完売画家中島 健太 (著)
出版社:CCCメディアハウス
発売日:2021/8/31
「絵描きは食えない」を変えたい。
美大は「絵を描いて、それを生活の糧にして、また描く」方法を、いっさい教えてくれなかった。
これまでに描いた700点の絵画がすべて完売。
経験と冷静な分析で語る、芸術の世界での生き方と仕事の哲学。
号2万円、作品数32点、年収200万円が最初に超えるべき壁
☞画家として生きるための必要条件のひとつ
「買取ギャラリーへのアクセス」の獲得
☞よい画商に巡り合うためには、長期的に結果を出し続ける
☞売れている作家がどのギャラリーと取引しているかを知る
☞個展を開くには、最低20点の作品が必要
BL塾: ボーイズラブのこと、もっと知ってみませんか?アニメイトタイムズ編集部 石橋 悠 (著), 阿部 裕華 (著)
出版社 : 三笠書房
発売日 : 2021/8/31
近年、多様なメディアに取り上げられ、多くの関心を集めている「ボーイズラブ」(通称BL)。
「2gether」「チェリまほ」「窮鼠はチーズの夢を見る」……
これまで秘匿性の高かったBL作品の最近の盛り上がりの秘密とは?
「そもそも『ボーイズラブ』ってどういう意味」?
「『攻め』と『受け』ってどういうこと」?
「最初に読むのにオススメの作品は」?
「BLって、いつからあるの」?
……そんな「疑問」に答え、さらにBLの歴史、用語、作品の選び方まで紹介!
ドラマでBLに興味を持った「超初心者」から、話題作なら読んだことのある「ライトファン」、新刊を必ずチェックする「BL愛好家」まで、「BLの世界」をもっと知ることのできる一冊!
アニメイトタイムズの人気連載「BL塾」を書籍化!
「これだけは読んでおきたい」が見つかります!
みんなの現代アート──大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるためにグレイソン・ペリー (著), ミヤギ フトシ (翻訳)
出版社 : フィルムアート社
発売日 : 2021/8/26
英国を代表する美術家グレイソン・ペリーが、アートに関する素朴な疑問に皮肉と愛を込めて答える──
誰もがアートを理解し、楽しむために。
不思議なアートの国をめぐるインサイダーガイド!
SNS上で写真付きで話題になる現代アートの展覧会や各地で観光客を集める地域アートなど、いまやすっかり身近な存在となっている“アート"ですが、実は「今さら聞けないかも…」という疑問をもっている人も多いはず。
作品ってどう鑑賞すればいいの?
アートとそうでないものとの違いは?
「良い」アートって何?
アートの価値はどう決まる?
アーティストとして生きるには……?
大衆の人気、権威たちの評価、マーケット論理などが渦巻く現代のアートワールドを、ターナー賞作家グレイソン・ペリーがユーモアたっぷりに御案内。
アーティストとしての個人的経験を交え、またキュレーターやコレクター、画商などが動かす業界の仕組みも踏まえながら、現代アートの分かりづらさを読み解いていきます。
アートの世界においてもポピュリズムの勢いが増す時代に、批評的視点からやさしく理解を深めることができる世界的ベストセラー、待望の邦訳!
☆多数のポップなイラストとともに解説されており非常に読みやすい1冊です
新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2) 出版社 : サンマーク出版; 新版
発売日 : 2021/8/3
ジュリア・キャメロン (著), 菅 靖彦 (翻訳)
シリーズ第1弾『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』で、著者のジュリア・キャメロンは、読者に「あなたがずっとやりたいと思っていたことはなんですか」?と問いかけ、「それをやるのは今ですよ! 」と背中を押しました。
著者の言葉に勇気をもらったたくさんの人が、自分の中の「アーティスト」を開放し、自由になっていきました。
本書はその第2弾として、自由になった人にさらに自由になる方法を、まだ毎日が不自由な人には、今度こそ自由になる方法を説きます。
内なる自分との対話に加え、外に出て歩き、世界と触れることで、自分が勝手に「ない」と思っていた夢や才能や可能性に気づかせてくれます。
「人生は、実はとても豊かなもの」ということがきっと実感できる本です。
【関連書】