ヒロマサのお絵描き講座<体の描き方編> (廣済堂マンガ工房) うえだ ヒロマサ (著)
出版社: 廣済堂出版 (2014/10/31)
お絵描きについて心底悩んだ経験を持つ著者「ヒロマサ」が、読者の分身「助手ちゃん」との会話で進めて いく、実体験をふまえたお絵かきアドバイスマンガ。
キャラクターを描くための技法解説と、絵を描くことの 楽しさ・面白さを親身に伝える。
さらっと読めて苦にならない。
心が折れかけている人、初心者にオススメ。
【関連書】
【マンガ】 ヒロマサのお絵かき講座<顔の描き方編> (廣済堂マンガ工房)
図解・いきなり絵がうまくなる本 (メディアファクトリー新書) 中山 繁信 (著)
出版社: KADOKAWA/メディアファクトリー (2014/10/29)
真正面から見た絵は描ける。真横から見た絵は描ける。
だけど、奥行きがあるものは描けない、という人は多い。
そんな絵が苦手な人も「コツ」さえ知っていれば、建物・風景・車・テーブル・イスなど、身の回りにあるものが簡単に描けるようになる!
味のあるイラストで定評のある建築家・中山繁信が、立体感のあるイラストを描けるようになる方法をわかりやくていねいに解説!
12人の少女を描く イラスト・メイキングブック MdN編集部 (編集)
出版社: エムディエヌコーポレーション (2014/10/27)
色鉛筆の新しい技法書: なぜ上手に描けないのか、そのポイントがわかるアドバイス付き河合 ひとみ (著)
出版社: 誠文堂新光社 (2014/10/8)
色鉛筆の教室を開き、多くの生徒さんの作品を見ている著者の河合さんは、
描き方を一通り教えても、どうしてもあと一歩というところで、上手に描けていない方もいて、
その生徒さんには、いくつかの傾向があると話します。
中でも、「もう少し立体的に見せたい」「質感が出せない」「ツヤツヤ感がない」など、
その対象物の特徴をうまく表現できない人が多いようです。
色鉛筆の描き方の本は類書も多々ありますが、
本書は、もう1つうまく描けない人の具体的な問題点を項目にして、その描き方を解説する技法書です。
球や四角柱などの立体感、ガラスや陶器、スポンジ、布ものなどの素材感、
描きやすいテーマ切り(花、葉っぱなどの植物、果物…)などの、河合さんの参考作品例の掲載のほか、
生徒さんの作品とその作品の著者の添削後の作品を掲載し、
読者が客観的にうまく描けないポイントがわかる本にします。
また、今回は、ホワイトワーク(白色の上手な用い方、描き方)など、新しい技法も紹介します。