立体から考える美少女の描き方 88のコツ出版社: ホビージャパン (2015/9/30)
女性特有な美しいシルエットを描く“88のコツ”
女性の身体の特徴でもある美しいシルエット。
なだらかなカーブを描き、起伏に富んだ優美なシルエットを描くにはどうしたら良いでしょうか?
こうしたシルエットを描くためには、女性の身体を“立体”として理解することが大切です。
この本では女性の身体のさまざまな部分について、その立体構造を解説し、そこからイラストにするときに覚えておくべき“88のコツ”を導き出しました。
魅力的な美少女を描くために、押さえておきたいコツをまとめた一冊です。
ミステリーの書き方 (幻冬舎文庫)日本推理作家協会 (著)
出版社: 幻冬舎 (2015/10/8)
日本推理作家協会に所属し、ミステリー最前線で活躍する作家が惜しげもなく披露する、極秘の執筆作法。作家が本音で答えた貴重なアンケートなども収録した、全てのミステリーファン必読の書。
デジタルアーティストのためのスケッチ練習帳:キャラクター - Sketch Workshop3DTotal.com (著), 高木 了 (編集), 株式会社スタジオリズ (翻訳)
出版社: ボーンデジタル (2015/9/14)
絵を学びたいすべての人たちへ
「スケッチ練習帳」シリーズのキャラクター編
「デジタルアーティストのためのスケッチ練習帳」シリーズはスケッチの練習ドリルです。インスピレーションを得て、 鉛筆を手にすることは、多くの人たちにとって、創造力に富み、楽しいことでしょう。そこで、きちんとスケッチに取り 組めるように、キャラクター、人体構造、都市の景観、クリーチャー、ロボット&宇宙船といった人気のあるトピックに まとめました。ぜひ、この「スケッチ練習帳」シリーズで、その楽しさに触れてください。デジタルアーティストのみならず、絵を学びたいすべての人たちにおすすめします。
※本書は『Sketch Workshop: Characters』の日本語版です。
【目次】
01 ファンタジーキャラクターの描き方
02 バイキング戦士の描き方
03 幻想的な女神のスケッチ
04 サムライ戦士を描く
デジタルアーティストのためのスケッチ練習帳:人体構造 - Sketch Workshop3DTotal.com (著), 高木 了 (編集), 株式会社スタジオリズ (翻訳)
出版社: ボーンデジタル (2015/9/14)
絵を学びたいすべての人たちへ
「スケッチ練習帳」シリーズの人体構造編
「デジタルアーティストのためのスケッチ練習帳」シリーズはスケッチの練習ドリルです。インスピレーションを得て、 鉛筆を手にすることは、多くの人たちにとって、創造力に富み、楽しいことでしょう。そこで、きちんとスケッチに取り 組めるように、キャラクター、人体構造、都市の景観、クリーチャー、ロボット&宇宙船といった人気のあるトピックに まとめました。ぜひ、この「スケッチ練習帳」シリーズで、その楽しさに触れてください。デジタルアーティストのみならず、絵を学びたいすべての人たちにおすすめします。
※本書は『Sketch Workshop: Anatomy』の日本語版です。
【目次】
01 男性のポートレートの描き方
02 手の構造を理解する
03 表情の捉え方を学ぶ
04 全身のポーズを描く
マンガの現在地! ―生態系から考える「新しい」マンガの形浅野智哉 (著), 天野昌直 (著), 粟岳高弘 (著), 飯田一史 (著), 太田克史 (著), 樹崎聖 (著), 木村仁 (著), 桐木憲一 (著), さそうあきら (著), さやわか (著), スタンザーニ・ピーニ 詩文奈 (著), 高狩高志 (著), 中野晴行 (著), 仲俣暁生 (著), 西島大介 (著), ばるぼら (著), 三上信一 (著), 吉田アミ (著), 島田一志 (著, 編集), フィルムアート社編集部 (著, 編集), 押切蓮介 (イラスト)
出版社: フィルムアート社 (2015/10/9)
マンガが変わっていく時代に、マンガを支える人たちが伝えたいこと。
いまマンガが起こっている生態系と、そこで生まれつつある新しいマンガの形に迫る。
カバーイラストは押切蓮介(『ハイスコアガール』)描き下ろし!
太田克史(星海社副社長、『最前線』『ファウスト』編集長)×島田一志(漫画編集者、本書編者) 特別巻頭対談『変わるマンガの未来とは?』収録!
いま、マンガに何が起きているのでしょうか?
出版業界の危機と、ウェブや電子書籍の躍進。マンガ家も出版社も書店も、これまでの方法が通用しない、激しい変化にさらされています。
しかし、この変化は、単なる業界危機に収まるものではありません。
いまや私たちは、あらゆる場所でマンガを見かけるようになりました。たとえば、Twitterのタイムライン、ネットの動画配信、市区町村のポスター、美術館の展示室、高層ビルの巨大広告、ラッピング電車、大学の講義、全国各地の(あるいは世界の)マンガフェスティバル……。
かつて石ノ森章太郎が「萬画(まんが)は無限大の可能性を持つメディアである」と宣言したことを裏付けるかのように、マンガの想像力は私たちの文化の中心を築き、過去には考えられなかったような領域で、生き生きと根を張りはじめています。
これは別の見方をすれば、マンガ家を志す人にとっては「上京して、雑誌で連載して、単行本を売る」という従来的なスタイルでなくても、マンガを描いて生きていけるかもしれない、多様な方法論が生まれ得る時代だとも考えられないでしょうか。
大きな時代の変化のなかで、マンガという表現がどのような形をとりつつあるか。
業界で、そして新しい分野でマンガを支える人たちは、いま、何を考えているか。
本書は、歴史/テクノロジー/ビジネス/コミュニティという視点からマンガの「現在地」を収集し、今日のマンガの生態系の「見取り図」をつくる一冊です。
現役マンガ家、マンガ編集者、研究者、評論家、マンガミュージアムやマンガのコンセプトスペースの運営者、マンガイベントの企画者、マンガの翻訳者などなど……
それぞれの立場で奮闘する実践者たちの言葉は、近い未来に<世界にまだないマンガ>を生み出す誰かに向けた、全身全霊の“エール”でもあるといえるでしょう。