
第7章 ネットワークゲームの技術
第8章 PCゲームとオンラインゲームの潮流
第9章 アイテム課金制による無料オンラインPCゲーム
第10章 ソーシャルゲーム
第11章 携帯ゲーム
第12章 日本タイトルの海外へのローカライズ
第13章 海外産のゲームの日本展開における課題
第14章 シリアスゲーム
第15章 デジタルゲームを競技として捉える「e-sports」
第16章 アーケードゲーム業界の歴史と現況
第17章 ゲーム業界に広がるインディペンデントの流れ
第18章 ノベルゲーム
第19章 ボードゲームからデジタルゲームを捉える
第20章 ARG(Alternate Reality Game)
第21章 ミドルウェア
第22章 プロシージャル技術
第23章 デジタルゲームAI
第24章 ゲーム開発者のキャリア形成
中世ヨーロッパ生活誌―LE MOYEN AGE 2014年10月01日(Wed)
資料
中世ヨーロッパ生活誌―LE MOYEN AGE ロベール ドロール (著), Robert Delort (原著), 桐村 泰次 (翻訳)
出版社 : 論創社
発売日 : 2014/10/1
中世は現在も私たちの世界の中に厳然と息づいている。
その物質的・精神的遺産は厖大であるが、しばしば型にはめられたイメージによって歪められ、その真実は覆い隠されている。
本書は、メロヴィング時代からルネサンス時代にいたる政治的ヨーロッパが作り出した事件・出来事を語るものではなく、
「中世の人」というものを、その物心両面にわたる環境の中で、日々の生活の中で、そして信仰と慣習の中で、発見し理解しようとする人々のために書かれたものである。
二次元男子制服図鑑
二次元男子制服図鑑 かつくら編集部 (編集)
出版社: 新紀元社 (2014/10/1)
自衛官、消防士、警察官、ホテルマン、学生……
マンガやイラストで描きたい《制服》、取り揃えました。
豪華執筆陣!
◎カバーイラスト:北上れん
◎カラーグラビア:緒田涼歌/草間さかえ/松尾マアタ/秀良子
◎こだわり制服イラストエッセイ:えすとえむ/オノ・ナツメ/ZAKK/歩田川和果
◎こだわり制服インタビュー:ねこ田米蔵/稲荷家房之介
◎本文イラスト:久米
【内容】
制服男子の魅力がここに!!
◆医師、警察官、自衛官、消防士、パイロット、宅配便ドライバー、ホテルマン、学生、アスリートなどを、仕事内容・制服のパターンで細分化!
◆自衛官の常装・戦闘服装や消防士の正服・執務服なども細部までこだわってイラスト化!
◆アイテムの紹介や制服にまつわるトリビアも!
一覧 /
検索
Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
today
yesterday