アイデアが枯れない頭のつくり方高橋晋平 (著)
出版社: 阪急コミュニケーションズ (2014/6/27)
平凡なあなたでも 斬新なアイデアを出し続けられる方法
2013年のTEDxTokyoに登壇し、「新しいアイデアのつくり方」というプレゼンが話題に。
世界で335万個売れた大ヒットおもちゃ「∞プチプチ」を開発したおもちゃクリエイターであり、新進気鋭のアイデアパーソンとしても活躍する高橋晋平さんが伝授します!
どんな仕事でも、「新しいアイデア」を出し続けることが求められています。
でも、そんなこと自分には無理。そう思っていませんか?
「アイデア発想の3大原則」は、
・A×B=C
・アイデアは「量より質」ではなく「質より量」
・まずダメなアイデアから出し始める
この方法を使えば、誰でも珠玉のアイデアを出せるようになります。
●本書は、アマゾンKindle連載としてリリース(2014年5~6月)し、 ご好評を得た内容に増補して書籍化しました。
●本書のために行ったオリジナル対談 「茂木健一郎さんに聞く、アイデアと創造性の話」を 巻末に収録しています。
やさしいレイアウトの教科書大里浩二 (著), 内藤孝彦 (著), 長井美樹 (著), 山崎澄子 (著)
出版社: エムディエヌコーポレーション (2014/6/25)
はじめる前に知っておきたい、レイアウトの基本。レイアウトを考えるうえで本当に必要な知識と手法が初心者の方にもやさしく身につきます。
レイアウトの基本が身についていないと、時間をかけて文字や写真をあれこれ配置してみても、見づらさや読みづらさが目立ってしまったり、おもしろみのない紙面になってしまいがちです。
本書は、このようなレイアウトでお悩みの方のために、レイアウトの考え方とルールをまとめた入門書です。
「そもそもレイアウトとは何をすることなのか」という基本的な考え方から、
「版面率」「ジャンプ率」「整列」「グリッド」などのレイアウトの必須セオリー、
写真・イラストの活かし方や配色の手法などの基礎知識が身につきます。
さらに「高級感をもたせたい」「躍動感をもたせたい」「インパクトをもたせたい」といったケース別にレイアウトのアイデアも解説。
最後にまとめとして、レポート、フライヤー、パンフレット、
カフェメニューのレイアウトを、素材を見ながら考える実習も設けています。
これからレイアウトをはじめる方、レイアウトに不安のある方がスキルアップできる、おすすめの1冊です。
作家になれる人、なれない人―自分の本を書きたいと思ったとき読む本本田健 (著), 櫻井秀勲 (著)
出版社: きずな出版 (2014/6/11)
『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』など著書累計590万部を突破するベストセラー作家・本田 健と、出版界の伝説の編集長・櫻井秀勲が語る【本が書ける人の条件】。
本を出すにはどうすればいいのか、どうすれば一冊の本が書けるのか、ベストセラーを出せる人と出せない人の違いとは……。
本を書きたいと思ったとき、いちばん知りたいことを教えてくれる一冊。