登場人物設定
クレール光の伝説


 【覚醒編】
 幻惑の【聖杯の3】
 間道の【塔】
 迷走の【吊られた男】
 魅惑の【剣の女王】
 深林の【魔術師】
 外伝 レオン・クミン記
 番外編 夢想の【戦車】
 番外編 舞殿の【女帝】

ピックアップ

「魅惑の【剣の女王】」シェア版

魅惑の【剣の女王】ヴィジュアルノベル版と夢想の【戦車】ADVゲーム版がセットになったシェアウエア

お姫様舞踏会CGCollection+

舞殿の【女帝】に若干の選択肢を加えたバージョン+おまけCG集。シェアウエア、R15指定
※登場人物設定※
Illustration:Amagasa Higasa
エル・クレール=ノアール
エル・クレール=ノアール
性別・女性 髪の色・白金 瞳の色・翡翠

 人鬼狩人(オーガハンター)。  実際の年齢(16歳±2)よりもかなり大人びて見える。
 常に男装し、細身の剣を帯びている…のだが、実は「腰のモノ」 は模造刀。
 真の武器は「正義(ラ・ジュスティス)」という銘の「アーム」 で、彼女はこれをサーベル状に変化させて戦う。
 極度の男嫌い。その接近を極力避けており、当然、恥知らずな 痴漢には重い一撃をお見舞いすることにしている。
 男に言い寄られないように、と理由を付けて男装しているのだが、 「男装の麗人」というのが倒錯した艶かしさを醸し出していること にはまるで気付いていない。
 前身は、滅亡したギュネイの属国「ミッド公国」の公女にして、 ギュネイ皇帝の姪に当たる貴族。本名は「クレール=ハーン」。
 ミッド大公ジオ3世が40歳を過ぎてからようやく授かった愛娘。
 身分を隠すため、「エル」という男子名を名乗っている。
 お姫様育ちが災いして、少々世間知らず。
ブライト=ソードマン
ブライト=ソードマン
性別・男性 髪の色・路考茶(ろこうちゃ) 瞳の色・黄檗(きはだ)

 人鬼狩人(オーガハンター)。
 身だしなみの整え方に問題があるため10歳ほど 損をして見られる、自称二十代後半(〜三十路過ぎ) の無頼漢。
 腰にはブロードソードを模した竹光を下げている。
 竹光なので当然切刃はないのだが、並の剣士のなま くらなどは軽く弾き返すことができる。
 人鬼狩人としての腕は上々。二本一対の短剣に変 化するアーム(銘は「恋人達(ラヴァーズ)」)をそれぞれ「ドラ ゴン」「フェニックス」と呼ぶ。
 陽気に振る舞うのが常なのだが、実は「己が何者 であるのか」をまるきり思い出せないでいる。 名乗る名前は、便宜上自分で付けたもの。
 おかしなことに「自分に関する記憶」以外の知識 は、社交界の礼儀から暗黒街の仁義まで、幅広く備 えている。
 クレール=ノアールの容姿と真っ直ぐな瞳に魅か れ、保護者と称して彼女と旅する。
 頭痛持ち。
レオン=クミン
レオン=クミン
性別・男性 髪の色・  瞳の色・鉄紺

 ミッド大公ジオ3世の祐筆(書記官)。
 若いが学に長じており、主君からの信頼も篤い。
 瞬発力はあるのだが腕力がなく、ヤットウ(剣術)は不得手としている。
 無口であるものの、人当たりが柔らかいので、ジオ3世が「私的」に外 交の役を与えることがあり、国土を広く歩いている。
 その外遊先でアームを手に入れ、ハンターとして覚醒した。
 銘は【死神(ザ・デス)】。形状は大鎌。彼が黒服を好んで着るために、 彼がアームを発動させたその姿は、まさしく死神の様相である。
ガイア・ファテッド=クミン
ガイア・ファテッド=クミン
性別・女性 髪の色・褐色 瞳の色・搗(かち)色

 ジオ3世が封じられる以前にミッドを治めていた少数部族出身の 代官の末娘で、クレール姫の学友。
 大柄で、剣術に長けている。
 美女とは言い難いが、整った顔立ちをしており、そこへ来て乗 馬服を常用しているため、一目で彼女を女性と見抜く者は少ない。
 壊滅したミッドのがれきの下から、半死半生で助け出され長く 入院。
 大公一家を守りきれなかった無念からオーガに堕ちかけていたが、 レオンの尽力で人に留まり、ハンターとして覚醒。
 使用するアームの銘は【力(ストレングス)】。
 右腕そのものの形に変じたそのアームで掴んだ総てのモノが、 オーガ・グールを倒しうる武器となる。当然拳そのものも強力な 破壊力を持っている。
※サブキャラ設定※
ジオ・エル=ハーン3世
ジオ・エル=ハーン3世
ハーン帝国最後の皇帝にして、ギュネイの属国「ミッド公国」の大公。
クレール=ハーン姫(エル・クレール)の父。
小国の領主としては有能かも知れないが、大国の皇帝には不向きであった。
正妃と二人の皇子を病で失ったことをきっかけに、帝位を腹心のヨルムンガンド=ギュネイに禅譲し、隠棲。
学者肌で、海洋軟体生物の研究をするのが趣味であった。しかし封地ミッドは山奥であるため、あらたに雑穀類に関する研究をしていた。
オーガ【戦車(チャリオット)】の手にかかり崩御するも、幼い一人娘の行く末を案じるその魂は現世に残り、【正義(ラ・ジュスティス)】のアームに変じた。
クリームヒルデ・ギュネイ=ハーン
クリームヒルデ・ギュネイ=ハーン
ジオ3世の2番目の妻。
16歳で40歳のジオ3世に嫁ぎ、一人娘クレール姫を生む。
夫に意見することのない良き妻であり、我が子を淑女に育て上げることが生き甲斐の良き母である。
ヨルムンガンド=ギュネイの第3夫人の連れ子で、現皇帝フェンリル=ギュネイの父親違いの姉に当たる。
ミッド滅亡時、行方不明(生死不明)になる。
フェンリル帝
フェンリル=ギュネイ
ギュネイ帝国二世皇帝。
初代皇帝ヨルムンガンド=ギュネイの第3夫人の産んだ子で、長男。
クリームヒルデとは父親違いの姉弟であり、クレール姫から見ると叔父にあたる。
先帝の急な崩御により帝位に就いた皇帝は、政治手腕に「若さ故の強引さ」があるものの、相対的には優れた支配者といえるのだが、あまり評判が良くない。
父帝の後宮にいた宮女達を年金付で全て実家に戻した後、その倍の女性を雇用…であるとか、軍事費を削減して舞踏会を開いている…であるとかいうあたりが、臣民には嫌われている原因であろう。
少々派手好みでかなり女好き。
皇弟フレキ
ヨルムンガンド・フレキ=ギュネイ
北の最果ての小国「ガップ」の領主。
先帝ヨルムンガンド=ギュネイの第1夫人の子。ヨルムンガンドにとっては次男に当たり、長子フェンリルの「腹違いの弟」である。
ハーン大公妃クリームヒルデとの血縁はないが、彼女が嫁したジオ3世を「義兄」と呼び慕っている。
初代皇帝と同じファーストネームを与えられた彼(兄帝に遠慮して普段はミドルネームを名乗っている)は、父の存命中は後嗣と目されていた。しかしその旨の遺言がなかったために皇位の継承権を失う。
判官贔屓で無責任な民衆が彼を「反・フェンリル」の旗頭に据えようと画策することがあるのだが、本人の中央政権への復帰の意思は皆無である。
領国から外へ出ることは稀で、とくにここ4〜5年は親書一通、使者一人すら国外に出ることがない。
ギネビア=ラ・ユミレーヌ
ギネビア=ラ・ユミレーヌ
ギュネイから自治権を与えられた島国ユミル女王国の統治者。
ユミルは元々ハーン帝国に朝貢していた国家であり、その縁からジオ3世がミッド大公となってからも、両国間の使者の行き来は盛んである。
またユミルは自立に十二分な鉱山資源を国土に有し、また海に囲まれて孤立した地形にあるため、帝国政府は内政に関与できずにいる。
先代女王より御位を受け継いだのは7歳の幼年のおりであった。
以来15年にわたり、盤石の「独立国家」の元首を務めている。
両親共に既に亡く、親族は妹のみ。
この妹を王太子に立てた上で、自身は独身を通している。